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2015年11月21日

市街地の宿泊施設設計で議論
下川町議会臨時会・合意形成を条件に可決

 【下川】下川町議会の第5回臨時会が20日に開かれ、旧下川駅前(現・バスターミナル合同センター前)周辺エリアに建設する「宿泊研修交流施設」設計費を含む一般会計補正予算で審議が行われた。総務産業常任委員会(春日隆司委員長)に付託し、委員会を挟んで活発な議論を展開後、午後4時40分から本会議を再開し、委員長報告通り原案可決した。一方で宿泊施設設計に「不明確な要素が多く、住民への情報提供や合意形成も不十分」とし、「設計委託は合意形成と基本事項確定後に行うべき」と意見を付け加えた。
 一般会計補正予算は補助採択に伴い、歳入歳出8198万円を追加するもの。
 内訳は北はるか農協が新規就農者へ農場(二の橋離農地)リースを行うための牛舎改修・機械設備整備・乳牛40頭導入などの支援3078万円、地域商業再生宿泊研修交流施設基本実施設計委託料2000万円。
 森林づくりからその利用までを宣伝する資料制作委託・五味温泉2階にモデルルーム4室を整備(研修室3室を改修)するための調査、雇用労働需給調査、旧牧村旅館を使った宿泊施設ノウハウの事業継承運営実証(スズキ冬期利用の12月から翌年3月末)などを行う「都市・企業・人材マッチング事業」1920万円。
 地域おこし協力隊の詰め所・化粧品開発などのために、一の橋地区木造2階建て町営住宅1棟2戸の用途変更を行って改修、移動販売事業の支援を行う「集落維持・活性化促進」1200万円を計上している。

[ 2015-11-21-19:00 ]


寺山氏、佐古氏が届け出
名寄大学学長選挙・4大開学以来初の複数候補

 【名寄】任期満了に伴う名寄市立大学長選挙の推薦候補者が20日、学内に告示された。告示されたのは、候補者推薦の届け出があった同大学副学長の寺山和幸氏(67)と、同大学特任教授で名寄東病院長の佐古和廣氏(66)の2氏。短大から4年制大学に移行して開学した平成18年以来初めての複数候補者で、選挙戦となる可能性が高まっている。
 学長選挙管理委員会は、来年3月末で学長任期が満了となることを受け、10月30日から今月18日までの20日間、候補者推薦の受け付けを行い、寺山氏と佐古氏の2氏から届け出があり、20日に学内に告示された。
 寺山氏は、平成6年の看護学科開設と同時に名寄短大看護学科助教授として就任し、2年後に教授となり、昨年4月からは同大学副学長。
 佐古氏は、平成4年に名寄市立総合病院脳神経外科医長として着任し、10年に副院長、15年から院長となり、退任した25年から東病院長。
 今後の学長選スケジュールで同大学は、候補者推薦の受け付けを締め切った18日以降に、投票権をもった教員から「候補者の所信(大学の将来展望など)を聴く機会をつくってほしい」との要望があったため、25日に開催予定の臨時教授会終了後、1人15分以内の持ち時間で所信表明する場を設けることとしている。
 また、投票日は12月2日としており、投票できるのは全教員(助手から教授まで)となる77人で、即日開票されるが、現状のまま投票日を迎えて選挙戦となるのが濃厚で、新学長の行方に注目が集まっている。

[ 2015-11-21-19:00 ]


本格的な冬到来
名寄・市街地でも積雪状態に

 【名寄】西高東低の冬型の気圧配置となっている影響で、道内では降雪を観測。名寄の市街地でも積雪状態となり、本格的な冬が到来した。
 名寄では20日からうっすらと雪が積もり、21日早朝には市街地でも一面が真っ白な状態に。急な積雪にドライバーは慎重に運転したり、市民が足元を気にしながら歩くなどの姿が見られていた。
 上川北部の21日正午までの最大積雪深(旭川地方気象台アメダスデータ)は、名寄9センチ(午前7時)、美深10センチ(午前7時)、下川4センチ(午前5時)、朱鞠内11センチ(午前9時)、幌加内3センチ(午前5時)、和寒ゼロ、音威子府2センチ(午前6時)を観測し、名寄近辺で雪が多く積もっている。
 同気象台によると、今後1週間は気圧の谷や寒気の影響で雪や雨の降る日が多く、最高気温、最低気温はともに平年並みか平年より低いと予想している。

(写真=真っ白な状態となった歩道)

[2015-11-21-19:00 ]


1等米が98・34%に
名寄市の27年産米出荷状況

 【名寄】名寄市によると、27年産米の出荷は、11月6日現在で予定数量の約6割が終了しているとのこと。うるち米、もち米合わせた1等米の出荷率は98・34%と質的にはまずまずの状況となっている。
 6日現在の総出荷量は、17万8270俵(1俵60キロ)で、うち、うるち米が1万4813俵、もち米が16万3457俵だ。予想出荷量の約6割に相当する分が出荷されたものとみており、出荷作業が終了するのは、例年通りの12月初旬ごろになると、市側では予想している。
 1等米の出荷比率をみると、うるち米が1等米は1万3706・5俵で、全体の92・5%を占めている。これに対してもち米は、16万1686・5俵が1等米で、割合は98・9%にも上っている。
 1等米の比率は、合わせて98・3%と高く、平年よりも質的には高い出荷率となると、市では分析している。量的には今後の出荷終了時に反収などが分かるようだ。

[2015-11-21-19:00 ]

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