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2015年10月27日

待望の子育て支援施設完成
名寄市・「ひまわりらんど」がオープン

 【名寄】名寄市地域子育て支援センター「ひまわりらんど」のオープン式が27日に市内西2南9の南広場北側に整備された同センター前で行われた。主役となる子どもたちを十分に遊ばせることのできる環境が整っていることに加え、子育てに対する不安や悩みなどを抱える親からの相談に専門的に対応する「子育てコンシェルジュ」も配置しており、子育て中の親にとって大きな味方となる待望の新施設のオープンを祝った。
 同センターは、「なよろ親林館」を改修して整備したもので、東保育所内で運営していた子育て支援センター「さくらんぼ」を移転させ、この日のオープンを迎えた。
 施設内は、子どもたちが思い切り走り回って遊べるスペースを確保したプレイルームをはじめ、授乳室も設けた乳児専用の子育て支援スペースを整備。トイレについても、子どもたちが利用しやすいよう小さいサイズの便器や手洗い場を設置している。また、建物南側の屋外に約250平方メートルの庭を整備。利用は夏期間の限定となるが、子どもたちが転げ回って遊べるよう庭全体を天然芝に。さらに、幼児用プールも置く予定としている。
 運営日は土日祝日以外の平日。開館時間は、午前が9時から正午まで、午後が1時半から4時までで、従来の「さくらんぼ」と同じく利用料は子育て相談も含めて一切かからない。
 オープン式では、設置者の加藤剛士市長が「このまちで子どもを生み、育てて良かったと思える環境に一歩前進した」などと挨拶。来賓の中野秀敏道議会議員と黒井徹名寄市議会議長が祝辞を寄せた。続いて、「ひまわりらんど」の愛称を命名した名寄市立大学児童学科2年の齋藤茜さんに記念品が贈呈された他、オープンを記念して名寄産業高校から子ども用ベンチ5台が贈られた。
 最後に、中野道議、黒井議長、藤田健慈名寄商工会議所会頭、高橋藤次7区町内会(同センター近隣町内会)、赤井浩行8区町内会(同)、「さくらんぼ」を利用していた親子の中で27日のオープン日に最も誕生日が近く、28日で1歳となった川邊大空君と母親の沙采さんでテープカットを行い、関係者でオープンを祝うとともに、今後の有効活用に期待を寄せた。

(写真=オープンを祝ったテープカット)

[ 2015-10-27-19:00 ]


実績たたえ、活躍期待
美深町体育協会表彰・スポーツ奨励賞は2個人に授与

 【美深】美深町体育協会(田中義則会長、加盟12団体)表彰受賞者が、選考委員会・理事会を経て決定。本年度は、スポーツ功労賞の該当者無し。スポーツ奨励賞には、剣道少年団の指導に当たる一方、自ら精進を重ねて国体北海道代表選手として活躍する美深剣道連盟所属の渡邊恵美さん(35)。国内外の大会で優秀な成績を収めるとともに、チーム主将として後輩指導に当たるエアリアルチーム「BIFUKA AIR FORCE」所属の千葉隆人さん(17)が選ばれ、さらなる活躍に期待を込めながら実績をたたえる。また、ジュニアスポーツ奨励賞には、各種スポーツ大会で好成績を収めた12個人に贈呈する。
 スポーツ普及・発展への貢献者に贈る美深町体協表彰。本年度は、スポーツ功労賞の該当者がいなかったものの、2個人にスポーツ奨励賞、12個人にジュニアスポーツ奨励賞を授与することを決めた。
 スポーツ奨励賞の渡邊さんは平成25年4月、美深高等養護学校教諭として赴任。美深剣道連盟入会以来、剣道少年団への指導に当たるとともに、自ら地方道場へ出向いて稽古を重ねている。
 さらに、昨年6段位に昇段。今年は北海道女子剣道段別選手権大会(6段以上)で優勝するなどの優秀な成績を収めている。特に、2年連続で国体北海道代表選手(成年女子)として活躍。
 千葉さんは、平成20年から「BIFUKA AIR FORCE」に所属。国内外の大会で優秀な成績を収めている他、目標を持って日々精力的に練習に励み、現在はチーム主将として後輩指導に当たっている。
 また、全日本スキー連盟強化指定を受けており、今後の活躍が期待されている。
 授与式・祝賀会は、11月13日午後6時半から町文化会館COM100で開催する。

