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2015年12月7日

一部議員が規定以上に購入
名寄市議会・プレミアム商品券で

 【名寄】名寄市議会(黒井徹議長)は7日、市役所名寄庁舎で記者会見を開き、一部議員がプレミアム商品券を規定以上に購入していた事実を明らかにするとともに、市民に対して不信感を与えたことなどを謝罪した。
 プレミアム商品券は、6月22日に名寄商工会議所や風連商工会などで構成する実行委員会が発売。1セット1万円で販売し、プレミアム率は25%。1世帯に付き3セットまでの規定とし、購入の際は市広報紙の持参が必要だった。
 記者会見は黒井議長と佐藤靖副議長により開催。規定以上にプレミアム商品券を購入していたのは高橋伸典議員(公明)と塩田昌彦(市政クラブ・新緑風会)で、両議員ともに同席した。
 高橋、塩田両議員とも6セットを購入したとのことで、高橋議員は「6月22日か23日に『よろーな』で3セット購入。28日に販売終了したが、30日にある会合で商品券が残っていると聞き、1世帯3セットのルールがなくなったと思い、感覚の甘さで購入してしまった。議会改革特別委員会委員の辞職を考えている。プレミアム分の25%を賠償したい」と謝罪。
 塩田議員は「6月23日か24日に金融機関で3セット購入。当初、購入する予定はなく、広報紙は持参しておらず、申込書に記名して購入したが、妻も別な金融機関で購入し、重複してしまった。返却はできず、弟の妻に譲った。経済建設常任委員会に所属し、事業を所管する一員として軽率な行動だった」と謝罪した。
 黒井議長は「11月24日の代表者会議でそのような事実があると指摘され、調査した。高橋、塩田両議員が事実について間違いないと認めたが、道義的、倫理的に認められたものではない。議会報告会で市民から商品券購入で不公平感がある―と指摘を受けた。市民に不信感を与えた」と陳謝した。

[ 2015-12-07-19:00 ]


台湾との交流を推進
加藤名寄市長定例会見・生徒や視察訪問団受け入れ

 【名寄】加藤剛士市長の定例記者会見が7日に市役所名寄庁舎で開かれ、台湾との交流で国立嘉義高級工業職業学校生徒の受け入れ、台湾訪日教育旅行促進事業による名寄市視察訪問団受け入れなどについて説明した。
 国立嘉義高級工業職業学校の生徒受け入れは、名寄市・台湾交流実行委員会(委員長・加藤市長)が主体。9日から10日まで生徒約70人が訪問し、名寄産業高校生徒と授業を通して交流するとともに、カーリング体験などを通して名寄の冬の魅力を堪能してもらうことにしている。
 日程は9日に北国博物館と市立天文台「きたすばる」見学。10日にカーリング体験や名寄産業高校生徒との交流、道の駅「もち米の里☆なよろ」見学などを盛り込んでいる。
 台湾訪日教育旅行促進事業と連携した名寄市視察訪問団受け入れも、同実行委員会が主体となり、前年度に続いて2回目。観光庁が実施する同事業の一環として行われるもので、16日から18日まで台湾教育部と学校関係者10人が訪れる。
 日程は16日に雪板作り体験。17日にカーリング体験、スキー場見学、名寄産業高校訪問、シラカバ細工と蒸留体験など。18日は北国博物館見学、名寄高校訪問、道の駅見学などを予定している。
 今回、名寄の関係機関に加え、美深町観光協会、しもかわ観光協会とも協力し、教育旅行の訪問先として広域で魅力をPRするとのことで、加藤市長は「美深、下川にも高校があり、協力をいただいて受け入れできるようになるよう、視野に入れていきたい。受け入れに慣れ、地域でのもてなしを積み重ねることで、いろいろな誘致の可能性を模索したい」と話した。また、来年1月25日から27日まで教育旅行で国立台中文華高級中学の生徒70人が訪れる予定。

[ 2015-12-07-19:00 ]


華麗な空中演技披露
美深・道北Jrトランポリン競技大会

 【美深】道北トランポリン協会(国府壮会長)主催の第32回道北ジュニアトランポリン競技大会が6日に町民体育館で開かれた。
 道北ジュニアが演技や難度を競い合う大会で、美深町を会場に毎年開催しているもの。今年は、地元の美深をはじめ、風連、士別、和寒、当麻、滝上の各協会や少年団などから111人がエントリーして、A、B、C、高校生の各クラスで技術を競い合った。
 出場者たちは、審査員が見ているため少し緊張した様子だったが、演技開始の合図が告げられると、気持ちを集中して呼吸を整えて演技。日ごろの成果を発揮しながら華麗な空中演技を披露した。
 また、今年の同大会では、全道大会で既に導入されている跳躍時間点を、審査項目に試行的に取り入れて実施された。

(写真=日ごろの練習成果を披露した選手たち)

[2015-12-07-19:00 ]


笑いや感動に包まれる
名寄・道北シアターフェス「劇ちゅー」

 【名寄】なよろ舞台芸術劇場実行委員会主催の道北シアターフェスティバル2015「劇ちゅー」が、5、6の両日、市民文化センターEN―RAYホール特設会場で開催。名寄、士別、札幌の劇団3団体が出演し、熱の入った演劇で来場者を楽しませた。
 2日にわたり演劇の魅力を味わってもらう企画。名寄の「SWANK企画」(富田耕一郎代表)による「ユメノヴァ!!」(作・演出、橋本慎吾さん)をはじめ、札幌の劇団「fireworks」による「しゃがんでみた、青」、士別市朝日町の「一歩座」による「賽の河原で踊りまくる亡霊」「東の海の笑わない帝王」の1日3公演で行われた。
 演劇は、EN―RAYホールのステージ上に舞台と客席を組んで行われた。
 公演初日にトップを切った「SWANK企画」による演劇のキャストは新田紗弓さん、田淵浩義さん、金澤雄大さん、押田悠さん、佐々木浩美さん、吉田有紗さん、仙石徳志さん、三浦梓さん、清水洋さん、加藤諒さんの10人。
 パトロールや福祉施設の慰問など、地域活動に取り組む秘密結社「ユメノヴァ」。ユメノヴァのメンバーである父親のヒデオに、久しぶりに再会した娘のミオが、秘密結社7人の仲間と共に暮らす中で、自分の居場所や親子の絆を見いだしていく、ドタバタハートフルコメディー。
 舞台と客席との距離も近く、演者の細かな表情まで分かるほどの臨場感あふれるステージ。出演者の熱演に会場は笑いや感動に包まれていた。

(写真=多くの来場者を楽しませたSWANK企画による演劇)

[2015-12-07-19:00 ]

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