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2015年10月1日

東京外食チェーン店と提携
名寄・きた北海道アンテナショップ運営委

 【名寄】きた北海道アンテナショップ運営委員会(委員長・藤田健慈名寄商工会議所会頭)は30日に同会議所で記者会見し、きた北海道アンテナショップ「テッシオペッ」と東京大手町の高級居酒屋「吉今(きっこん)」が共同し、道北9市町村の食材を生かしたコラボメニューを、10月下旬から1カ月間限定で、提供する計画であることを明らかにした。同アンテナショップは、道北地域の特産品や食材の首都圏での販路拡大を目指したもので、藤田会頭は「店頭での販売と併せ、事業者と提携し、長期的に道北地域の食材を首都圏へ送り出していきたい」と期待を寄せる。
 道北9市町村のアンテナショップは、名寄商工会議所と風連商工会を主体に運営委員会を組織し、首都圏での道北地域の知名度向上や商品力強化などを目的としたもの。今年8月、東京都中野区の「薬師あいロード商店街」内にオープン。上川北部9市町村の特産品や農産物などの店頭販売を行う一方、小売店、飲食店などを対象とした食材の卸売りの道も模索してきた。
 今回、同運営委員会と業務提携するのは、全国で外食事業などを展開する株式会社三光マーケティングフーズ(本社・東京)。飲食業を中心に全国約130店舗を展開し、中でも居酒屋事業は、東京、大阪を中心に「吉今」「金の蔵」などのチェーン店を約100店舗抱える。
 今回、道北9市町村の食材を用いたメニューを提供することとなった「吉今」大手町店は、東京サンケイビルの6階全フロアを店舗に持つ高級居酒屋とのこと。「吉今」でのコラボメニュー提供は、10月下旬から(1カ月間)を予定。現在、道北9市町村の商工会議所、商工会を通じ、三光マーケティングフーズによる食材選定が行われている最中で、10月中旬ごろまでをめどに、道北食材を用いたメニューを開発する見通し。

[ 2015-10-01-19:00 ]


来年春に無人化検討
JR美深駅・駅員配置の要望書提出へ

 【美深】JR北海道は30日、来年3月のダイヤ改正に合わせて利用客が少ない列車の減便をはじめ、駅の無人化や廃止を進める方針を打ち出したが、その中で利用増が見込めないとして、美深駅(宗谷本線)を来年春までに無人化を検討していることが明らかとなった。美深町では無人化に反対しており、今後、駅員配置存続の要望書を提出することにしている。
 JR北海道では、老朽化車両の廃止と並行しながら、利用の少ない路線の減便、駅の無人化や廃止により、赤字を削減することを理由としている。
 そのうち駅の無人化は、1日から上幌向(函館本線・岩見沢市)、清水沢(石勝線夕張支線・夕張市)で実施。鷲別(室蘭本線・登別市)、奈井江(函館本線)、赤平(根室本線)、芦別(同)、留辺蘂(石北本線)、美幌(同)が来春までに無人化が検討されているが、さらに美深も無人化検討に加えられていることが明らかになった。
 美深駅は現在、専属の駅員はおらず、名寄駅から駅員が通勤している。毎日午前9時から午後4時半まで営業し、特急「スーパー宗谷」2往復、特急「サロベツ」1往復を含め全列車が停車する。
 美深高校をはじめ名寄市内の高校に通学する生徒や、普段は寄宿舎で暮らす美深高等養護学校の生徒が帰省したり、高齢者の買い物や通院で利用したりするなど需要は多い。
 美深町によると、29日にJR北海道幹部が町役場を訪れ、利用客の増加は見込めないとして、無人化検討を伝えたという。
 町総務課では「無人化されると定期券や特急指定席券が購入できなくなり、名寄まで買いに行かなければならなくなって、生徒や高齢者たちにとって相当な不便となる。利用離れに拍車をかけるのでは」と先行きを懸念している。
 今後の対応としては「無人化に反対している。駅員配置の存続に向けてJRと協議、要望書を提出する」と話している。

(写真=生徒や高齢者の利用が多いJR美深駅)

[ 2015-10-01-19:00 ]


地域の良さをアピール
名寄市智恵文小・自ら育てたジャガイモ販売

 【名寄】智恵文小学校(福田孝夫校長)3、4年生による販売体験が29日に西條名寄店で行われ、児童たちが学校農園で育て収穫したジャガイモを販売し、多くの来店者に智恵文の良さをアピールした。
 同校では毎年、総合的な学習の一環で、学校農園でさまざまな野菜を育てている。同校によると、昨年は自分たちの育てたジャガイモを、名寄市交流自治体の東京都杉並区で販売しようと準備を進めていたが、8月の豪雨で水没。腐るなどして大半が商品にならず、杉並での販売を断念した経緯があるという。
 そこで今年は、地元でのジャガイモ販売を通じ、地域住民にもっと智恵文の良さを知ってもらおうと、販売体験を企画した。
 販売には3、4年生9人が参加。1袋500グラム入りの「男しゃく」32袋、「北あかり」22袋が用意され、いずれも100円で販売。この他、大小のジャガイモのばら売りや、極小のものはおまけとして、来店者にプレゼントした。
 児童はこの日のためにパンフレットを作製し、来店者に手渡した。ここには、智恵文産のジャガイモが、カルビーポテトチップスの原料となっていること。「北あかり」は、イモ団子やジャガバター、「男しゃく」はサラダや肉ジャガなどに向いていること。また、農家の仕事紹介や、グリーンアスパラ、スイートコーン、タマネギ、ニンニク、ゴボウ、ハクサイなどの野菜もおいしいことなど、智恵文の良さがたくさんつづられている。
 児童たちは店頭に立ち、「無農薬で作りました」「昨年より大きくて味もおいしいです」と笑顔で販売。元気いっぱいの掛け声に誘われるように次々と来店者が訪れ、ジャガイモを購入する姿が見られた。

(写真=西條名寄店で行ったジャガイモ販売)

[2015-10-01-19:00 ]


職業体験で地元に愛着
名寄・3日にまちづくりWS開催

 【名寄】名寄青年会議所(大沼広明理事長)主催の職業体験「まちづくりワークショップ2015 IN なよろ」が、3日午前10時から市民文化センターやEN―RAYホール駐車場を会場に行われる。同会議所では「名寄にあるさまざまな職業について理解を深め、名寄のまちに誇りと愛着を持つきっかけとしてもらえれば」と、多くの小学生の参加を呼び掛けている。
 この事業は、同会議所未来のまちづくり委員会(近藤和貴委員長)が主体となった企画で、昨年に続き2回目。市内各企業の協力で職業体験ブースを出展し、子どもたちに商業、工業、飲食業などさまざまな職業体験を行ってもらうもの。
 同委員会によると、協力事業所は現在のところ21社で、美容、病院、消防、自衛隊、製造、建築などさまざまで、1ブース20分から30分程度、体験してもらう内容。
 参加対象は小学1年生から6年生までの児童で、約160人が事前申し込みを行っているとのこと。当日参加も広く受け付けているとのこと。
 また、当日はEN―RAY駐車場に「働く車」が集合。パトカー、白バイ、自衛隊車両、クレーン車など17台が展示される予定で、車両と一緒に記念撮影なども楽しんでもらう計画。イベントに関する問い合わせは、同委員会の近藤委員長(090―6529―3796)まで。

(写真=多くの小学生の参加を呼び掛ける近藤委員長)

[2015-10-01-19:00 ]

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