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2015年12月17日

新年度中に方針定めたい
下川町議会一般質問・谷町長総合グラ有効利用で答弁

 【下川】下川町議会の第4回定例会は16日に開会し、6議員が一般質問を行った。谷一之町長は議員からのほとんどの質問に「おっしゃる通り」と強い理解を示したが、「見直したい」「検討したい」という慎重姿勢での答弁が目立ち、議員にとっては明確な考えを聞きだせない場面も多々、見られた。
 近藤八郎議員は総合教育大綱策定で質問し「法改正で教育委員長が教育長と一本化され、教育委員の定数が4人から3人になったが、教育委員会体制を強化し、教育長のチェック機能と教育行政へ住民意見を反映するために、定数を戻すべきではないか」と指摘した。
 谷一之町長は教育委員定数で「住民・議会の意見を踏まえじっくり見直したい」。大綱の策定状況と公表方法で「2回の総合教育会議で素案をまとめ、住民へパブリックコメントを実施中で、社会教育関係団体からも意見を聞いており、策定後に議会へ報告し広く公表する」と答弁。
 松野尾道雄教育長は執行状況の点検や評価報告書の扱いで「これまで総計審議会で意見を聞き、議会では報告のみだった。今後は公表の時期や手順を再検討し、十分な審議・意見交換の場を設けたい」。教育委員会の事務局体制で「平成元年と比べ職員数は半減。一人当たりの抱える事業は膨らんでいる」と答弁。
 春日隆司議員は平成28年度予算編成方針で、谷町長へ町民の信頼に値する政治倫理、住民参加や協働を促すための情報提供、政策決定過程の不足を指摘し「理念を持っているが、進め方が分からないのではないか。専門家のアドバイスを聞くなどして取り組んではどうか」と質問。
 谷町長は「未熟ではあるが、考え方を示しながら柔軟に対応し、政策立案に汗を流したい」と答弁した。

[ 2015-12-17-19:00 ]


簡単洋食メニュー学ぶ
名寄のホテル藤花・別館オープン記念で料理教室

 【名寄】グランドホテル藤花(小西浩之社長)主催の「札幌グランドホテル総料理長・小泉哲也さん料理教室」が16日に同ホテル別館2階メモリアルレストラン「天塩」で開かれ、参加者が簡単な洋食料理のレシピなどを学んだ。
 先月から営業をスタートさせた新棟別館オープン記念として開催。小泉さんを招いた料理教室は2回目で、今回のテーマは「冷蔵庫にある名寄食材で簡単洋食料理〜身近な食材で、ご家族にいつもと違うお食事を〜」。女性を中心に定員を上回る52人が参加した。
 メニューは「名寄産グリーンアスパラとスモークサーモンのサラダ仕立て じゃが芋のフリッコ添え」「名寄産豚スペアリブのママレード煮 人参バターライス添え」「南瓜のプリン」の3品。
 料理教室では、参加者が見つめる中、小泉さんが調理実演しながら「フリッコに使うジャガイモは、チーズを混ぜるため、男爵よりメイクイーンのほうが調理しやすい」「ママレード煮は、骨付きのスペアリブがない場合、代用としてばら肉でも作ることができる」などとポイントを説明。参加者は、今後の参考にしようと熱心に耳を傾けるとともに、小泉さんが調理する姿を真剣な表情で見つめていた。
 調理後の試食懇談会では、実演された料理に舌鼓を打った他、小泉さん特製のこだわり無添加南蛮みそが限定10人に当たる抽選会も行われ、参加者は楽しいひとときを過ごしていた。

(写真=札幌グランドホテルの小泉総料理長を招いた料理教室)

[ 2015-12-17-19:00 ]


熱狂ライブに大歓声
美深町観光大使・桜庭和さん10周年記念「夢バカ」

 【美深】美深町観光大使を務めるシンガーソングライター、桜庭和さん(34)の「10th ANNIVERSARY SPECIAL LIVE2015『夢バカ』」が、13日に札幌市教育文化会館大ホールで行われ、さわやかな歌声で会場を埋めたファンを魅了。勢いあふれる熱狂ライブが繰り広げられた。
 今年9月に初代観光大使に就任した桜庭さんは昭和56年11月、美深町の生まれ。平成17年のシングル「あなたに見せたくて」でデビューしており、今年が記念すべき10周年目。観客1100人に挑戦した10周年記念ライブは、チケット完売となった。
 美深町でも桜庭和ふるさとコンサート実行委員会(山崎晴一実行委員長)が、桜庭さんを応援するため、「夢バカ」バスツアー(定員40人)を企画。熱狂的なファン40人が、ライブ会場に駆け付けて大きな声援を送った。
 ライブでは、力強さの中にも優しい歌声を響かせるなどし、ファンを圧倒。さらに、美深町イメージキャラクター(ゆるキャラ)の「美深くん&美深ちゃん」がステージ上で、桜庭さんのバックダンサーとしてダンスを披露する場面もあり、美深町の名をPRしながら迫力のあるパフォーマンスを披露し、会場を沸かせていた。また、会場内で美深町の特産品販売も行い、人気を集めた。

(写真=桜庭和さんの10周年記念ライブの様子=撮影・梁取只詩さん=)

[2015-12-17-19:00 ]


収量は平年作を上回る
名寄モチ生産組合が収穫祭

 【名寄】名寄市モチ生産組合(村中洋一組合長)の収穫祭が16日に紅花会館で行われ、今年1年の生産の労苦をねぎらった。また、午後1時半からは勉強会も開かれ、安定生産、安定供給に向けた取り組みの必要性などを学んだ。
 名寄市は、日本一のもち米生産団地で、収穫祭は、名寄地区の組合員72戸を対象にしたもの。今年は、7月に日照不足などもあった、組合の出荷実績をみると、主食用米では、「はくちょうもち」の4万8735・5俵など風の子もちなど合わせて7万5666俵で、全量1等米となっていた他、加工用米も全量1等米と生産者の努力が実ったものに。さらに平均反収では9・34俵で、平年作を上回るものだった。
 収穫祭では、村中組合長が「当初は低温、日照不足の心配もあり、生産には苦労したと思うが、平年作以上の収量を確保することができた」と組合員をねぎらった。中島道昭道北なよろ農協組合長、加藤剛士名寄市長、中野秀敏道議会議員の来賓挨拶の後、懇親会に入ったが、もちつきも披露され、和やかなムードで1年を振り返っていた。
 勉強会では、早勢善明上川農業改良普及センター名寄支所専門普及指導員、佐藤直樹ホクレン旭川支所米穀課長が、もち米の情勢などを説明した。
 組合員の佐藤昭浩さんが「道外実需者視察研修に参加して」と題して、11月に群馬県内の米粉工場2カ所を視察した内容を紹介し、「名寄産のもち米は高い評価を得ており、さらに評価向上につなげるために、安定供給が一番大切だ」と報告した。

(写真=1年の生産努力もねぎらったモチ生産組合の収穫祭)

[2015-12-17-19:00 ]

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