(写真=スポーツ奨励賞受賞が決まった渡邊さん=上=、千葉さん)

[ 2015-10-27-19:00 ]


壮行会で永井さんの健闘祈願
陸自名寄駐屯地・バイアスロン国際大会派遣へ

 【名寄】バイアスロン国際大会に出場する陸上自衛隊第3普通科連隊(岡本宗典連隊長)に所属する永井順二さん(33)の壮行会が26日に名寄駐屯地体育館で開かれ、永井さんの健闘に期待を込めた。
 3普連第2中隊に所属の永井さんは、今年9、10の両月、岩手県八幡平市、札幌市で開催の第27回サマーバイアスロン日本選手権大会に出場。陸自冬季戦技教育隊所属の選手を抑え優勝するなどし、日本バイアスロン連盟から海外合宿派遣要員に選出された。11月3日に出国し、スウェーデンでの代表合宿に参加。その後、IBUカップを経て、ワールドカップ参戦を目指す。
 壮行会には、同駐屯地隊員約800人をはじめ、自衛隊後援団体の代表者ら11人が出席。冒頭、吉田素子名寄自衛隊協力婦人会長から花束が、佐々木寿第3普通科連隊OB会長から激励品が、永井さんに手渡された。
 岡本連隊長は「11月から来年3月まで、約5カ月間、強化合宿やワールドカップに参加予定。永井2曹は3連隊に帰ってきて、勤務の合間を縫ってバイアスロンの練習に励み、海外派遣の栄誉をつかみ取り、本当にうれしく思う。先週には第2子も誕生し、家族のことが心配だと思うが、われわれに任せてもらい、海外で十分に力を発揮してもらいたい」と激励。
 激励を受け、永井さんは「11月3日からヨーロッパで転戦することとなったが、これも皆さんのご支援、ご協力があったからこそいただけたチャンスだと思います。大会で全力を尽くすことはもちろん、強豪選手から多くのことを学び、少しでも皆さんに技術力を還元できればと考えている。このような盛大な会を開いていただきありがとうございました。頑張ってきます」と決意を述べた。

(写真=皆さんの支援でいただけたチャンスと感謝する永井さん)

[2015-10-27-19:00 ]


趣向凝らした演目楽しむ
美深・道北地区連合会「民謡の祭典」

 【美深】北海道民謡連盟道北地区民謡連合会(佐藤孝行会長)主催の「第24回民謡の祭典」が25日に町文化会館で開かれ、出演者が自慢の歌声を会場内に響かせた。
 同祭典は、日ごろの舞台で発表する機会の少ない講師、指導者が出演する場として毎年開催。今年は同連合会管内から49組約90人が出演した。
 開会で佐藤会長が「準講師以上の有資格者が出演する舞台。それぞれ趣向を凝らした演目が用意され、日ごろ中々見ることのできないものもあると思う。最後までご声援をよろしくお願いしたい」と挨拶。
 ステージは、道北地区連伴奏部が「播州酒造り祝い唄」の演奏で開幕。競演は榎本明さん(光林おけさ会)による「秋田馬子唄」を皮切りに、「イカ釣り夜船」「津軽タント節」などの民謡や、シャクルート、太鼓独奏、尺八独奏など、ベテランたちが全道、全国各地に古くから伝わる唄や演奏を堂々と披露。
 さらに、民謡合奏や仮装、舞踊、三味線合奏など、バラエティーに富んだ演目が次々と行われ、聴衆たちを楽しまるとともに、演目ごとに盛大な拍手が送られていた。

(写真=道北地区連伴奏部による開幕演奏)

[2015-10-27-19:00 ]

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