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2015年10月19日

記念式典で節目祝い、発展誓う
仁宇布小中学校・開校100周年、山村留学25周年

 【美深】仁宇布小中学校(吉田晋校長)開校100周年・山村留学25周年記念式典が17日に同校体育館で行われ、学校関係者をはじめ、卒業生や旧職員らが集い、開校100年という大きな節目を祝いながら一層の発展を誓った。
 同校は大正4年4月、美深尋常高等小学校所属仁宇布特別教授場として開校し、同6年に辺渓尋常小学校所属となって校舎が新築され現在地に移転。その後、仁宇布尋常小学校、仁宇布国民学校と改称し、昭和22年に仁宇布小学校となり、同年美深中学校仁宇布分教場が併設。同27年に仁宇布小中学校として独立し、小中併置校として現在に至っている。
 平成2年には、山村留学制度推進協議会が発足し、翌3年から道内外の児童生徒の受け入れを開始。今年3月までに小学校651人、中学校362人の卒業生を送り出している。
 式典には、同校教職員や児童生徒に加え、旧職員、卒業生ら約170人が出席。橋本秀昭同校開校100周年記念実行委員会実行委員長が「100年という歴史と、そこで培った伝統を、今後も美深町、美深町教育委員会の理解と協力の下、仁宇布自治会と山村留学制度推進協議会、仁宇布小中学校職員と共に、さらに素晴らしい学校づくりに向けて努力していく所存」。
 吉田校長は「本校の教育目標である『新しい時代を生き抜く子ども』を育てていくため、小規模校ならではの特色ある教育活動を推進していくことに決意を新たにしている。全ては子どもたち一人一人のために─を学校経営の根幹に据え、信頼される学校づくりに取り組む」と式辞。
 富士重工業鰍ゥら校旗寄贈に続き、開校60周年記念式典(昭和50年)以降の歴代校長、ホーム指導員、PTA会長らに感謝状を贈呈。祝賀会では、児童生徒がステージに登壇。齋藤遼太児童生徒会長が「仁宇布は、私を成長させてくれた。もっと楽しみ、自分の進路を切り開けるよう努力したい」と挨拶。器楽演奏「コパカバーナ」、合唱「ひまわりの約束」を披露し、大きな拍手を受けた。

(写真上=開校100周年の節目を祝った記念式典)
(写真下=児童生徒が器楽演奏、合唱を披露した祝賀会)

[ 2015-10-19-19:00 ]


合併10周年記念で販売
名寄&風連・1000セット限定切手シート

 【名寄】日本郵便株式会社北海道支社では、オリジナルフレーム切手「風連町・名寄市合併10周年記念」を16日から名寄市内などの郵便局で、1000シート限定で販売開始している。
 来年3月27日に合併10周年を迎えることを記念して作成。切手シートには、なよろ市立天文台「きたすばる」、ひまわり畑、SL排雪列車「キマロキ」、風連ふるさとまつり「風舞あんどん」などの名所やイベントをはじめ、市のマスコットキャラクター「なよろう」をデザインした切手(82円切手10枚)がセットになっており、名寄のシンボルがまとめられている。
 1000シート限定で、価格は1シート1230円。名寄市、士別市、和寒町、剣淵町、幌加内町、下川町、美深町、音威子府村の上川北部の各郵便局をはじめ、札幌中央、道庁赤れんが前、札幌駅パセオ、札幌大通、札幌大通公園前、札幌中央市場前、千歳郵便局新千歳空港内分室、小樽栄町の各郵便局で、16日から販売している(一部の簡易郵便局を除く)。

(写真=名寄の名所やイベントが印刷されている切手シート)

[ 2015-10-19-19:00 ]


枝打ちや高性能機械見学
下川町と上川北部森林管理署・共同施業団地で林業体験ツアー

 【下川】町と上川北部森林管理署(渡邉敬治署長)主催の下川町林業体験バスツアーが16日に役場前集合、町内の国有林(班渓)と町有林(渓和)で開かれた。
 町と上川北部森林管理署は、約1万8000ヘクタールにおよぶ下川地域森林整備推進協定を締結し、一体的で効率的な森林管理を目指して、路網整備などに取り組んでいる。ツアーは国と町の共同施業団地内で林業体験や見学をし、理解を深めてもらうのが狙い。町民62人が参加した。
 班渓国有林では22年生になるアカエゾマツが成長しており、参加者一人一人が目の高さまで枝をきれいに切り落とし、見栄えも良くなった。
 続いて、渓和町有林を訪れ、高性能林業機械(ロングリーチグラップル)を見学。桜ヶ丘公園「フレペ」へ移動し、京都府京丹波町産シメジと下川町一の橋産シイタケを使った「キノコ汁」などを味わい、森林の恵みをかみしめていた。

(写真=国有林で枝打ちをした参加者)

[2015-10-19-19:00 ]


来春まで長い冬眠
名寄のSL排雪列車「キマロキ」冬囲い

 【名寄】名寄SL排雪列車(キマロキ)保存会(中田一良会長)は17日、北国博物館北側(JR名寄本線跡)で展示保存されている「キマロキ」の冬囲いシート掛け作業を実施。鉄道ファンでにぎわった「キマロキ」が長い冬眠へ入った。
 「キマロキ」は9600型蒸気機関車、マックレー車(かき寄せ式排雪車)、ロータリー車(回転式排雪車)、D51型蒸気機関車、車掌車で構成し、全長75メートル。
 今年は展示保存開始から40年を迎えた節目で、6月27、28日には記念イベント「キマロキまつり」を開催。公開期間中、四国や九州を含め全国から大勢の鉄道ファンが足を運び、にぎわいを見せながら、往年の「黒光りの雄姿」を眺めた。
 「キマロキ」編成で保存されているのは国内でも名寄だけ。排雪列車は本来、冬に活躍している車両だが、「キマロキ」は風雪による傷みから車体を守るため、冬囲いのシート掛け作業をこの時期に実施している。
 シート掛け作業では、同保存会メンバーが立ち会って指導しながら、委託業者の作業員たちが担当。車体の周囲に鉄パイプと丸太で枠を組んだ後、ブルーシートを車両全体にわたって二重に覆いかぶせ、ロープを張って頑丈に固定した。さらに、1・8メートル四方の「SLキマロキ」の文字看板をJR宗谷本線側の車体シート上に掲げており、冬季でも存在を列車乗客にアピールしている。
 多くの鉄道ファンに愛されている「黒光りの雄姿」を厳冬の風雪から守るためにも念入りに作業へ当たり、長い冬に備えた。再公開は来春となり、それまで長い冬眠につく。

(写真=「黒光りの雄姿」を風雪から守るため作業に当たる会員たち)

[2015-10-19-19:00 ]

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