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2015年11月25日

農地あっせん対応など
名寄市農業委・市に振興施策の建議書提出

 【名寄】名寄市農業委員会(進藤博明会長)は24日に市役所風連庁舎を訪れ、平成28年度名寄市農業・農村振興施策に関する建議書を、加藤剛士市長に提出した。
 建議書は、農業委員会などに関する法律に基づき、毎年、農業振興施策を市政へ反映するために提出。農業情勢が厳しさを増す中、意欲ある担い手の確保と活力ある農村社会形成を目指すことなどに重点を置いている。
 風連庁舎には同委員会役員などが訪れ、進藤会長が加藤市長に建議書を手渡し、「今年は天候不順な時期もあったが、水稲、畑作ともに出来秋となった。一方で、TPPは大変危惧しており、重要5品目は31%関税撤廃で、国が当初示していた考えと整合性図られていないため、不満がくすぶっていることからも、国に対してもしっかりと対応してもらいたい」などと挨拶した。
 提出した建議書は要望を中心に全部で6項目。「農業・農村整備の推進」項目では、近年の異常気象でほ場や農作物被害に伴う道路や河川の計画的な整備。また、土づくりを重要視した「たい肥供給センター」整備など。「農業担い手の育成・確保」は、新名寄市農業・農村振興計画に基づいた担い手の育成と確保、法人化の促進。短期労働力確保に向けた新制度や新組織の構築など。この他、「食育・地産地消の推進」「中国人農業技能実習生への支援」「有害鳥獣駆除対策」を要望した。国と道に対する要望では、農業経営所得安定対策制度やTPP交渉、農業関係税制改正など6点を挙げた。
 建議書の説明の中で進藤会長は「農地あっせんの引き合いが市内でも多いため、職員の増強をお願いしたい」などと訴えた。
 加藤市長は「生産人口の減少に伴う労働力不足が、農業も含めて社会の大きな問題となっている。地域の魅力を構築するための農産物ブランド化などが大事」とした上で、29年度スタートの農業・農村振興計画の策定作業を進めるとともに、持続可能な農業づくりに取り組むことを約束した。

(写真=加藤市長に建議書を手渡す進藤会長=右=)

[ 2015-11-25-19:00 ]


総計後期計画の素案策定へ
下川町・谷町長が各課ヒアリング開始

 【下川】下川町各課の第5期総合計画後期基本計画の原案がまとまり、24日に町役場で谷一之町長の各課ヒアリングが始まった。今後素案をまとめ、町民委員20人で組織する下川町総合計画審議会の審議にかける。谷町長は「今回は4年間の後期計画策定なので、中期の考え方、体系を持って計画を立てていく必要がある。特に財源や現状を認識し、将来にわたっての町の考えを示していきたい」と意気込みを語る。
 町では社会・経済情勢の変化や行政評価の結果などを踏まえて、毎年、総計の見直しを行っている。第5期総計は、平成23年度から30年度までの8カ年計画。うち前期4カ年を実行計画期間、後期4カ年を展望期間と定めている。
 今回は26年度で前期実行計画期間が終了したことに伴い、後期4カ年の実行計画を策定するもので、その施策の目標や展望方針を見直し、具現化の事業をまとめた結果、各課から新規28件、拡充50件、見直し15件、縮小2件、休止・廃止5件の合計100件が挙げられた。
 新規では既に検討が進む「小規模森林バイオマス地域熱電併給システム実証・事業化」「上名寄集住化住宅など整備」「畜産収益力向上クラスター推進」「旧駅前周辺整備」などを提案。休止は各公園整備がひと段落ついたことに伴うもの、廃止は法改正に伴う事務廃止となっている。
 谷町長のヒアリングは27日まで実施され、12月上旬から審議会で審議、答申を受けるなどし、本年度中の策定を目指す。

(写真=各課へのヒアリングを始めた谷下川町長)

[ 2015-11-25-19:00 ]


甘酒とのセットも用意
美深・1日から「かぼちゃどぶろく」販売

 【美深】今季収穫の美深産カボチャともち米、平成の名水百選(環境省認定)に選出された「仁宇布の冷水」でつくった「かぼちゃどぶろく美深2015」の一般販売開始日が、12月1日に決まった。
 美深町商工会青年部(菅野聖一部長)の企画によって、平成24年度に誕生。カボチャ「くりゆたか」ともち米「きたゆきもち」に加え、仕込み水に「仁宇布の冷水」を使用した地元産品にこだわったどぶろく。アルコール度数10%。税込み1500円。菅野部長は、「2月中旬ごろに2回目の販売を行う。今回の1回目は1700本、2回目は1300本を販売する計画」と話す。
 また、どぶろく販売に併せて、「かぼちゃあまざけ」も販売(税込み750円)。今夏販売した酒かすを使用せずに無添加だった甘酒から、酒かすを使った甘酒にリニューアル。「味が濃く、さらにカボチャの風味が出ている」(菅野部長)と話す。
 さらに、お歳暮や贈答用として、「どぶろく」と「あまざけ」のセットも用意(税込み2700円)しており、菅野部長は「本当においしくできた。ぜひ、お買い求めいただきたい」と呼び掛けている。
 取扱店舗は、次の通り。
 ▽どぶろく=セブンイレブン美深西1条店、道の駅びふか、いけの、西條百貨店(名寄店、士別店、稚内店、枝幸店、ベストム東神楽店、ベストム中富良野店)
 ▽あまざけ=セブンイレブン美深西1条店、道の駅びふか、いけの
 ▽ギフトセット=セブンイレブン美深西1条店、道の駅びふか、いけの、西條名寄店

(写真=どぶろくとあまざけのギフトセット)

[2015-11-25-19:00 ]


ゲーム手作りし用意
名寄南小1年と園児が交流

 【名寄】名寄南小学校で24日、交流学習が行われた。同校1年生が光名幼稚園の年長組の園児を招いての交流で、招かれた園児は用意された手作りのゲームを楽しみ、会場となった体育館には元気な声が響いていた。
 幼小連携の一環で取り組んでいるもの。2年前まで2年生が担当していたが、昨年から1年生が受け持ち、園児との交流でお兄さん、お姉さんとしての意欲付けを図る効果も狙っている。今年も1年生が担当し、「秋と友達になろう」と、約一カ月前からどんぐりや枯葉などを使い、「どんぐりごま」などのゲームを作ってきた。
 午前10時に同校に着いた園児33人は、1年生65人から「いろいろと遊びを用意しました」と歓迎を受けた。会場には、1年生が作った「どんぐりめいろ」「スマートボール」など13のゲームが用意され、段ボールで製作の「どうくつ」にはどんぐりなどで飾り付けもされていた。
 園児は2人から3人1組となり、思い思いに好きなゲームの場所に順番を考えながら移動。先輩の1年生は「ゲームは2回まで」などと園児に声を掛けてしっかりとリードしてお兄さん、お姉さんぶりをみせるなど、子どもたちは和やかに交流を深めた。

(写真=お兄さん、お姉さんと楽しく交流した光名幼稚園児)

[2015-11-25-19:00 ]

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