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地域ニュース

2015年12月11日

カーリング施設充実へ
名寄市議会一般質問・カメラなど設置要望

 【名寄】第4回名寄市議会定例会が11日に再開され、一般質問を行い理事者の考えをただした。東川孝義議員(市政クラブ・新緑風会)は、冬季の観光振興でカーリング場の施設充実を質問。小川勇人教育部長は、さらなる大会誘致を目指しているとし「カメラやモニターなどの設置を道に要望している。道では10月に調査設計委託を発注。道と指定管理者(名寄振興公社)、名寄カーリング協会で設備内容を協議しており、道からは平成28年度予算要求をしていると聞いている」と答えた。
 山崎真由美議員(市民連合・凛風会)は、若年世代のまちづくりへの意識を高める方策で、子ども議会などの開催について質問。臼田進総務部長は「子ども議会は近隣では士別市で実施。名寄市では全小中学校を対象に市長と教育長の懇談会を実施し、まちづくりへの関心を育んでいる。他の自治体では子どもサミットを開催しているが、まちづくりで子どもの意見を反映させる取り組みを研究したい」と答えた。
 幼稚園・保育所・小中学校連携強化と地域の教育力活用では、地域の特徴を生かした連携や小中一貫教育の導入で質問。小川部長は「幼稚園・保育所と小学校では入学児童の引き継ぎなどを実施。小中一貫教育では、智恵文小と智恵文中が従来から特色ある活動に取り組んでおり、運動会・体育祭の合同開催、PTA組織の一体化など、一層の連携を図る素地が整っており、モデル的な取り組みを推進している。市教育委員会としては地域の実情や要望を踏まえ、智恵文の成果を広め、他地区でも進められればと考えている」と前向きな姿勢を示した。

[ 2015-12-11-19:00 ]


より良い森育てたい
風連町日進飯田さん・道の森林づくりコンで優秀賞

 【名寄】名寄市風連町日進の農業、飯田豊さん(59)は、平成27年度ほっかいどう地球温暖化防止貢献の森林づくりコンクール(森林所有者部門)で優秀賞を受賞。表彰伝達式が10日に市役所風連庁舎で行われた。
 同コンクールは、北海道森と緑の会、北海道造林協会、北海道森林組合連合会、北海道で構成する実行委員会が主催。
 森林の適切な管理と育成により、地球温暖化防止対策に大きく貢献する森林づくりに取り組んでいる森林所有者、ボランティア団体を表彰。林業技術の向上や森林づくりに対する意識高揚と参加促進を促すことを目的で、各森林室から対象者を推薦している。
 上川総合振興局北部森林室管内では、森林所有者部門で飯田さんが優秀賞。ボランティア部門では士別市の女性林業グループ「木楽女喜(きらめき)の会」が最優秀賞となった。
 飯田さんは、父が50年前に購入した山林を受け継ぎ、農閑期に造林業も営んでおり、現在はカラマツ5ヘクタールを保有。作業は上川北部森林組合に委託しており、アドバイスを受けている。今回のコンクールでは、名寄市風連町日進に所有する林齢34年のカラマツ(面積1・76ヘクタール)が受賞対象となった。
 表彰伝達式では、飯田さんが上川総合振興局北部森林室の木戸口和裕室長から表彰を受けた。
 飯田さんは「今回の受賞は関係各位の皆さんのご協力、作業されている皆さんの温かいアドバイスのおかげです。今後とも森林に愛情を持って、より良いものに育てていきたい。その成果を地域の皆さんに知っていただけるよう、より一層努力していきたい」と周囲に感謝しながら意欲を語っていた。

(写真=伝達式で表彰を受けた飯田さん)

[ 2015-12-11-19:00 ]


Xマスムード盛り上げる
名寄のベイカリーいしだ・焼き菓子「シュトレン」が人気

 【名寄】名寄市西4南2の「BAKERY ISHIDA(ベイカリーいしだ」では、クリスマスの伝統焼き菓子「シュトレン」を販売。クリスマスムードを盛り上げる品として人気を集めている。
 同店を経営する、株式会社いしだ代表取締役の石田誠次さんは名寄市の生まれで、実家はかつて、給食パンの製造などを手掛けた「大阪屋」。ローソンでサンドイッチ開発などを手掛けていたが、今年5月に退職。9月に故郷の名寄でUターン開業した。
 石田さんによると、ドイツではクリスマスの4週間前の日曜日から、薄くスライスしたシュトレンをみんなで食べながら、クリスマスの到来を祝う習慣があるという。
 石田さんは「シュトレンは、名寄産のブルーベリーや洋酒漬けにしたドライフルーツ、スライスアーモンドなどを使い焼き上げたもの。その形は、イエスキリストが降誕したときに寝かされた揺りかごを表現し、表面にかけられた白い粉糖は雪を表している」と説明。
 先週土曜日から店頭に並べ、これまでに約300個を製作。予約も好調な様子。「シュトレンは日が経つにつれバターやフルーツなどの材料がなじみ、よりおいしくなる」とのこと。クリスマスシーズンならではの焼き菓子で、「雪を見ながら、多くの人に味わってもらえれば」と話している。

(写真=クリスマスシーズンならではの焼き菓子「シュトレン」)

[2015-12-11-19:00 ]


地元みそを味わって
下川・若主婦団体が幼児センに寄贈

 【下川】町内若手主婦の団体「若シュフの会」が10日に町幼児センター「こどものもり」を訪れ、下川産大豆を使ったみそ5キロを寄贈した。「体や味覚をつくる成長時期にある幼児に、安全な地元産みそを味わってもらいたい」との思いを込めた。
 若シュフの会は9月に開かれた公民館講座「あづま袋作り」で講師を務めたが、そこで得た講師料を地元に住む子どもたちの健康づくりに役立てようーと、町幼児センターへ地元産みそを寄贈した。
 寄贈したみそは、地元農業地域の女性グループ「アイキャンの里味噌づくり母さんの会」(古屋寛子会長)で、下川産大豆と道産米のこうじを使って作られた「いつものみそ」。10日に若シュフの会メンバーの瀬川聖子さん、山本江里さん、山崎春日さんが、町幼児センターを訪れ、園児たちへ届けた。
 町幼児センターでは、地産地消による食育に取り組んでおり、給食になるべく地元産食材を利用している。季節ごとに地元産の手延べ麺、シイタケ、サヤエンドウ、フルーツトマト、青ネギ、アスパラガス、カボチャなどを使っているが、みそは地元産を使用していなかった。
 町幼児センターの職員は「今回いただいた地元産みそを、園児に給食で提供したい。子どもたちの反応も見ながら、みそも地元産を活用できないか考えたい」と話していた。

(写真=地元産みそを寄贈した若シュフの会)

[2015-12-11-19:00 ]

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