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2015年12月12日

「走る楽しさ実感できた」
名寄・南相馬で交流の小学生が報告

 【名寄】福島県南相馬市スポーツ復興祈念「第28回野馬追いの里健康マラソン大会・第4回みらい夢こども交流事業」に参加した小学生8人が11日に市役所名寄庁舎を訪問。マラソン大会をはじめ、他市町村参加者との交流会や震災について感じたことを報告した。
 名寄市と南相馬市は、平成23年の東日本大震災以来、友好都市の東京都杉並区を通じて交流。24年から同事業がスタートし、マラソン大会への参加は今回で4回目。
 今年は、名寄から小山愛貴君(中名寄小4年)、大石ゆずさん(智恵文小4年)、菊池心響さん(東小4年)、田代英士君(南小5年)、林田豪君(同同)、山口郁帆さん(同同)、江崎心真君(西小6年)、山口那帆さん(南小6年)の8人が参加。加藤剛士市長を団長に、彦坂天平豊西小教諭らが引率した。
 今回の訪問日程で、参加者は今月5日早朝に名寄を出発。同日午後には南相馬入りし、まちなかを視察。その後、交流会が開かれ、全国各地からの参加者と自作の名刺を交換したり、ほら貝吹きなどを体験。翌6日はマラソン大会(12自治体から約3000人が出場)に臨み、8人全員が完走。同日夜には帰名した。
 名寄庁舎を訪れた小学生たちは、大会での成績や被災地の現状などを報告。「2キロの距離を頑張って走り切り、気持ち良かった。貴重な経験をさせてもらった。また福島に行きたい」「他の大勢の人たちと参加することで、走ることの楽しさを実感することができた」「さまざまなところからの参加者たちと交流でき、楽しかった」「高いところまで津波が押し寄せ家が流されたことを知り、地震や津波の恐ろしさを感じた」「津波による被害を目にし、一日も早く元通りになってほしいと思った」などと振り返った。

(写真=南相馬市での思い出を語った交流事業参加者たち)

[ 2015-12-12-19:00 ]


親子で餅つき楽しむ
名寄市・お出かけバスツアーに150人

 【名寄】親子お出かけバスツアー「もちつき」が11日に風連日進地区コミュニティセンターで行われ、多くの親子が餅つきを楽しみながら交流の輪を広めた。
 このバスツアーは、市健康福祉部「こども未来課」が子育て支援の一環として、24年から実施している事業。毎月1回、休所している風連日進保育所の施設を活用し、運動会や収穫祭などのイベントを楽しんだり、地域の高齢者と交流を深めており、毎回、多くの親子が参加する人気の事業となっている。
 今回のツアーには、名寄、風連両地区の幼児と母親70組、約150人をはじめ、風連日進老人クラブ、名寄市1区町内会、第3老人クラブの各「せわずき・せわやき隊」合わせて21人が参加。
 風連日進地区のもち米24キロを用意。同老人クラブ会員や市担当職員らが一定程度ついた餅を、ミニサイズの臼に移し入れるなど準備。幼児たちが母親の助けを借りながら、小さなきねを力いっぱい振り下ろす姿が見られ、愛らしい子どもたちの姿が、周りで見守る大人たちを笑顔にさせていた。
 つき立ての餅は一口サイズに切り分けられ、きな粉、砂糖しょうゆの他、雑煮として振る舞われた。親子で仲良く、美味しいそうな表情で餅を頬張る様子が見られるなど、参加者たちは思い出深い時間を過ごしていた。

(写真=餅つきを楽しんだバスツアー参加者たち)

[ 2015-12-12-19:00 ]


寄付や果物届ける
自衛隊が下川3施設を慰問

 【下川】陸上自衛隊名寄駐屯地第3普通科連隊第4中隊(大野毅彦隊長)が11日に総合福祉センター・ハピネス内町社会福祉協議会、町立老人ホーム「あけぼの園」、町障害者支援施設「山びこ学園」の3カ所を訪れ、歳末助け合いの寄付金や果物を届けた。
 例年、師走に行われる同中隊の善意。大野隊長たちが町内3カ所を巡り、町社協では文梨政幸共同募金会下川分会長に、歳末助け合いの寄付金2万円を手渡し「隊区下川の皆さんへ感謝の気持ちとして、有志で少しずつ出し合って集めました。町の皆さんとの交流は、自衛隊にとって大変意義のあることで、これからも続けていきたい」と話した。
 文梨会長は「自衛隊からも寄付をいただき、町民への励みになります。福祉に活用させていただきます」と感謝の言葉を述べた。
 この他、同中隊は町老人ホーム「あけぼの園」と町障害者支援施設「山びこ学園」も訪問し、それぞれに隊員の親が青森で栽培している「リンゴ」2箱ずつを寄贈した。

(写真=文梨会長へ寄付金を手渡す大野中隊長)

[2015-12-12-19:00 ]


防火の徹底を図る
名寄消防署・歳末飲食店パトロール

 【名寄】名寄消防署(北村聡署長)の歳末特別警戒・飲食店パトロールが10日に市内飲食店で行われ、火災に注意を喚起しながら防火の徹底を図った。
 歳末は市民生活が活発化するのに加え、火気を使用する機会も多くなり、火災の危険性も増大することから、不特定多数の人が訪れて混雑が予想される飲食店を対象に、歳末の忘年会シーズンに合わせてパトロールを実施している。
 対象飲食店は名寄地区159店、風連地区12店の合計171点。名寄地区は名寄消防署、風連地区は同署風連出張所が巡回した。
 名寄での出発式で佐々木幸雄予防課長は「今年も残りわずかとなり、歳末を迎えて活動が活発になっている。火気を使う機会も増え、火災発生の危険性が高まっている。飲食店は不特定多数の客で混雑し、防火意識の高揚を図る必要がある。安全安心のために火災予防を強く呼び掛けてほしい」と訓示した。
 署員たちが各店舗を巡回し、避難施設の維持管理や火気使用設備の管理、放火防止対策などを確認。また、火災予防のポイントでは(1)コンロから離れる時は火を消す(2)コンロの周りに燃えるものを置かない(3)タバコの吸い殻は水をかけて完全消火―などと記したチラシも手渡しながら、火災予防を強く促した。

(写真=火災に注意を喚起しチラシを手渡す署員たち)

[2015-12-12-19:00 ]

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