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2015年12月10日

新学長予定者に佐古氏
名寄大学選挙・短大部学長予定者は寺山氏

 【名寄】任期満了に伴う名寄市立大学・名寄市立大学短期大学部の学長選挙は10日、保健福祉学部の投開票が行われた。初日(2日)、2度目(9日)と2回にわたり不成立に終わり、再々投票となった今選挙だが、結果、学長(4年制大)予定者に同大学特認教授で名寄東病院長の佐古和廣氏(66)、同大学短期大学部学長予定者に同大学副学長の寺山和幸氏(67)が決定した。
 4年制大学に移行した平成18年以降では、初の複数候補者による選挙となった。
 同大によると、学長選は助手から教授までの全教員76人(保健福祉学部67人、短期大学部9人)が投票権を有し、学長選考規定に基づき保健福祉学部(4年制)、短期大学部に分け投票を実施。
 今月2日の投票では、寺山氏、佐古氏ともに得票数が過半数を割り不成立。2度目(9日)の投票では、短期大学部は寺山氏が過半数を獲得したが、保健福祉学部は2氏とも過半数割れし不成立。
 この結果を受け、過半数を割った場合でも、得票数の多い方を当選者とする学長提案が、教授会の承認を得たことから、保健福祉学部による3度目となる投票が9日夜と10日午前中に行われた。結果、佐古氏の得票数が上回り、学長予定者に佐古氏、短期大学部学長予定者に寺山氏とすることを教授会が決定した。
 同大学によると、学長(4年制大)の任期は来年4月から4年間。一方、短期大学部(児童学科)は、28年度から4年制の社会保育学科となることから、短期大学部学長の任期は、来年4月からの原則1年間となっている。

[ 2015-12-10-19:00 ]


名寄の冬を楽しむ
台湾嘉義高級工業学校・カーリングや産業高生と交流

 【名寄】台湾の国立嘉義高級工業職業学校の生徒たちが9、10の両日、教育旅行で名寄を訪問。カーリングを体験したり、名寄産業高校生徒と交流したりするなど、名寄の冬を楽しんだ。
 名寄市、名寄市・台湾交流実行委員会(委員長・加藤剛士市長)が主体となって受け入れ。名寄と台湾の双方の交流推進を目指す一環としており、教育旅行の受け入れは本年度で2年目を迎える。
 国立嘉義高級工業職業学校(日本の工業高校に相当)からは生徒55人と教員16人、添乗員2人合わせて73人が来訪。一行は6日に台湾を出発し、函館や登別、小樽、札幌、旭川(旭山動物園)などを巡り、9日に名寄入り。北国博物館と市立天文台「きたすばる」を見学した。
 10日は午前中、2グループに分かれてカーリングと冬遊びを体験。道立サンピラーパーク交流館でのカーリング体験では、名寄カーリング協会メンバーが講師となり、競技の基礎から体験。カーリングは初めての生徒が大半で、慣れない氷上に苦労しながらもプレーを楽しんでいる様子だった。
 ピヤシリスキー場では当初、スキージャンプを見学予定だったが、気温が高く圧雪車が入れなかったため中止。スキー場斜面での冬遊びに変更し、そりやタイヤチューブ滑りで歓声を上げながら、雪と触れていた。
 午後からは、名産業高校で交流学習した他、道の駅「もち米の里☆なよろ」を訪れ、名寄の名産品などを買い求めながら思い出としていた。

(写真=ストーンを滑らせプレーを楽しむ台湾の生徒たち)

[ 2015-12-10-19:00 ]


「一つでも順位上げたい」
美深小6年竹本君・道北陸協メンバーで全国へ

 【美深】美深小学校6年生の竹本憲伸君(12)が、道北陸上競技協会チームメンバーとして12、13の両日、大阪府で開催の「日清食品カップ『第18回全国小学生クロスカントリー研修大会』」に挑む。北海道予選団体優勝などを決めての自身初となる全国大会出場で、「一つでも順位を上げて、次の選手にタスキをつなげたい」と意気込みを語る。
 同大会は、全国47都道府県の小学生アスリートチーム50チーム(1チーム小学5、6年生8人と指導者2人の合計10人で構成)が出場。6区間(1区間1500メートル)の総合タイムで順位を競うチーム対抗クロスカントリーリレー。1、3、5区間が女子選手、2、4、6区間は男子選手となっている。
 竹本君は、8月に士別市陸上競技場で開かれた「道北ジュニア陸上競技大会」の小学6年男子1500メートルで、唯一の4分台で優勝(タイム4分55秒23)。その際、道北陸協チームメンバーに─と、スカウトを受けた。
 また、「北海道クロスカントリー大会兼全国小学生クロスカントリーリレー研修大会北海道予選」は10月、黒松内町歌才運動広場ブナ里クロスカントリーコースで開催。小学5、6年生の1500メートルクロスカントリーリレーで、男女各上位3人の合計タイムでチーム順位を決定するというもので、竹本君は、小学6年生男子で、チームトップの5分40秒(個人3位)でゴール。団体優勝で全国大会切符を勝ち取った。
 竹本君は、出発に先立ち、父の敏則さんと共に8日、町役場の山口信夫町長の下を訪れ、「予選では、道南チームも道北チームと同じぐらい速いので、1位になれたことに驚きました。全国大会での目標は、区間賞を取ること」などと、力強く意気込みを語った。

(写真=山口町長に出場報告する竹本君)

[2015-12-10-19:00 ]


商品開発経験生かす
下川商高2年・中学生にうどん作りを指導

 【下川】下川中学校(田丸直樹校長)2年生29人を招いた「うどん学習会」が9日に下川商業高校(宮津尚美校長)調理室で開かれ、中学生が同高校2年生22人から、うどん作りの手ほどきを受けた。
 同高校では毎年、手延べうどんの新商品を開発し、3年生が札幌販売実習で販売しており、現在2年生が来年の販売実習に向けて新商品を試作中だ。
 中学生とのうどん学習会では、2年生が商品開発で学んだうどん作りの技術を、実技指導を通じて深めるとともに、中学生の食育に結び付けるのが狙い。4年目を迎えた。
 高校生は中学生に手本を見せながら丁寧に指導。中学生が小麦粉をこねて伸ばし、切るなどして麺を打ち、完成後に試食した。
 同高校2年の佐々木那奈さんは「中学生は理解が早い。今はどんなオリジナルうどんを開発するか研究中で、うどん教室の経験も販売実習に生かしたい」。同中学2年の佐藤ひかりさんは「生地をこねるのは難しいけど、まとまってくる感じが楽しい。高校生は親切で、地域おこしにも積極的。商品開発は難しそうだけど、自分もやってみたいと思った」と話していた。

(写真=高校生の指導でうどんを作った下川中の2年生)

[2015-12-10-19:00 ]

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