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2015年9月30日

12月上旬から販売予定
かぼちゃどぶろく造り始まる

 【美深】美深町の新たな特産品として人気が広がっている、地元産カボチャで造った酒「かぼちゃどぶろく美深」。企画する美深町商工会青年部(菅野聖一部長)によると、美深町商工会女性部(菅野明美部長)の協力の下、カボチャのカット作業に取り組むなど、本年度の酒造がスタートしており、菅野聖一部長は「今年は、昨年の3倍の本数を販売する。皆さん楽しみにしていてほしい」と話す。
 商工会青年部が、にぎわいのあるまちづくりのきっかけにしてもらいたい─との思いを込め、地元産のカボチャともち米を原材料に、平成の名水百選(環境省認定)「仁宇布の冷水」で仕込んだ「どぶろく」。平成24年から年末に販売し、カボチャの風味が口の中に広がるフルーティな味わいが人気で、すぐに完売している。
 カボチャは、傷などで規格外となったカボチャを買い取り、町内大通北4の菓子司すぎむらでペースト化して使用。菅野部長は「今年は、荒谷農園から約200キログラム、北はるか農協を通して町内カボチャ農家から約200キログラムの『くりゆたか』を購入し、どぶろくを造る」と話す。
 本年度のどぶろく造りも本格的にスタート。商工会青年部員と女性部員総勢約20人が29日にSUN21に集合し、荒谷農園から購入したカボチャ約200キログラム(約130個)を4等分にして種を取るという単調な作業を約1時間かけて行った。
 菅野部長によると、12月上旬から「どぶろく」の販売開始を予定。「10月中旬に、残り200キログラムのカットを行う。また、町内酒造に加え、町外での販売も予定しており、町内先行提供も計画している」としている。

(写真=カボチャのカット、種取り作業に当たる青年部員、女性部員)

[ 2015-09-30-19:00 ]


10月30日に「ハロウィンパーティー」
名寄・1日から申し込み開始

 【名寄】「ハロウィンパーティー・ホーンテッドカーニバル」が10月30日午後5時から駅前交流プラザ「よろーな」をメーン会場に開かれる。また、1日からは、商店街を回ってお菓子をもらう「トリック・オア・トリート」の参加チケット配布が始まっており、先着150人となっているため、早めの申し込みを呼び掛けている。
 モンスター・スクワッド、なよろ観光まちづくり協会、なにいろ工房の共催。昨年から開催しているもので、今年も子どもが楽しめる多彩な企画を用意している。
 昨年、参加した子どもたちに大好評だった「トリック・オア・トリート」は、5、6丁目商店街の協力店舗を回り、お菓子をもらうもので、参加料は無料だが、事前の申し込みが必要。定員は150人で先着となっており、「よろーな」内のなよろ観光まちづくり協会で受け付けている(受付時間午前9時〜午後5時半)。
 また、参加チケットは1日から配布開始となっており、主催者側は「景品が当たる抽選会に参加できるチケット(300枚先着)も同時配布し、定員になり次第締め切るので、早めに申し込んでほしい」と話している。
 この他、会場内にはお菓子が当たるゲームコーナーや、仮装参加者に無料でモンスターメークするメークブース、仮装姿で写真撮影ができるフォトブース、世界のモンスターを紹介するミュージアム、仮装参加者対象のコスチュームコンテストも企画しており、多くの参加を呼び掛けている。

[ 2015-09-30-19:00 ]


ピリカ望遠鏡が落雷の被害
なよろ市立天文台「きたすばる」

 【名寄】なよろ市立天文台「きたすばる」内に設置されている北海道大学所有の主鏡口径1・6メートル望遠鏡(愛称・ピリカ望遠鏡)が28日、落雷の被害を受けて観測不能となっている。なお、同望遠鏡以外は通常通り見学できる。
 ピリカ望遠鏡は、観測時以外は一般にも公開されているが、同天文台によると、北大で現在、被害状況を調査しており、復旧の見通しは立っていないとのこと。
 同天文台付近に落雷があったのは平成22年のオープン以来、初めてということだが、建物自体は避雷対策が施されている。
 なお、同天文台自体は通常通り開館しており、屋上設置の望遠鏡、プラネタリウム、展示物などは見学することができる。

[2015-09-30-19:00 ]


もち米生産地に理解深める
なよろ合同企業研修・本州の加工メーカー4社が参加

 【名寄】「なよろ合同企業研修」が、28日から30日までの3日間、市内のもち米生産農家や貯蔵施設などを訪れ行われた。研修には、名寄産もち米を使用している加工メーカー4社から管理職社員5人が参加し、施設見学や収穫体験などの研修プログラムを通じ、もち米生産地に理解を深めた。
 名寄市グリーンツーリズム推進協議会(神田勇一郎会長)が主体となった研修で、今年で3年目。安心安全、高品質な名寄産農産物への理解を深めてもらうことが趣旨。研修は、道北なよろ農協の取引先となっているもち米加工メーカーの管理職社員などを対象とし、農業体験を中心としたプログラムを通じて、生産農家と社員が交流を図りながら、農産物や産地のことを学んでもらう。
 今年は株式会社廣榮堂(岡山県岡山市)、株式会社赤福(三重県伊勢市)、群馬製粉株式会社(群馬県渋川市)、前原製粉株式会社(兵庫県姫路市)の各社で、製造、販売などを担当している5人が参加。
 研修初日のオリエンテーションで、神田会長が「稲刈り体験の他、もち米生産農家に宿泊してもらい、内側から農家を見て、さまざまなことを感じてほしい。今後も皆さんに使ってもらえるもち米づくりに努めたい」と挨拶。
 引き続き、市内曙にあるJA道北なよろの施設、もち米低温貯蔵施設「ゆきわらべ雪中蔵」、玄米バラ集出荷施設を見学。両施設により、もち米の均一化が図られ、もち米生産団地として高い評価を得ているもの。研修参加者は、JA担当職員から、施設の特徴や効果などの説明を受けながら、施設内部を見て回った。この他、29日は名寄市もち米生産組合の村中洋一組合長によるレクチャーや、もち米生産農家を訪れての稲刈りなどを体験。さらに、それぞれの農家宅に宿泊し、交流を深めた。
 最終日の30日は、市役所風連庁舎で研修の振り返り。生産現場での研修を通じ、加工メーカーと生産農家とのつながりを強めるとともに、原材料へのさらなる自信を深めていた。

(写真=玄米バラ集出荷施設なども見学したなよろ合同企業研修参加者)

[2015-09-30-19:00 ]

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