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地域ニュース

2015年10月28日

来店者をおもてなし
名寄・人型ロボット「ペッパー」が入社

 【名寄】市内でガソリンスタンドを経営する有限会社川原石油(川原彰社長)に17日、ソフトバンクが開発した人型ロボット「Pepper(ペッパー)」が入社した。同社では「新入社員として、多くのお客さまにかわいがっていただきたい」と話している。
 ペッパーは、表情や声から人の感情を理解し、身振り手振りを交えて会話をしたり、ニュースや天気を教えてくれたりする他、データを追加することで、さまざまな用途が広がるロボット。ソフトバンクではインターネットの専用サイトを通じて、今年6月から1カ月1000台限定で販売を開始ししたところ、4カ月連続、申し込み開始1分で完売する人気ぶりとなっている。
 川原石油では、「お客さんに喜んでもらえるものは何かないか」と思案していたところ、ペッパーの販売を知り、8月下旬に行われた販売に申し込み、購入できたとのこと。
 ペッパーは身長約120センチ、体重約30キロ。胸には、「KAWAHARA SS STAFF ハートフルコンシェルジュ ペッパー」と記されたネームプレートが付けられ、風連給油所と大橋給油所の2カ所を、シフト制で勤務。
 来店者は「意外に大きい。もっと小さいと思っていた」と、ペッパーの頭をなでたり、握手をしたりと、早くも人気者。ペッパーは踊りを披露したり、来店者の話し相手になったりと、愛きょうのある動きや声で接待する様子が見られている。

(写真=愛きょうのある動きや会話で来店者をもてなすペッパー)

[ 2015-10-28-19:00 ]


まちづくりヒント学ぶ
名寄・首都大学東京大学院生が視察

 【名寄】首都大学東京大学院の社会人学生が27日、名寄市西1南7の駅前通り沿いにあるコミュニティースペース「naniro CAFE(なに〜ろかふぇ)」を視察。コミュニティースペースを生かしながらのまちづくりを学んだ。
 同大学院教授の大杉覚さんのゼミ生6人が訪れたもので、ゼミ生は千葉県や富山県、岐阜県、徳島県、鹿児島県の市役所職員やまちづくりNPOメンバー。大杉さんは一般社団法人地域活性化センターの全国地域リーダー養成塾の主任講師を務めており、全国の市町村やNPOなど地域づくりに関わる人たちと研修を行っている。今回は「先駆的地域づくり現地調査」として、道内を2泊3日で視察し、26日は下川町、27日は名寄市と東川町、28日は美瑛町を訪れた。
 「naniro CAFE」では、コミュニティースペースを運営する「なにいろ工房」の黒井理恵代表から講話を聞いた。開設に向けて、インターネット上で資金を集める「クラウドファンディング」を活用したが、「よりよい社会をつくるために地域活性化に取り組んでいる」とまちづくりについての視点を語るとともに、「いろいろな人や情報、ものが出会える場になればと思っている。多くの人がいれば地域が輝くので、輝ける人を育てたい」と思いを語った。
 ゼミ生たちは、まちや人を元気にするパワーの秘密、コミュニティースペースの可能性のヒントなどを探っている様子だった。

(写真=コミュスペースを生かしたまちづくりを学んだ視察)

[ 2015-10-28-19:00 ]


解体前に元農協職員集う
下川・歴史的建造物の赤れんが倉庫

 【下川】町の歴史的建造物で赤れんが造りの旧下川町農業協同組倉庫が、取り壊されることになった。元農協職員有志は26日、思い出の詰まった同建造物前に集まり、当時を振り返りながら記念写真を撮った。
 れんが倉庫は、農協の前身である下川産業組合の倉庫として戦前に建てられた。昭和23年5月に下川町農協が第3号倉庫として取得。ニンジンの産地化を目指し、その選別や木箱作りなどの作業を行っていた。各農家に農耕馬が存在した当時、えん麦も大量に栽培され、倉庫内に梁(はり)の上まで雑穀類を積み上げて出荷されたらしい。
 現在は町で所有して管理。同倉庫のある旧下川駅前周辺で再開発を進めることになり、再利用の在り方が議論されてきた。「文化財として残したい」との声もあったが、れんがの老朽化が進み、ひび割れも生じていたため断念。取り壊しが決まった。しかし、解体した倉庫のれんがで利用可能なものは、新たに整備する「まちおこしセンター」など周辺施設で再利用する。
 このため、まちおこしセンター建設と同時進行で解体を進めることになり、26日から準備を開始。12月18日までに除去工事を終了させる。
 昭和35年から平成13年まで農協に勤務した千葉則男さん(74)は、解体前に倉庫前で記念写真を撮ろうと町内在住の70、80代元農協職員に声を掛けたところ、7人が集まった。元職員は「有効活用されてきた倉庫。内部の合掌造りが素晴らしい。中に柱がなくても天井が頑丈で、広々と利用できた」などと当時を懐かしみ、会話を弾ませていた。

(写真=解体される赤れんが倉庫で記念写真を撮る元農協職員)

[2015-10-28-19:00 ]


最優秀賞は神田さん
風連まちづくり観光写真コン

 【名寄】風連まちづくり観光主催で「ふうれんを写そう」をテーマに募集した写真コンテストの審査が終わり、最優秀賞は6月の白樺まつりで阿波踊りの様子を撮影した神田宜宏さんの作品に決まった。最優秀賞作品を含めた応募作品は、30日からふうれん地域交流センターなどで展示されることになっている。
 風連地区で開催されるイベントや四季の風景などを題材にした写真コンテストは、今年で2回目。6月に望湖台自然公園で実施された白樺まつりの写真が多かったが、風連獅子舞や望湖台自然公園の風景を撮った写真など27点の応募があった。
 多嶋範宣まちづくり観光理事長ら5人が審査に当たり、入選作9点を決めた。
 応募作品の写真展は、30日から11月6日まで同センター、11月6日から13日まではなよろ道の駅、17日から24日まで駅前交流プラザ「よろーな」で開催することになっている。
 入賞者と作品名は次の通り。
 ▽最優秀賞=「新緑の舞台笑顔でヤットサー」神田宜宏▽優秀賞=「湖底にLOVE!」小林龍平、「やっぱり…こわいニャン」小田英子▽特別賞=「湖底の思い出」山岸真理▽入選=「やすらぎの森」藤井妙子、「アヤメの咲くころ」福家章二、「新緑の中で」千葉逸子、「決めの連なり男踊り…2」池野義継、「風連獅子舞」東剛

(写真=最優秀賞の神田さんの作品)

[2015-10-28-19:00 ]

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