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2015年9月24日

総合戦略で減少克服へ
美深町・まち、ひと、しごと創生推進会議

 【美深】美深町まち・ひと・しごと創生推進会議(水本守会長)が18日に町役場で開かれ、「まち・ひと・しごと創生」の実現に向け、効果的な総合戦略を策定する上で重要な基礎となる「美深町人口ビジョン(素案)」が示された。
 第2回会議には委員と美深町まち・ひと・しごと創生推進本部などから25人出席。水本委員長が「人口ビジョンの説明を受けた後、質疑応答となるが、良いビジョンとなるよう議論を重ねたい」。山口信夫町長、清水目剛上川総合振興局戦略策定支援担当部長(オブザーバー)が挨拶。
 人口ビジョンは、人口の現状、動態をさまざまな観点から分析を行い、人口に関する認識を地域全体で共有するとともに、今後目指すべき将来の方向と人口の将来展望を目指すもので、国の長期ビジョンとの整合性を図るため、対象期間は45年後の平成72年まで。
 人口ビジョンの説明で、小林一仙総務課企画グループ主幹は「2010年の国勢調査で、総人口は5178人だが、その後50年間で人口は60%減少し、国立社会保障・人口問題研究所による2060年の人口統計では2110人となっている」などと人口推移などの現状と課題を説明した上で、将来展望として、若い世代の結婚、妊娠、出産、子育て推進に関わる取り組みを通して、合計特殊出生率(一人の女性が一生に産む子どもの平均数)を2・07%に上昇を目指す。
 さらに、積極的な流入促進と転出抑制策を講じ、総合戦略の目標年(2020年)以降の転入出の均衡を目指すことで、45年後の将来人口数増加と高齢化低下が可能─とし、「何もしなかった場合、人口は50年後6割減り、集落維持も難しくなる。認識していると思うが、数字に表し再認識してもらうのが、人口ビジョンの役割の一つ。皆さんから意見をいただき、ビジョンを完成させたい」(小林主幹)と述べた。 
 また、美深町の「まち・ひと・しごと創生」の実現に向けた今後5年間の目標や施策の基本的方向、具体的な施策をまとめた「美深町まち・ひと・しごと創生総合戦略(構成案)」に関して、小林主幹は、「人口ビジョンに基づき、策定することになる。対象期間は5年間で、喫緊の課題を盛り込むが、具体的な施策と従業業績評価指標は現在、担当課で精査中」などとした。

[ 2015-09-24-19:00 ]


森をよみがえらせよう
下川サンルダム・湖岸予定地に130人が1200本植樹

 【下川】旭川開発建設部サンルダム建設事業所(若林英樹所長)主催の「郷土の森づくり・サンルダム植樹祭」が19日にダム湖岸予定地サンル12線牧草地で開かれた。
 「ダム建設で失われる多くの森を、みんなの手でよみがえらせよう」と取り組んでいるもので、16年目を迎えた。毎年周辺の森で採取した樹木の種から育てた苗を、使われていない牧草地に植えており、これまでに延べ2300人が苗1万9000本を植えた。 
 今年も町内をはじめ、ダム下流を水源とする天塩川流域から130人が参加。若林所長は「この活動が始まった16年前、私も1回目の植樹祭に参加した。当時植えたものは背丈9メートルまで成長している。少しでも森がよみがえってきたとうれしく思う。昨年からダム本体工事が始まり、今年コンクリート打設に入った。早期完成に向けて皆さんの理解と支援をお願いします」などと挨拶した。
 谷一之町長は「サンルはアイヌ語のサンルリシベが語源で、浜への越路という意味。オホーツクにつながる道である。森づくりは下川の趣旨とも合致。これからも継続されることを願っている」と祝辞を寄せた。
 アズキナシ、ナナカマド、ハルニレ、イタヤカエデなど17種が用意され、自然の力を生かした「生態学的混播(こんぱ)混植法」で、木質チップを敷いた直径3メートルのサークル120カ所に苗木10本ずつ、合計1200本を植樹した。

(写真=家族で植樹する町内外の参加者)

