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2015年10月23日

北北海道の食材でメニュー開発
テッシオペッ&三光フーズ・高級居酒屋で提供中

 【名寄】アンテナショップ「テッシオペッ」(東京都中野区)を運営するテッシオペッ運営委員会(委員長・藤田健慈名寄商工会議所会頭)と株式会社三光マーケティングフーズ(東京都豊島区、平林隆広代表取締役社長)は、北北海道の食材を使って共同開発したメニューを23日から11月30日までの期間限定で、同社が経営する高級居酒屋「吉今」TOKYO大手町店で提供している。22日午後1時半から名寄商工会議所で記者発表した。
 「テッシオペッ」は、名寄商工会議所が主導し、天塩川流域9市町村の2商工会議所と9商工会が連携し、地場産品の販路拡大を目指して8月9日にグランドオープンしたアンテナショップ。来年2月までの期間限定で、物産品や野菜などを販売している。
 運営委員会では、アンテナショップに加え、業務用の需要開拓を視野に入れて営業活動を推進。グループ全体で130店舗の飲食店を展開する三光マーケティングフーズと組み、北北海道特産の食材を生かしたメニューを開発、提供が実現した。
 メニューは、ひまわり畑ポークのローストポーク(1280円)、ひまわり畑ポークのにんにく醤油(しょうゆ)焼き(980円)、名寄ジンギスカン(680円)、名寄ジンギスカンの竜田揚げ(680円)、ひまわり油の帆立(ほたて)カルパッチョ(980円)、名寄こだわりトマトの自家製ゼリー(480円)、下川うどん(かき玉、580円)、士別産韃靼(だったん)そば茶割り(500円)の8品。名寄の食材が中心となったが、今後は幅広い市町村の食材を取り入れる考え。
 これらは同社が経営する高級居酒屋「吉今」TOKYO大手町店で「きた北海道フェア」と題して、23日から11月30日までの期間限定で提供されている。
 記者発表には、名寄商工会議所の藤田会頭と三光マーケティングフーズの長澤成博常務取締役、食材の提供事業者が出席。藤田会頭は「ビジネスマンやOLに食べていただくことで北北海道を情報発信するだけではなく、食材を仕入れていただき、地元に収入をもたらすことができればと思う。他のお店を含めて今後もさらなるメニューを開発し、長いお付き合いをしたい」と語った。

(写真=東京の「吉今」で提供されているメニュー8品)

[ 2015-10-23-19:00 ]


派遣従事隊員らを支援
名寄駐屯地売店会が協定結ぶ

 【名寄】陸上自衛隊名寄駐屯地(岡本宗典司令)、名寄駐屯地業務隊(鶴田祐士隊長)と、同駐屯地厚生センターで営業する食堂、食料雑貨店など8店舗で組織する名寄駐屯地売店会(遠藤和之会長)の3者は22日、大規模災害支援などで派遣従事する隊員と、その家族をサポートする協定を結んだ。
 名寄市と名寄駐屯地は今年7月、隊員が災害支援などで名寄を離れている間、残された留守家族を、市を挙げて支援するという協定書を交わした経緯がある。
 今回の駐屯地売店会との協定締結は、市による支援協定との相乗効果を狙ったもの。派遣隊員、留守家族を側面から支える内容で、駐屯地と売店会による協定締結は、北恵庭駐屯地、函館駐屯地に次いで全国で3例目。
 具体的支援として(1)部隊派遣時における売店営業日時の変更(2)緊急時の売店保有物資等提供行為の業務隊代行(3)料金後払い(4)部隊派遣業務に従事する隊員の緊急登庁に伴う売店物資・食料等の提供―などが盛り込まれており、食料をはじめ、緊急時に必要な物資をスムーズに入手できる内容。
 22日に同駐屯地で行われた協定書締結式には、岡本司令、鶴田隊長、遠藤会長が出席。協定書に署名、捺印した。岡本司令は「協定書締結により、各種任務に従事する隊員が、より迅速かつ円滑に行動できるものと考えている」。鶴田業務隊長は「売店会のご厚情に深く感謝したい。今後も支援、協力を願いたい」と感謝。遠藤会長は「名寄駐屯地の小さな応援団として、精いっぱい支援させてもらいたい」と述べた。

