地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2015年11月18日

下川の木霊光さんが優勝
国民文化祭チェーンソーアート全国大会

 【下川】町内錦町の木霊光さん=本名・児玉光=(44)が、7、8の両日に鹿児島県湧水町で開かれた「第30回国民文化祭」チェーンソーアート全国大会のトップクラスで優勝を果たした。
 木霊さんは愛媛県出身。下川町森林組合に勤務しながら、国内外トップクラスのチェーンソーアーティストとして活躍している。
 文化庁など主催の国民文化祭の大会には、全国トップアーティスト10人が腕を競う「トップクラス」、公募で集まった32人が競う「オープンクラス」に分けて行われ、高さ2メートル、直径50センチの丸太を2日で合計6時間にわたって彫り、作品に仕上げた。
 木霊さんはトップクラスに招かれて出場し、「人は必ず死ぬので悔いを残さないように生きよう」という意味のラテン語「メメント・モリ」を作品タイトルに、半分が骸骨になった人の顔、シカの頭蓋骨、カラス、骨になった魚などを彫って「生と死」を抽象的に表現した。
 チェーンソーでは動物など具象的な作品が多い中、木霊さんの芸術性に富んだ作品は新鮮さがあり、高い評価を得て1位に輝いた。
 木霊さんは「材質はスギ。南方では年輪が広くなるので軟らかく、細工が難しい。技術性で見ると粗い仕上げになったが、芸術性で評価してもらえた」と振り返る。
 木霊さんが九州でチェーンソーを披露したのは初めてで、現地の人から注目を集めた。

(写真上=全国大会で優勝した木霊さん)
(写真下=木霊さんのチェーンソーアート作品)

[ 2015-11-18-19:00 ]


歌謡曲や郷土芸能など
下川老人クラブ連合会芸能発表会

 【下川】下川町老人クラブ連合会(古屋久男会長)主催の芸能発表会が18日に総合福祉センター「ハピネス」で開かれた。中央、一の橋、上名寄の各老人クラブ会員や応援団も含め80人が来場した。
 古屋会長が「練習を重ねた芸能を発表し合い、一緒に楽しみましょう」と挨拶。武田浩喜副町長は「健康に芸能活動は大切。豊富な経験と知識を次世代に伝えてほしい」。文梨政幸社会福祉協議会長は「この会は町の文化行事の一つ。老人クラブ連合会は43年の歴史があり、その地域への役割は大きい」と祝辞を寄せた。
 また上名寄老人クラブの岩見正光さんが、古屋会長から北海道老人クラブ連合会功労者表彰の伝達を受けた。
 発表会では約40人が歌や舞踊、詩吟、講談など20のプログラムを熱演。オープニングでは中央クラブ7人が舞踊「ソーラン節」で盛り上げた。
 上名寄クラブ9人では町の郷土芸能の一つ、「かわさき」を披露。年齢を感じさせない元気な動きに、盛んな拍手が送られた。

(写真=舞踊などを披露した芸能発表会)

[ 2015-11-18-19:00 ]


一世を風靡した名作も
名寄・北国博物館企画展「映画が輝いていた頃」

 【名寄】名寄市北国博物館(湯浅俊春館長)の企画展「映画が輝いていた頃」が、14日から12月6日まで同館ギャラリーホールで開かれており、それぞれの時代で一世を風靡(ふうび)した名作で数多くの映画ポスターなどを飾っている。
 昨年秋、名寄市内で唯一残っていた映画館「第一電気館」が閉館し、昭和30年代の一時期には風連地区を合わせて7館(第一電気館、電気館新館、名寄劇場、北映館、名寄東映劇場、名寄日本劇場、風連劇場)を数えた映画館最後の灯(ひ)を消した。
 企画展では、娯楽の中心として輝いていた映画館の姿を回顧。第一電気館に残されていたポスターと、鈴木博さんから寄贈されたポスターを中心に、1000枚を超えるポスターから154枚を厳選して展示している。
 ポスターは、鈴木さん寄贈の昭和30年代作品、第一電気館の昭和40年代後半から平成20年代までの邦画と洋画、アニメ作品を展示。
 また、名寄が舞台となった「星守る犬」の限定ポスター(名寄の地名入り)や紹介パンフレット、主演の西田敏行さんのサインなども飾っている。
 映画紹介パンフレット、入場チケット、映写機一式なども目にすることができ、訪れた人たちは過去に鑑賞した名作もあるなど、懐かしさを感じながら見入っている。

(写真=数多くのポスターやパンフなどを目にすることができる会場)

[2015-11-18-19:00 ]


会員による力作ずらり
なよろ写真集団「翔」の作品展

 【名寄】なよろ写真集団「翔」(客野宣雄代表、会員10人)の第6回写真展が、26日まで市民文化センター「であいの広場」で開かれており、会員の力作が来館者の目を楽しませている。
 「翔」は、40年間にわたる活動の歴史を誇る全日本写真連盟名寄支部が発展的に解散したことに伴い、平成22年4月に発足。日ごろは会員個々に活動しているが、その成果を披露する機会として毎年、写真展を開催している。
 今年は、篠沢義雄さん(『大物ゲット』など5点)、佐藤久さん(『冬がそこまで』など3点)、小坂進さん(『追憶』など5点)、南部正樹さん(『眼光』など6点)、大久保博一さん(『お遍路様もホテル泊』など5点)、千葉逸子さん(『火祭り』など8点)、秋元忠行さん(『火柱』など8点)、客野宣雄さん(『天まで届け』など11点)、向井和栄さん(『記憶の道』など6点)、岡本竜雄さん(『はばたき』など3点)の会員10人と、招待作品を含め66点を展示。
 作品のテーマは特に設けられておらず、それぞれの得意な分野で、さまざまな被写体を捉えたとのこと。
 子どもの一瞬の表情を捉えたスナップや、鳥や動物たちの躍動感あふれる姿、歴史を感じさせる街並み、豊かな四季を感じさせる光景や雄大な自然、味わい深いモノクロ写真など、撮影者それぞれの視点が生かされた作品がずらり展示。じっくりと作品を観賞する来館者の姿が見られている。
 なお、最終日の26日は午後3時までの展示となっている。

(写真=26日まで開催されている作品展)

[2015-11-18-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.