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2015年10月8日

全国設計競技などで6人入賞
名寄産業高校建築システム科

 【名寄】名寄産業高校建築システム科3年生6人が、道内外で開催された全国建築設計競技や建築デザインコンペティションなどに出品し、入賞するなどして優秀な成績を収めた。
 全国各地から81人が作品を応募し、2位となる優秀賞を受賞した目黒海都君は、道都大学主催の高校生住宅設計コンクール(テーマ・スポーツ好きなかかりつけのお医者さんの家)に出品。作品タイトルは「TEAM〜欠けてはいけない仲間達から」で、「スポーツ、医療ともにスタッフが1人でも欠けると成り立たない」といったイメージからジグソーパズルのピースを連想した住宅を設計し、目黒君は「2位入賞はうれしいが、自信があったので1位を取れなかったが悔しい」と話した。
 3位に入賞した柳川大輔君は、九州産業大学主催の設計競技(同・おばあちゃんになった頃の母の家 おじいちゃんになった頃の父の家)の出品。作品タイトルは「おもひでとこれから」で、自分の両親が高齢になったときに住む家をイメージし、写真やガーデニングが趣味の母親と釣り好きの父親が楽しく生活できる住宅を設計。柳川君は「昨年は入賞できなかったので、今回は上位に入賞できてうれしかった」と喜んでいた。
 また、目黒君と同じコンクールに出品した阿部悠佑君の作品「Circle〜開いて集う元気の輪〜」が奨励賞。日本工業大学主催の建築設計競技で目黒郁君の「武芸の家〜武芸で繋がる道〜」が奨励賞。日本大学の全国高校建築設計競技で八谷寛夢君の「Open the Home town 集まる地元への愛」が奨励賞を受賞した。
 北海道科学大学の高校生対象建築デザインコンペでは、関義之君の「ばあちゃんの幸せな記憶」が佳作に選ばれた他、目黒郁君と同じ競技に出品した尾形美沙さんの「華やかな出会いの輪」は、惜しくも入賞できなかったが、一次審査を通過して健闘した。また、今回入賞した一部の作品が、過去の受賞作品も含め、13日まで市民文化センター西館に展示されている。

(写真=健闘した産業高建築システム科の3年生7人)

[ 2015-10-08-19:00 ]


地域の安全安心へ
北星信金・名寄市と見守り協定を締結

 【名寄】「名寄市地域見守りネットワーク事業」の協力事業者協定式が6日に市役所名寄庁舎で行われ、北星信用金庫(岡本守理事長)が新たに加わり、協定を締結した。
 同事業は、名寄市健康福祉部地域包括支援センターが24年度からスタート。全国的に高齢者や障がい者などの孤立死が増加傾向にある中、名寄市でも孤立死の事案があることから、市内の事業所が配達などの日常業務を通して、地域住民を見守ろうというもの。
 現在、市内にある郵便局や運送会社、新聞販売店など15事業所が協定を結んでいる他、警察や消防の公的機関、介護事業所なども協力して事業に取り組み、安心安全なまちづくりに大きく貢献している。
 同金庫では、高齢者や障がい者に配慮した金融サービス提供をはじめ、地域貢献活動の一環として、3年前に下川町、昨年から今年にかけて士別市内の各支店と同事業を締結。加えて、職員を対象とした認知症サポーター養成講座を昨年から開催しており、既に200人以上の職員が修了している。
 また、今回の名寄市との締結に伴って同金庫では、市内5店舗で障がいのある住民などを担当している9人の職員が、日常業務を通して地域住民の見守りに取り組んでいくこととしている。
 締結式では、同金庫の熊谷進業務部常勤理事部長と加藤剛士市長が調印し、力強く握手を交わした。加藤市長は協定締結に感謝するとともに、「本年度、見守り事業によって自宅で倒れていた市民を救った事例もある」とした上で、事業充実に向けて協力を求めた。
 熊谷部長は「地道な活動だが、地域住民の安全安心に向けて少しでも役に立てればと考えている」などと、安心して生活できる環境づくりに向けて挨拶した。

(写真=力強く握手する熊谷部長=右=と加藤市長)

[ 2015-10-08-19:00 ]


農作物の風倒や倒木
美深町・爆弾低気圧による被害概要

 【美深】台風並みの勢力で猛威をふるった爆弾低気圧。美深町では、2日から3日かけて最大瞬間風速36・6メートルを記録し、デントコーン畑や山林などで倒風被害が相次いだ。
 町では、暴風に注意するよう、1日午後6時半に防災情報端末機で注意喚起。2日午前9時に災害対策本部(本部長・山口信夫町長)を設置し、翌3日正午の解散までの間、町内パトロールを実施するとともに、防災情報端末機で通行止め情報やフレんどバス運休などの情報を提供。併せて、強風に注意するよう呼び掛けた。
 今回の爆弾低気圧が通り過ぎ、被害概要が見えてきており、町によると風害が多数。農作物・農業施設被害は、農家3戸でデントコーン畑5アールが風倒したものの、農家への聞き取りによって収穫可能と判断。作物の被害額は無し。また、納屋や倉庫の一部破損15カ所(被害額157万円)。畜舎一部破損3カ所(被害額46万円)。ビニールハウスは半壊(アーチパイプ曲折)2カ所、一部破損4カ所、ビニールのみ破損15カ所(被害額269万円)となっている。
 山林では、町内全域で倒木が目立ち、町によると数百本と推測。林道の通行止めも行った。
 市街地でも公園や一般道路などの樹木が倒れ、40数カ所に及んでいる。町では、「倒木状況の詳細は、まだつかめていない」とし、調査を続けている。
 その他、倒木が高圧線に当たり、仁宇布全域で2日午前6時から午前10時まで停電となった。美深町幼児センターの幼稚部は休園、保育部は保護者判断とし、美深小学校と美深中学校は休校、美深高校は午前休校の措置が取られた。

[2015-10-08-19:00 ]


実りの秋を楽しむ
東風連小学校で稲刈り

 【名寄】東風連小学校(中村庄二校長、児童6人)の稲刈りが6日に同校舎北側にある佐藤富雄さん宅のほ場で行われた。
 地域産業に触れ、地域に愛着や感謝の気持ちを持ってもらうことを目的に、毎年実施しているもの。今年は、佐藤さん宅の水田1アールを借りて、5月28日に「はくちょうもち」の田植えを行った他、その後も定期的に観察や記録などを通して生育を見守ってきた。
 収穫作業を前に、同校児童会の岡田菜月会長(6年)が「田植えから畑を管理していただきありがとうございます。暴風の影響で稲が倒れましたが、収穫できるのでうれしいです」などと挨拶。
 続いて、佐藤さんが「稲が倒れてしまい刈り取りにくく大変だと思うが、頑張ってほしい」と話した他、「切り口はできるだけそろえて刈ること」とポイントを説明した。
 この日は空一面に青空が広がる絶好の稲刈り日和となり、児童たちは鎌を手に、黄金色に実った穂を丁寧に刈り取っていた他、コンバインで脱穀作業も行い、実りの秋を楽しんでいる様子だった。

(写真=丁寧に稲を刈る東風連小の児童たち)

[2015-10-08-19:00 ]

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