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地域ニュース

2015年9月27日

平年作以上を見込む
名寄市内の稲刈りスタート

 【名寄】名寄市内では、稲刈りがスタートしており、収穫作業が本格化している。天候不順が影響して生育の遅れもあり、収穫作業の開始も例年よりずれ込んだが、ほ場ではコンバインのエンジン音が響き渡っている。
 道北なよろ農協(中島道昭組合長)によると、管内では今シーズン、もち米3035ヘクタール、うるち米379ヘクタールで作付け。同農協では「夏場に気温が低く、生育の遅れが心配されたが、その後、気温が上がって盛り返した。作柄は平年作以上を見込んでいる」と話す。
 名寄市曙の中田雅治さんのほ場では、24日から収穫作業がスタート。今年は「はくちょうもち」3・8ヘクタール、「風の子もち」2・9ヘクタールの合計6・7ヘクタールで作付け。現在は「はくちょうもち」を収穫しており、10月初旬から「風の子もち」の収穫に移るとのこと。
 中田さんは「大豊作だった昨年より10日遅く、平年に比べると2〜3日遅い稲刈りのスタートだったが、作柄は平年並みくらいにはなりそう」と語っており、ほ場では甲高いエンジン音を響かせてコンバインを走らせながら、きれいな黄金色に染まった稲を刈り取っている。
 中田さん方では収穫と並行して乾燥、もみすりも行っていることから、一連の作業は10月中旬まで続く見通しとのこと。

(写真=黄金色に染まった稲を刈り取る中田さんのほ場)

[ 2015-09-27-19:00 ]


針谷さん純生展新会員
名寄・30日まで朔人社美術協会展

 【名寄】第81回朔人社美術協会作品展が、25日から30日まで名寄市民文化センターで開かれており、油彩や水彩、パステル画などが並び、訪れる人の目を楽しませている。
 同協会は、春陽会(東京)の会員で旧制名寄中学校、旧制名寄高等女学校の絵画教諭を務めた田辺謙輔さんが中心となり、昭和8年に発足。道内では最も古い歴史を持っている。46年には名寄市文化賞を受賞した。
 現在、会員15人と賛助会員4人で活動しており、毎年恒例の作品展開催をはじめ、道展、全道展、純生展などに出展し、多く入選している。
 今年の作品展には会員10人の26点と賛助会員4人の9点を展示。第71回純生美術展(18日〜23日、旭川市民文化会館で開催)では会員5人が入選し、そのうち針谷隆弘さんが100号サイズの油彩画「壊れて」で純生展の新会員に推挙され、同作品も見ることができる。
 朔人社美術協会新会員の青木都美子さんは、はがき用紙サイズで水彩画「風待食堂」「サンピラー館」「弥生公園」など8点を出展。その他にもさまざまな対象物を油彩画や水彩画、パステル画で描いており、来館者たちは作者の個性と感性があふれた力作にじっくりと見入っている。
 同協会で講師を務めていた名寄の純生展会員、伊賀優さんが今年2月に88歳で逝去し、伊賀さんをしのんだ回顧展を同時開催。
 伊賀さんは大正15年9月の生まれ。昭和24年の第5回純生展で旭川市長賞、26年の第7回純生展で会員に推挙。回顧展では遺作の6点を鑑賞することができる。
 最終日の30日は午後3時までの観覧となっている。

(写真=油彩、水彩、パステル画で多彩に描いた作品展)

[ 2015-09-27-19:00 ]


秋を探しながら散策
美深・望の森で「森林浴の集い」

 【美深】第29回望の森「森林浴の集い」が23日に美深公園「望の森」で開かれ、多くの町民が、美しく色づいた紅葉を観賞しながら各種イベントを楽しんだ。
 望の森を育てる会(梶田幸宏会長)の主催。自然と触れ合う機会を提供し、森林に親しんでもらう恒例のイベントで、町民約280人が参加。
 美深小学校3年生がエゾヤマザクラの苗木3本を植樹、森林散策などに続き、開会式で梶田会長が「ゲームに加え、いぶきの会手作りの昼食も用意している。ゆっくりと楽しんでほしい」と挨拶。
 森の音楽会では、美深小金管バンドが「鉄腕アトム」、美深町民吹奏楽団が「妖怪第一体操」など心に響く演奏を披露。ODSmoversは、「YDK(やればできる子)ダンス」など迫力のあるパフォーマンスを見せ、会場を沸かせた。
 また、美深町商工会青年部がポップコーン無料配布。ボランティアグループ「いぶきの会」手作りのおにぎりと豚汁を味わう昼食会。輪投げと靴飛ばしゲームもあり、秋晴れの下、来場たちは同公園内の秋を探しながら楽しい時間を過ごしていた。

(写真=多くの町民が楽しい時間を過ごした森林浴の集い)

[2015-09-27-19:00 ]


見事な演奏で来場者魅了
名寄・中学生と大人のオータムコンサート

 【名寄】第3回中学生と大人によるオータムコンサート(同実行委員会主催)が20日に市民文化センターEN―RAYホールで開かれ、旭川シビックウインドオーケストラ常任指揮者の泉修さんによる指揮の下、各中学校吹奏楽部員と社会人吹奏楽団メンバーが見事な演奏を披露し、多くの来場者を魅了した。
 コンサートには、名寄中、剣淵中、下川中、士別南中の吹奏楽部員の有志と、名寄地区の各吹奏楽団体で活躍している社会人奏者ら合わせて約120人が出演。
 指揮を務めた泉さんは、これまでに剣淵中、士別中吹奏楽部の顧問を務めた他、士別吹奏楽団の指揮者として、吹奏楽団体コンクール一般C編成の部で、全道大会初出場にして金賞を受賞するなど、道北地域になじみの深い音楽家。平成16年旭川シビックウインドオーケストラに所属し、20年から指揮を務める。
 プログラムは2部構成。第1部は行進曲「国民の象徴」で開幕。第2部では女流演歌コレクションや「イエスタデイ・ワイス・モア」など、さまざまなジャンルの曲を披露。「ジャングル・ファンタジー」では、動物たちの鳴き声が楽器で表現されるなど、来場者たちは、中学生と大人たちによる見事な演奏を楽しんだ。

(写真=中学生と大人が共演し見事な演奏を披露したオータムコンサート)

[2015-09-27-19:00 ]

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