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2015年12月2日

決着つかず再選挙へ
名寄市立大学の学長選結果

 【名寄】名寄市立大学長選挙の投票が、2日に行われた。同大学副学長の寺山和幸氏(67)と、同大学特任教授で名寄東病院長の佐古和廣氏(66)の一騎打ちとなったが、保健福祉学部(総投票数67票)、短期大学部(同9票)ともに、両氏の得票数が過半数を超えなかったため、2氏で再選挙を9日に行うこととなった。
 今回の選挙は、学長任期が来年3月末で満了となることに伴うもの。10月30日から11月18日までの20日間、候補者推薦の受け付けを行った結果、寺山氏と佐古氏から届け出があり、11月20日、学内に告示された。
 投票したのは、保健福祉学部、短期大学部の全教員76人で、今月1日には学長候補者公開討論会も開催され、投票権のある教員たちが参加し、候補者2氏の所信表明を聞くとともに質疑を行うなどし、どちらに投票するか―の判断材料とした。
 投票は2日午前に同大学で実施。当選条件としては保健福祉学部で34票以上、短期大学部で5票以上を獲得する必要があるが、結果、両学部ともそれぞれ有効票を半数以上獲得できなかったため、9日に再選挙を行うこととなった。

[ 2015-12-02-19:00 ]


シーズンの無事願う
名寄・ピヤシリスキー場安全祈願祭

 【名寄】名寄ピヤシリスキー場の安全祈願祭が2日に同スキー場で開かれ、関係者たちがスキーシーズンを前に多くの来場者の無事を祈願した。
 同スキー場を管理運営する名寄振興公社によると、オープンは12日午前10時からを予定しているが、現在の積雪は25センチで、圧雪作業に入るためにはあと25センチから30センチの降雪が必要とのこと。11月11日からリフト搬器の取り付け作業を行ってきた。
 安全祈願祭では、神職による祝詞奏上に続いて、出席者たちが玉ぐしを奉納した。その後、ゲレンデと圧雪車を前に加藤剛士市長、久保和幸同公社社長(副市長)、黒井徹市議会議長らがテープカットを行うとともに、関係者たちはシーズン中の無事故、無災害に願いを込めた。
 続いて、加藤市長は「オープンするにはもう少し雪が欲しい。今シーズンはノルディック大会が多く開かれ、2月には中学生の全国大会もある。12月と1月には台湾の修学旅行生が訪れ、名寄の冬やスキーを楽しみにしている。地方創生の総合戦略の一つに、名寄市を冬季スポーツの拠点としたいと考えており、冬季スポーツ発展で地域を活性化したい。シーズン中は事故に気をつけて、素晴らしいシーズンとなることを祈りたい」。
 久保社長は「冬季スポーツの拠点ということで、公社がしっかりと管理するよう努めながら、多くの方が訪れて安全に運営できるよう尽力したい」と挨拶した。

(写真=ゲレンデ前でテープカットを行う関係者たち)

[ 2015-12-02-19:00 ]


しもりん活用し町をPR
しもかわ観光協会・LINEスタンプ制作へ

 【下川】NPO法人しもかわ観光協会(石谷英人会長)は、インターネットを通じて下川町をPRしようと、町のイメージキャラクター「しもりん」のLINE(ライン)スタンプ制作に取り組む。デザインは7日から下川商業高校生や町民を対象に、幅広く募集する考えで、同協会の長田拓事務局長は「ゆるキャラのLINEスタンプは他の自治体でもあるが、町民や生徒から募集・選考して制作するのは、道北で下川が初ではないか。特に利用機会の多い高校生の意見を反映したい」と語る。
 LINEは携帯電話やパソコンからインターネットにつないで、無料の電話やメールができるサービス。スタンプはメールをする際に利用されている。
 しもりんスタンプのデザイン募集は7日から30日まで。手書きもデジタルデータも可能で応募点数も制限なし。町役場、バスターミナル内観光協会前、公民館、下川商業高校などに募集要領と応募箱を設置し、観光協会ホームページからも要領や応募様式をダウンロードできるようにする。
 1日には制作に向けた第1回会議が町役場で開かれた。下川商業高校2年の高原杏奈生徒会長、山崎琉奈生徒会副会長、同校3年でイラストが得意な元生徒会役員の南梨花さんが、デザインの選考や募集で協力することになり、同校の生徒と教職員、長田事務局長、町担当職員が出席。概要を確認した。
 選考を担う高校生たちは「高校生を代表して気付いたことを伝えていきたい」「下川を広めていくために、いろいろなアイデア出して頑張りたい」と抱負を述べていた。
 デザイン募集後は1月初旬の第2回会議で選考を進め、イラスト作成を依頼。2月下旬の第3回会議で微修正を施し、3月にLINEスタンプの申請を行う。承認手続きに半年掛かるため、来年9月ごろ完成を見込む。

(写真=しもりんのLINEスタンプ制作会議に出席した下川商業高校生)

[2015-12-02-19:00 ]


第1弾は調理パンを販売
下川・共同でおいしい地元食品開発

 【下川】「地元のおいしいものを、町内外の多くの人に味わってもらいたい」。町内商店街の店舗が共同企画「しもかわおいしいプロジェクト」に取り組み始めた。その第1弾として矢内菓子舗、喫茶アポロ、ゆうづる亭が、28日に矢内菓子舗内で、共同開発した「ナポリタンベーコンサンド」と「てごねつくねベーグル」を各20個限定で販売し、買い求める多くの人でにぎわった。12月5日正午からも販売する。
 この企画は隣接する、アポロ店主の金森章さん(60)、ゆうづる亭店主の高田譲さん(51)、矢内菓子舗パン製造担当の矢内啓太さん(29)の「おいしい商品を作って町外から人を呼びこみ、商店街を盛り上げたい」との共通の思いから生まれた。第1弾は手軽に買えるパンに着目。町内で高い人気を誇る「矢内菓子舗」の商品を基に、質の高い調理パンを作ることにした。
 「時間が経っても味落ちしないもの」「具材に合ったパン」を目指し、1カ月前から毎週木曜日の午後9時に集まって、睡眠時間も削って試作を繰り返した。ソースや具材の厚みなど細部まで徹底的にこだわり、矢内とアポロの「ナポリタンベーコンサンド」、矢内とゆうづるの「てごねつくねベーグルパン」を完成させた。価格は採算度外視で1個390円に設定。28日には矢内菓子舗で、販売開始前から20人を超える列ができた。開始後30分も経たないうちに売り切れた。
 高田さんたちは「各店舗の力を出し合って、札幌や旭川から食べに来ても納得でき、下川にしかないものを目指したい。今後は連携できる店舗も増やしていけたらと思う。動き始めたからには形になるまでやっていきたい」と語る。

(写真=3店舗が連携して作ったパン)

[2015-12-02-19:00 ]

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