[ 2015-09-24-19:00 ]


青空市やスタンプラリー好評
ふうれん街なかマルシェ・親子で楽しい時間を過ごす

 【名寄】風連の街なかを楽しみながら巡る「ふうれん街なかマルシェ」が19日に風連市街で開かれた。会場は多くの地域住民でにぎわい、抽選景品付きのウオークスタンプラリーをはじめ、青空市や、商店、食堂などでのワンコイン市、子ども縁日などのブースも設けられ、親子で楽しい時間を過ごす様子が見られた。
 風連商工会、風連町商工業協同組合、風連まちづくり観光、風連町商工同友会で組織する実行委員会(堀江英一委員長)の主催。街なかへのにぎわい創出を趣旨に、3回目の開催。
 会場の本町イベント広場には多くの地域住民が訪れた。開始式で、堀江委員長が「地元の多くの商店をはじめ、興部、剣淵、下川や自衛隊にも協力をいただき感謝している。多くの方々にスタンプラリーに参加していただき、時間の許す限り街なかを歩いてもらいたい」と挨拶。続いて、恒例の餅まきが行われ、多くの来場者が飛んでくる餅を目指して必死に手を伸ばす姿が見られた。
 ウオークスタンプラリーは参加料500円を支払い、チェックポイント一覧兼スタンプ台紙と、当日のみ使用可能な商品券500円分を入手。その後、街なかの協力店や、イベントの特別協力出店(計26カ所)を巡回しながらスタンプをもらい、5個ためるとガラガラ抽選に1回挑戦できるという内容。
 参加者は特賞の風連商品券3000円分(4本)などの獲得を目指しスタンプを集めた。各店舗では500円、100円、5円のワンコイン商品が用意されるなど、来店者に好評だった。
 また、イベント広場では、地元産野菜の青空市をはじめ、特設ブースとして、剣淵町の手作りグループ「コップリング」の雑貨や、興部町特産の乳製品、下川町の矢内菓子舗のパンなども販売。陸上自衛隊名寄駐屯地協力による車両展示、バルーンアート、射的やスマートボールといった子ども縁日もにぎわうなど、多くの地域住民が楽しんだ。

(写真=多くの地域住民でにぎわったふうれん街なかマルシェの餅まき)

[2015-09-24-19:00 ]


消防署職員5人が力走
名寄・全道市役所駅伝で名寄4位

 【名寄】第18回全道市役所交流駅伝大会(同実行委委員会主催)が、このほど、歌志内市で開かれ、名寄市から男子の部に出場した名寄市役所Aチームが、4位入賞を果たす健闘を見せた。
 大会には全道24自治体(特別参加の4町含む)から男子57チーム、女子10チームの計67チーム、335人がエントリー。
 コースは、男子は全長20キロ(第1区5キロ、第2区3キロ、第3区2キロ、第4区3キロ、第5区7キロ)で競い合った。
 名寄市役所Aチームのメンバーは、黒嶋勇太さん(24)=名寄消防署、石山大樹さん(22)=同、北川信匡さん(31)=同、高嶋元治さん(34)=同、高橋怜士さん(21)=同の5人。
 大会当日は、絶好のランニング日和に恵まれたとのこと。石山さん、北川さん、高嶋さんがそれぞれ区間賞を獲得するなど、メンバー全員が力走。1時間13分37秒で4位入賞を果たした。優勝は札幌市役所Aチーム(1時間10分59秒)、準優勝は札幌市役所Bチーム、3位は小樽市役所Aチームだった。
 出場メンバーによると、コースは起伏に富み、ペース配分など戦略的にも難しいコースで、「各チームとも実力は拮抗(きっこう)し、どこが優勝してもおかしくなかった」と振り返る。
 名寄市役所ジョギングクラブの真鍋隆部長は「メンバー一人一人が力を尽くし、健闘してくれた。来年は札幌での開催。打倒札幌市役所を合言葉に、悲願の優勝を目指したい」と語る。

(写真=全道市役所交流駅伝で4位入賞の名寄市役所Aチーム)

[2015-09-24-19:00 ]

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