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2015年12月16日

会員数の減少と進む高齢化
風連高齢者事業団・27年度上半期の受注件数減

 【名寄】名寄市風連町高齢者事業団の27年度上半期の実績は、受注件数、事業費収入ともに、前年度同期を下回った。企業関係の受注が減っていることから、営業活動を強化していく。会員数は27年度、新たに8人が入り50人となっているが、最も多かった19年度が73人となっており、会員数の減少傾向とともに、高齢化傾向も進んでいる。このため、農作業などの受注を断るケースも出ていることから、新規会員の入会も呼び掛けている。
 風連町高齢者事業団は、いつまで現役意識を持って社会活動に励んでもらうことなどを目的に、平成6年度に設立された。丁寧な仕事ぶりなどが評価を受け、着実に実績を伸ばし、20年度には927件を受注し、事業収入は3459万円にまでなった。その後、徐々に受注件数は減り、26年度は2622万円となっていた。
 27年度の上半期実績は、受注件数は302件で、前年度同期よりも9件の減。収入では1632万円で、前年度同期よりも約238万円のダウンに。民間企業からの受注が落ちたことが収入の大きな原因で、今後はさらに企業に対する営業活動に力を入れ、受注に結び付けていく計画としている。
 風連地区では、人口の高齢化が進んでいるが、60歳以上でも他に就労できる機会が増えていることから、事業団に入る人が減っている面も、会員数の減少につながっていると、分析しているが、「一緒に楽しく仕事をできるので、気軽に参加してほしい」と引き続いて新規会員を募集している。

[ 2015-12-16-19:00 ]


気持ちを考え発言して
人権作文旭川大会で下川中2年郡愛さん優良賞

 【下川】下川中学校2年の郡愛さんが、法務省と全国人権擁護委員連合会主催「全国中学生人権作文コンテスト」旭川地方大会優良賞に入賞し15日に同校を訪れた町内人権擁護委員の筒渕忠雄さん(名寄人権擁護委員協議会副会長)、森和枝さん(同会こども委員)から表彰伝達を受けた。
 コンテストは作文を通じて人権尊重の大切さに理解を深め、豊かな人権感覚を身に付けることを目的に行われている。下川中では1年から3年の生徒67人が応募し、郡さんが優良賞に選ばれた。
 郡さんは「表彰を受けてびっくりしました」とうれしそう。作文の内容で「せきぜん息でせきが止まらなくて、何度も病院に通って点滴を受けている。せきぜん息は理解されづらく、迷惑かけているのでは―と不安になることもある。病院で他の病院に行くか―と勧められ、それが強い口調だったので不安な気持ちにさせられた。そのときの気持ち、もう少し相手のことを考え、発言してほしいとの思いを書いた」と語っていた。
 筒渕さんは「人と接するときに優しさを持って話してほしい―という郡さんの素直な気持ちが表れている」と評価していた。

(写真=人権作文コンテストの表彰伝達を受けた郡愛さん=中央=)

[ 2015-12-16-19:00 ]


防犯を呼び掛ける
名寄・歳末特別警戒スタート

 【名寄】「歳末特別警戒」が15日からスタート。期間初日に合わせて街頭啓発が同日に西條名寄店で行われ、市民に防犯への意識付けを呼び掛けた。
 「歳末特別警戒」は31日までで、名寄警察署をはじめ防犯関係機関・団体では、特殊詐欺の抑止、交通死亡事故の抑止、見せる警戒・警ら活動、女性の犯罪被害の抑止、子ども対象犯罪の抑止、広報啓発活動を推進している。
 街頭啓発では、同署と名寄地区防犯協会連合会、名寄市防犯協会、風連防犯協会などが参加した。
 佐藤能啓同署長は「地域の安全安心のために日夜活動されていることに感謝しています。名寄市内でも12日に共同住宅への侵入事案が発生。こういった事案を防ぐためにも防犯活動にお力添えをお願いし、安全安心なまちにしていこう」と挨拶した。
 続いて、買い物客に対し、特殊詐欺や侵入窃盗などに注意を喚起しながら、防犯を呼び掛けるチラシ、使い捨てカイロなどを手渡し、犯罪被害の未然防止を促した。

(写真=期間初日に行われた西條での街頭啓発)

[2015-12-16-19:00 ]


好きな人へ心を込めて
下川キッズ・児童が年賀状作り

 【下川】新年用年賀状の受け付けが、15日から全国で一斉に始まったが、下川町内では午後3時から公民館で、町教育委員会主催のキッズスクールが開かれ、参加した児童16人が、ゴムはんこで年賀状を作った。
 参加した児童は、各自で1枚ずつ年賀はがきを持参。これにえとのサル、門松、こま、だるまなど指導員手作りの消しゴムはんこを押し当て、手描きイラスト、「あけましておめでとう」「ピアノの発表頑張る」「今年もたくさん遊ぼうね」などといったメッセージを書き加えた。
 さらに差出人や宛名も書いて、友だち、祖父母、従兄弟など好きな人へあてた年賀状を完成させた。
 低学年の児童たちは、宛名や住所を書くのが大変そう。それでも全て自分の力で、心のこもった年賀状を仕上げ、うれしそうな笑顔を見せていた。

(写真=年賀状を書いたキッズスクールの児童たち)

[2015-12-16-19:00 ]

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