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2015年10月10日

バイアスロン日本代表内定
陸上自衛隊第3普通科連隊・名寄出身の永井さん

 【名寄】陸上自衛隊第3普通科連隊(岡本宗典連隊長)に所属する永井順二さん(33)は、日本バイアスロン連盟から日本代表海外派遣選手の内定を受けた。バイアスロン競技選手を専門に育成する陸自冬季戦技教育隊(札幌)以外からの日本代表選出は前例が少なく、関係者からも称賛の声が寄せられている。永井さんの日本代表入りは、冬戦教に所属していた平成25年以来2年ぶりで、11月上旬からスウェーデンでの代表合宿に参加後、IBUカップを経て、ワールドカップを転戦する流れ。永井さんは「日本代表入りを目標に参戦してきたのでほっとした気持ちと、自分を支えてくれている3連隊の方々に感謝の気持ちでいっぱい」と語る。
 海外派遣選手選考会を兼ねた第27回サマーバイアスロン日本選手権大会が、岩手県八幡平市(9月26、27日)、札幌市(10月3、4日)で開催。永井さんは、岩手で開催された選考会第1戦、第2戦では、冬戦教所属の選手を抑え2戦連続の優勝。札幌市での第3選で4位、第4戦で2位となる活躍を見せ、見事、日本代表入りの内定を受けた。男子の日本代表メンバーは5人で、永井さん以外の4人は冬戦教所属。
 永井さんは昭和56年12月、名寄市の生まれ。中学1年のころからクロスカントリースキーを開始。旧名寄農業高校を卒業後、平成12年に陸上自衛隊入隊。第3普通科連隊配属と同時にバイアスロン訓練隊所属。その後、よりレベルの高い競技銃の部で競技を行いたい―と、18年に冬戦教へ転属。日本代表としてワールドカップへも参戦し、2014年のロシア・ソチ冬季五輪の日本代表候補に挙がるなど活躍。その後、26年5月に3連隊へ復帰。3連隊バイアスロンチームをけん引し、今冬開催のバイアスロン日本選手権大会(リレー競技一般銃の部・自衛隊スキー)と宮様スキー大会国際競技会(同)では、チーム初となる2冠を果たした。
 日本代表には内定したが、昨年、競技銃の部での実績が挙げられなかったことで、現時点ではワールドカップ参加資格はないとのこと。永井さんは今後、11月上旬からスウェーデンでの日本代表合宿に参加。その後、11月24日からIBUカップに参戦して結果を残し、ワールドカップへと駒を進めたい考え。

(写真=バイアスロン日本代表に内定した永井さん)

[ 2015-10-10-19:00 ]


守備徹底し主導権握る
下川商業高バスケ部・全勝で全国高校大会道予選進出

 【下川】下川商業高校バスケットボール部(部員10人、マネージャー3人)は、11月6日に美唄市などで開かれる全国高校バスケットボール選抜優勝大会北海道予選会へ出場を決めた。同校の同大会全道出場は2年連続4回目。澤田譲部長(2年)は「昨年の全道大会は1回戦負けだったので、今年は1回でも多く勝ちたい」と語り、部員一同、放課後の練習に励んでいる。
 部員のほとんどが高校からバスケを始めた初心者チームで、「ディフェンスがうまくてもドリブルが苦手」など、各部員の得意と不得意が極端。しかし、互いの特技を生かし、苦手な部分を補い合うことで、チームとして成長してきた。
 それまでは攻撃型だったが、昨年の3年生が抜けて攻撃力が低下したため、今年は戦法を守備型に切り替えた。4月からはバスケ経験のある名寄中学校出身の1年生4人が部員に加わり、新メンバーで守備力を徹底的に鍛えた。
 9月の名寄地区予選ではこれが功を奏し、名寄高、名寄産業高、士別翔雲高と総当たり戦を展開したが、守備で相手の動きを封じて試合の主導権を握り、確実に点を奪って全勝で全道進出を決めた。
 昨年から主要メンバーとして活躍する塚本紘太君(3年)は「チームが昨年と違うカラーで成長できた。自分にとって最後の大会。全国を目指す意気込みで全道大会に挑みたい」と話す。
 コーチの宮本桂教諭は「下川商業高は各学年1クラスの小さな学校だが、試合では保護者や同級生、先輩、卒業生など他校以上に多くの人が応援に来てくれている。同校バスケ部はこの絆と励まし合う精神が育んだチーム」とたたえる。

