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2015年11月3日

林正博さんの功績たたえる
名寄市文化賞授賞式・林業振興に多大な貢献

 【名寄】平成27年度名寄市文化賞の授賞式が、「文化の日」の3日にホテル藤花で行われた。本年度は文化賞の産業部門(林業振興)で、上川北部森林組合長や全国森林組合連合会長などを務め、名寄市をはじめ、全国の林業振興に大きく貢献した林正博さん(風連町旭、76歳)が受賞し、長年にわたる多大な功績がたたえられた。
 林さんは昭和14年9月、名寄市風連町の出身。37年に風連旭地区の仲間と風連町旭生林業グループを結成して初代会長となり、水稲地域の営農安定を目指して農業に林業を取り入れた経営の充実を図った。62年からは風連町森林組合長を務め、木材価格の低迷期に、山林所有者の山離れを阻止するため、先頭に立って森林整備にまい進。チップ工場の設置にも尽力し、造林、林産、加工、販売を一体的に行う体制を構築した。
 さらに、17年からは北海道森林組合連合会長、翌18年には風連、名寄、美深、中川の森林組合の広域合併にも尽力し、初代組合長を務めた他、21年から24年まで全国森林組合連合会長も務め、日本林業の発展に大きく貢献した。
 授賞式では、歴代受賞者や関係者などが出席する中、加藤剛士市長が林さんへ文化賞を贈呈。加藤市長は「優れた経営感覚で林業振興に多大に貢献され、心から敬意を表します」などと挨拶した。林さんは「皆さんの指導、協力により、長きにわたって職務を全うすることができ、感謝の気持ちでいっぱい」とし、「今後は加工製品の供給基地として発展することを期待しており、微力を尽くしたい」などと謝辞を述べ、出席者は功績をたたえるとともに、受賞を祝福していた。

(写真=加藤市長から文化賞を受ける林さん)

[ 2015-11-03-19:00 ]


「職員と多くの町民へ感謝」
下川町表彰式・前町長の安斎保氏に功労表彰

 【下川】下川町表彰式が「文化の日」の3日、町バスターミナル合同センターで行われ、前下川町長の安斎保さんへ地方自治伸展と地域振興の功績で功労表彰、西村道子さん(絵画)に文化奨励賞、加藤準さん(クロスカントリー・陸上競技)にスポーツ奨励賞、他8人に感謝状が贈られた。
 表彰式には受賞者6人、来賓の町議会議員、教育委員会関係者など20人が出席。
 谷一之町長が「これまで町の発展に尽くしてきた受賞者の功績を表彰し、後世に残していきたい」と挨拶。来賓を代表して木下一己町議会議長が「今後も各分野で培われた豊富な経験と知識を、町の発展に生かしてください」などと祝辞を寄せた。
 受賞者は谷町長から各種町表彰盾や感謝状、松野尾道雄教育長から文化奨励賞とスポーツ奨励賞の盾を受け取った。
 功労表彰を受賞した安斎さんは「受賞は(4期16年町長を務めた私を支えてくれた)多くの職員と住民の皆さんの力によるもの。改めて感謝したい」と話していた。

(写真=谷町長から功労表彰を受けた安斎氏)

[ 2015-11-03-19:00 ]


30団体が多彩な演目
名寄市民文化祭の芸能発表

 【名寄】第58回市民文化祭の芸能発表が3日に市民文化センターEN―RAYホールで開かれ、出演者が歌や踊りなど多彩な演目を披露した。
 同実行委員会(委員長・若槻五郎名寄市文化協会長)主催で、市民文化祭のメーンイベントの一つ。今年は30団体、約300人が出演した。
 オープニングを飾ったのは名寄太鼓保存会「源響」。力強く息の合ったばちさばきで、「天文字太鼓」「廻舞太鼓」の2曲を披露し、会場を盛り上げた。
 若槻実行委員長が「これまで市民会館で開催されてきた芸能発表だが、新たに文化センターエンレイホールで、作品展示と会場を一つに開催。今年は出演者も多いが、最後まで声援を願いたい」と挨拶。
 ステージは5部構成で、1部、2部は民謡や曲弾き、舞踊、詩吟などが披露。3部は一輪車・舞踊・ピアノ・バレエ・合唱・オカリナで、子どもたちが中心となり、日ごろの練習成果を精いっぱい発表。4部、5部は琴曲、現代舞踊・大正琴で、日本の伝統文化の一端に触れるなど、集まった多くの来場者から熱演する出演者に惜しみない拍手が送られていた。

(写真=芸能発表のオープニングを飾った「源響」による和太鼓演奏)

[2015-11-03-19:00 ]


利用者に記念品贈呈
美深・都市間バスえさし号乗降開始

 【美深】都市間バスえさし号(札幌線)の美深乗降が、1日から始まった。
 美深町、枝幸町、宗谷バス鰍ニの間で進められてきた協議が実を結んだもの。町民の交通利便性向上が一層図られたことに、山口信夫町長は「運行出来て良かった」と表情を緩める。
 美深乗降初日は、山口町長、今泉和司副町長をはじめとする町民に加え、ゆるキャラ「美深(びふか)くん&美深(みみ)ちゃん」も見送りのため、町内大通南1のバス待合所に集まり、札幌へ向かう利用者に手を振った。 
 さらに、乗車する町民、枝幸、歌登、音威子府の各停留所から乗車していた利用者に美深町特産の銘菓とトマトジュース「太陽の水」を記念品として贈った。
 なお、都市間バスえさし号の運行時間は、行きが午前8時40分に美深発(乗車のみ)で、午後0時25分に札幌大通バスセンター着。一方の帰りは、午前11時半に同センター発で、午後3時20分に美深着(降車のみ)。
 運賃は片道4000円、往復7200円。美深から乗降する場合は、宗谷バス且}幸営業所(0163─62─1044)または、札幌予約案内(011─241─0241)で予約しなくてはならない。

(写真=美深乗降が始まった都市間バスえさし号)

[2015-11-03-19:00 ]

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