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2015年12月5日

道路幅確保の体制で
名寄市・除排雪実施計画まとまる

 【名寄】名寄市は、平成27年度の除排雪実施計画をまとめた。名寄、風連両地区ともに全線民間委託の除排雪体制で、当初予算は前年度比約1300万円増の4億2661万円としている。今シーズンについても、車道幅員を確保した除雪体制を継続する他、一般家庭による道路への雪出し防止対策では、悪質な場合は警察通報も視野に入れて対応することとしている。
 今シーズンの計画は、名寄地区の除雪実施延長が493路線、291・9キロで、前年度並み。排雪は、生活道路がシーズン1回、一般幹線道路は1回から3回で前年度と同様だが、通学路やバス路線などの重要幹線道路は積雪状況を勘案しながら2回から4回程度実施する。
 風連地区の除雪実施延長は、前年度比4路線増の162路線。歩道は1路線減の24路線。排雪は、重要幹線道路が最大4回程度、一般幹線道路は最大3回程度を予定しており、両地区ともに10センチ前後の降雪と状況に応じて出動する。
 また、昨シーズンと同様に、幹線道路を対象として除雪幅員を設定し、常に道路幅をしっかりと確保した除雪体制とする。
 排雪については、来年実施される水防訓練の準備のため、曙橋天塩川河川敷上流の堆積場が今シーズン使用できなくなる。一方で、名寄大橋下流天塩川左岸河川敷の堆積場は近年、個人や請負業者が行う排雪で搬入量が増加しており、夜間、休日の搬入要望があるため、今シーズンは関係機関と協議しながら確保することとしている。
 市は、道路への雪出しは交通事故を引き起こす原因になるため、排雪助成制度の活用を呼び掛けており、「前年度と同様の予算を確保しており、一般住宅用は約5000台、店舗併用住宅も約500台分を予定しているので、活用してほしい」と話している。

[ 2015-12-05-19:00 ]


「思い出に残る大会に」
名寄・南相馬交流マラソンの結団式

 【名寄】福島県南相馬市スポーツ復興祈念「第28回野馬追の里健康マラソン大会・第4回みらい夢こども交流事業」の選手結団式が5日に市民文化センターで行われた。
 名寄市と南相馬市は、友好交流都市の東京都杉並区とともに、東日本大震災からの復興を支援。24年から名寄の小学生が同マラソン大会に参加している。
 今回参加するのは小山愛貴君(中名寄小4年)、大石ゆずさん(智恵文小4年)、菊池心響さん(東小4年)、田代英士君(南小5年)、林田豪君(同同)、山口郁帆さん(同同)、江崎心真君(西小6年)、山口那帆さん(南小6年)の8人。
 結団式で小野浩一市教育長は「復興をしっかりと応援しながら被災地の様子を勉強してほしい。マラソンでは完走を目指して頑張ってください」。加藤剛士市長は「復興はまだまだ途上です。名寄の代表として元気よく頑張ってきてください」と挨拶した。
 選手を代表して山口那帆さんが「たくさんの人たちと仲良くし、思い出に残るマラソン大会にしたいです」と挨拶した。一行は5日夕方に南相馬市到着後、交流会を開催。6日は同マラソン大会に参加し、同日夜に名寄へ戻る。

(写真=野馬追の里マラソンに参加する名寄の小学生たち)

[ 2015-12-05-19:00 ]


名寄庁舎に和紙人形を展示
市内在住の今田千枝子さん

 【名寄】市役所名寄庁舎1階で、北鼓童なよろのメンバーが迫力ある演舞を披露している。これは、趣味で和紙工芸を創作している市内在住の今田千枝子さんの和紙人形作品を飾ったもので、来庁者の目を楽しませている。
 今田さんは、20年以上前から和紙による創作活動を続けており、現在、やまと鳳創作和紙人形名寄教室の講師も務めている。今回の展示は、今田さんが、「名寄庁舎1階ロビーの空きスペースに飾るものがあれば」などとした相談を受けて飾ったもの。
 この作品は約15年前に、ちりめん和紙と強制紙(和紙の一種)を使って創作。高さ約15センチの和紙人形30体で、当時の踊り子が着ていたヒマワリなどの絵柄の衣装をはじめ、躍動感ある踊りも表現されており、細部にまでこだわった素晴らしい作品。また、札幌で展示したことがあるものの、その後は自宅で大切に保管していたとのことだが、今回の相談をきっかけに展示することに。
 展示場所は、1階から2階に上がる階段横空きスペース。作品の飾り付けのために同庁舎を訪れた今田さんは「人形を乗せる台に張る和紙を販売している店がほとんどなく、知り合いから取り寄せた」などと、ちょっとした苦労話も。
 さらに、「できるだけ本物に近づけた作品にしようと思い、北鼓童なよろが出演する市内イベントを見て回った」と当時の創作作業を振り返り、「飾っていただき、皆さんに見ていただければ幸いです」と話していた。

(写真=飾り付けた作品と今田さん)

[2015-12-05-19:00 ]


専門的能力も高める
名寄・産業高農業クラブの実績発表大会

 【名寄】名寄産業高校農業クラブ(平間健太代表)の校内実績発表大会が4日に同校名農キャンパスで開かれた。
 日頃のプロジェクト活動の成果発表を通して、科学性や専門的能力を高めることが目的。さらに来年1月19、20日に旭川農業高校で開かれる平成27年度北北海道学校農業クラブ連盟実績発表大会の出場者を選抜する場としている。
 分野は「生産・流通・経営」「開発・保全・創造」「ヒューマンサービス」の3つ。生産・流通・経営は農業生物の育成や生産性向上、生産物の流通や消費、農業経営や経済活動。開発・保全・創造は生産物の加工技術や商品、地球環境の保全や創造。ヒューマンサービスは動植物や地域資源の活用、地域食文化や伝統文化の継承を主とした。
 今回は8グループが発表。その中で新時代酪農のスタイル確立では、TPP(環太平洋連携協定)が施行されようとする中、北海道型酪農を目指し、自給飼料を活用して収益率を上げる方法を模索。他のグループも自ら研究してきた成果を披露していた。

(写真=生産、流通、経営などの分野で発表した大会)

[2015-12-05-19:00 ]

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