(写真=選抜優勝道予選会へ出場を決めた下川商業高バスケ部)

[ 2015-10-10-19:00 ]


餅つきや料理コン行う
名寄産業高農業クの収穫感謝祭

 【名寄】名寄産業高校農業クラブ(阿部耀平会長)の収穫感謝祭が7日に同校名農キャンパスで開かれ、餅つきや餅料理コンテストなどを通して収穫を祝った。
 学習成果である農畜産物の収穫を祝うとともに、経営感覚も養おう―と毎年恒例となっているイベント。
 開会式では、生産報告を行い、中小家畜や飼料作物、水稲、畑作、野菜、食品加工、草花、乳牛の部門ごとに収量や売り上げなどを発表した。
 続いて、増田雅彦校長が「春から土を耕して種をまき、育ててきたものを収穫。牛やニワトリなどの動物から得るものもあり、農業は我々が生きていくために必要。さまざまな産業があるが、農業は全ての基本となるもので、そこに携わっていることに自信を持ってほしい」と挨拶。
 その後、クラブ員代表が収穫物を奉納。増田校長、阿部会長らが杵(きね)入れを行い、収穫に感謝するとともに、イベントをスタートさせた。
 餅つきでは、餅料理コンテストで使ったり、紅白餅を作るため、もち米24・5キロを用意。生徒たちが臼と杵を使い、交代で威勢よく掛け声を上げながら餅をついていた。
 餅料理コンテストは、学年別にメニューを決め、1年生が「もちピザ」など3品、2年生が「もちINカレー」など3品、3年生が「3色だんご」など3品を作った。会食では、コンテストで調理した餅料理が並び、生徒たちは丹精込めて育ててきたもち米など収穫物のおいしさを味わい、出来栄えにも満足している様子だった。

(写真=威勢よく掛け声を上げ餅をつく生徒たち)

[2015-10-10-19:00 ]


作物の実り喜び合う
名寄幼稚園収穫感謝祭・園児が育てた野菜調理

 【名寄】名寄幼稚園(中川貞惠園長)の収穫感謝祭が9日に同園で開かれ、園児たちが作物の実りを喜び合いながら会食した。
 同園では毎年、園児たちの手で野菜を栽培しており、収穫感謝祭で調理するなどして味わっている。今年はトマト、キュウリ、ピーマン、ナス、エダマメ、ジャガイモ、ニンジン、サツマイモ、ダイコン、カボチャを育て、収穫した。
 収穫感謝祭では、園児たちが分担し、調理や会場作りに関わった。年長組が自分たちの手で丹精込めて育てた野菜を使い、豚汁とカボチャケーキを作った。年中・年少組はテーブルや椅子を並べたり、テーブル拭きを用意したりするなど会場を準備した。
 園児たちが賛美歌「きょうはうれしいかんしゃさい」「はたけにおやさい」を歌った後、中川園長が挨拶し「いつも見守っている神さまが野菜を大きく育ててくれたことに感謝しましょう」と呼び掛けた。
 感謝の祈りをささげて会食。具だくさんの豚汁や甘いカボチャケーキ、デザートのバナナを味わい「おいしい」と一言。お腹いっぱいに食べ、友達と笑顔を浮かべたりするなど、楽しいひとときを過ごした。

(写真=豚汁やカボチャケーキを味わい笑顔の園児たち)

[2015-10-10-19:00 ]

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