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2015年11月12日

第2次総合計画策定で
加藤名寄市長・福祉、教育分野の代表と意見交換

 【名寄】名寄市総合計画策定に係る市長との意見交換会が11日に駅前交流プラザ「よろーな」で開かれ、市内の福祉・教育関係団体の代表者が集まり、子育て環境や地域福祉などについて、ざっくばらんに意見を交わし合った。
 総合計画は地方自治体が長期的な展望の下、総合的かつ計画的にまちづくりを進めるための指針となるもの。市では28年度で終了する第1次総合計画(計画期間19年度〜28年年度)に替わる第2次総合計画(29年度〜)の策定に向けた取り組みを始動。
 今後、市民有志が参加するワークショップや、策定審議会などを通じ、市民のニーズや意見を反映させながら、計画策定に取り組んでいく。
 今回の意見交換会は、福祉、教育の各分野に携わる団体から、まちづくりに向けての考えや要望などを聞く機会として設けられ、高齢者・障がい者・地域福祉、子ども・生涯教育に関わる団体の代表者ら10人が出席した。
 意見交換で、地域福祉分野から、「住民同士の支え合いに基づく、町内会ネットワーク事業を展開しているが、高齢化に伴い単位町内会だけでは活動がなかなか難しい状況。行政や関係機関など、さまざまな分野が関わり合う中での活動推進を模索している」などと、町内会における人材確保の厳しさなどを強調。
 子ども・子育て支援の分野から、「乳幼児を持つ親からは、おむつ処理に要するごみ袋を無料で配布してもらいたい。また、子どもを預かってほしいときに預かってもらえる場を望む声が多い」などと、子どもを生み育てながら、安心して働ける環境整備を求める意見。
 障がい者支援の分野からは、「求人を出しても、働き手がいない。名寄大学生にもっと名寄に定着してもらい、人材確保に生かすことのできる施策展開を望みたい」「障がいを持つ当事者同士が、気軽に集い交流できる場を作ってほしい」。
 高齢者団体からは、「高齢者が住み慣れた地域でいつまでも暮らし続けることができる仕組みや施設整備を望みたい」などの意見や要望が聞かれた。

(写真=福祉、教育分野から10人が出席した意見交換会)

[ 2015-11-12-19:00 ]


山口町長のヒアリング作業
第5次美深町総合計画後期計画

 【美深】今後のまちづくりの方向と、その実現のための基本目標を示した「第5次美深町総合計画」のローリングに伴う山口信夫町長のヒアリング作業が12日に町役場中会議室で始まり、平成28年度予算編成に向け、緊急性や優先度を考慮しながら検討を進めている。
 まちづくりの基本指針である「第5次美深町総合計画」の計画期間は、平成23年度から同32年度までの10年間。基本計画で定めた施策を、毎年度の行財政の範囲で確実に実施するため、3カ年のローリング方式で実施計画を策定し、毎年見直しを行っている。
 町総務課企画グループによると、当初計画では10カ年の総合計画事業費は、279億9018万円で、前期計画(平成23年度〜同27年度)実績は、139億7418万円を見込んでいる。一方、後期計画(同28年度〜同32年度)は事業本数263本、総事業費185億1811万円を予定している。
 各部署の担当職員から総合計画後期計画に位置付けられた新規・継続事業内容を聞くヒアリング作業は、美深消防署からスタート。 山口町長が「総合計画前期は、順調に進んだ。地方創生も絡んでくるため、後期計画に入れていかなくてはならない」などと挨拶。
 山口町長や今泉和司副町長らに対し、事業内容を説明。行政と住民が力を合わせ、次代に引き継ぐことの出来る美深町を築いていくため、各事業に対する熱い思いをぶつけている。
 なお、ヒアリング作業は、12日が消防署、総務課総務グループ、教育委員会。13日は住民生活課と総務課企画グループ。16日は保健福祉課と農務課となっている。

(写真=担当職員から事業内容を聞く山口町長のヒアリング作業)

[ 2015-11-12-19:00 ]


減便、美深町無人化撤回を
中川郡3町村・JR北海道に要望書提出

 【美深】美深町、音威子府村、中川町の中川郡3町村の首長は10日、JR北海道本社(札幌市中央区)を訪れ、宗谷本線・名寄〜稚内間の普通列車減便と美深駅無人化の撤回を求める要望書を提出した。
 JR北海道では、安全対策の費用を捻出するため、利用が少ない駅の廃止や無人化に加えて、普通列車用車両の老朽化を理由として、乗客の少ない時間帯に減便する方針を打ち出している。
 そのうち宗谷本線では、名寄〜稚内間(通称・宗谷北線)の普通列車で上下合わせて5本の減便と、美深駅の無人化が来年3月のダイヤ改正に合わせて計画されている。
 3町村の要望書によると「減便計画や美深駅無人化計画は、この地域に住む住民が都市において高度な医療や教育を受けられる地域ではなくなる危険性を秘めており、大変危惧される計画である。特に美深町恩根内地区から音威子府村を経由し、中川町に至っては鉄道輸送以外の交通機関のない地域である。本地域の鉄道輸送は住民の生命線であるといっても過言ではない」などと訴え、減便や無人化計画の撤回、見直しを強く求めている。
 JR北海道本社には美深町の山口信夫町長、音威子府村の佐近勝村長、中川町の川口精雄町長が訪問した。
 JR北海道では「(駅無人化や列車減便は)計画通りに進めたい」という回答にとどまり、方針転換の姿勢は見られなかったという。
 また、美深町自治会連合会と中川町町内会連合会、音威子府村の2行政区、3町村の商工会、北はるか農協も合同で同様な内容の要望書を作成し、3首長が代行して提出した。

[2015-11-12-19:00 ]


きょうから13店で提供
美深町商工会青年部・かぼちゃどぶろく先行販売

 【美深】今季収穫の美深産カボチャでつくった酒「かぼちゃどぶろく美深」が、13日から町内飲食店で先行提供される。
 美深町商工会青年部(菅野聖一部長)が、平成24年度に誕生させたどぶろく。原材料は、地元産のカボチャ「くりゆたか」ともち米「きたゆきもち」、仕込みに平成の水百選(環境省認定)「仁宇布の冷水」を使用している。また、原材料のカボチャは、生産者から規格外品を買い取り、町内菓子店で一次加工(ペースト化)を行って活用している。
 青年部では販売に先立ち、飲食店街活性化事業として、いち早く町民に今年の味を楽しんでもらおう─と、 町内13店舗限定で先行提供(店内飲食に限る)を企画。「賑わいのあるまちづくりのきっかけにしてもらいたい─との思いを込めて企画しました。ご家族や職場のお仲間などをお誘いの上、ご賞味ください」とPRしている。
 なお、青年部によると、本年度の販売開始予定は、12月1日。町内の酒小売店4店舗に加え、西條百貨店での取り扱いを予定しており、「12月1日から第1回販売として1700本、来年2月上旬に第2回販売として1300本を限定販売する計画」としている。
 先行提供店舗は、次の通り(店舗によって提供価格や提供方法が異なる)。
 すしまる、居酒屋おくむら、スナックセピア、スナック久美、焼肉東家、料理処おかざき、次郎長、スナックことぶき、パブハウスコロンボ、焼肉あぶり処、井上食堂、むつみ食堂、久の家食堂

(写真=町内13店舗で先行提供されるかぼちゃどぶろく美深)

[2015-11-12-19:00 ]

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