(写真=支援協定を結んだ岡本司令、遠藤会長、鶴田隊長=左から=)

[ 2015-10-23-19:00 ]


愛知県一宮市「ひつじフェスタ」に参加
北星信金・道北物産を広くPR

 【名寄】北星信用金庫(岡本守理事長)は17日、愛知県一宮市で開催された「138ひつじフェスタ〜いちのみや羊ナーレ2015」(同実行委主催)に参加し、名寄産のジャガイモやタマネギといった農産物などを販売し、道北地域の物産を広くPRした。
 これは、北星信金と一宮市に本店を置く尾西信用金庫(木村孚男理事長)が今年8月に結んだ地域活性化への連携協力に基づくもの。羊によるまちおこしという共通点を持つ自治体を営業基盤に持つ信金同士が連携し、各地域の活性化を目指す内容。
 一宮市は、羊毛(ウール)を用いた毛織物業などを地場産業とした都市。尾西信金では、羊毛から連想し、衣・食・住のすべてに関わる羊を地域資源した街おこしプロジェクト「138(いちのみや)ひつじプロジェクト」を推進。「138ひつじフェスタ」は、今年の干支である未年にちなんでの開催で、尾西信金としては初の試みとなった。
 同フェスタには、岡本理事長をはじめとする北星信金職員、名寄・士別両商工会議所、第746なよろ煮込みジンギス艦隊から計16人が参加。
 名鉄百貨店一宮店コンコースで行われた北海道フェアに出展。道北地域の物産品を販売したが、このうち、ジャガイモ、タマネギ各1トンを用意しての詰め放題企画は、即日完売する人気ぶり。また、隣接する尾張一宮駅前ビルでも、なよろ煮込みジンギスカン、ジンギスカンバーガー、士別産サフォークのラム串焼きを販売し、多くの来場者から好評を得た。
 北星信金では「道北地域の羊に関する食文化や特産品のPRの機会と捉え、イベントに参加。これをきっかけに、新たな消費の創出やビジネスマッチングにつながっていければと考えている」と話している。

(写真=道北の物産をPRしたひつじフェスタ参加者)

[2015-10-23-19:00 ]


奇抜なアイデア次々と
下川の若者で未来を語る会

 【下川】国の推進する地方創生に基づく下川町の総合戦略策定に向けた若者グループワーク「下川の未来を語る会」が22日に総合福祉センターハピネスで開かれた。若者らしい柔軟で奇抜なアイデアが次々に出され、有意義な時間になったようだ。
 これからを担う若者の意見を総合戦略に反映し、厚みを持たしたものにしたい―と下川町が主催。およそ40歳以下の町民35人が6班に分かれ、「町の人口を減らさないために何が必要か」をテーマに自由な発想で意見を出し合った。
 子育てや教育では「高校で森林に特化した科をつくる」「子育て支援の強みを生かす」「結婚、子どもを生むまでの支援を充実させる」「地元出身の葛西紀明選手をスキージャンプの先生として呼ぶ」「子育てしたくなるような森のようちえんを設ける」「町内給食の食材を地元で自給する」。
 暮らしや働き方では「雪国らしい暮らしを創造する」「森林を暮らしの中に溶け込ませる」「いろいろな仕事を少しずつやりたい人のために、地域の仕事を細分化させ、派遣会社のような組織を通して働ける仕組みを作る」「試しに店をやってもらうチャレンジショップ制度を導入し、開業希望者を呼び込む」「介護職賃金大幅アップ」「地域のことで頑張った分だけ税金免除」「食とエネルギーを完全自給する」。
 他に「空き店舗・空き家の情報明確化」「五味温泉に町民料金や無料で入れる日を設ける」「役場前に町イメージキャラクター・しもりんのプリクラが撮影できる機械を設置」「下川鉱山観光化」「まちなかの商店をおしゃれなものにする」など多くの意見を発表した。

(写真=若者が集まり開かれたグループワーク)

[2015-10-23-19:00 ]

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