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2015年9月19日

地域貢献の市民を祝福
名寄市長寿を祝う会・佐藤、大澤さんが最高齢

 【名寄】平成27年度名寄市長寿を祝う会が19日に市民文化センターEN―RAYホールで開かれ、地域の発展などに貢献している最高齢の長寿や白寿、米寿の市民を祝福した。
 同実行委員会(委員長・坂田仁名寄市社会福祉協議会長)が主催。本年度は、男性が満106歳の佐藤嘉藤治さん、女性が満105歳の大澤さださんが最高齢で、白寿(数え99歳)13人、米寿(数え88歳)159人、金婚夫婦(結婚50周年)88組を対象に招待した。
 祝う会のオープニングでは、東保育所の入所児が「よさこいエイサー 琉球王」を披露。かわいらしい踊りで会場の雰囲気を和ませるとともに、子どもたちが「おじいちゃん、おばあちゃん、これからも長生きしてくださいね」と呼び掛けた。
 続いて、坂田実行委員長が「名寄市では100歳を超えている方が27人いらっしゃる。老後を健康に過ごせるのは素晴らしいことであり、ご自分の足で会場に来られており、長生きの達人である。これからも私たちを導いていただけるよう、元気に長生きを」と挨拶した。
 来賓の加藤剛士市長、黒井徹市議会議長、中野秀敏道議会議員が祝いの言葉を述べた。
 加藤市長、黒井市議会議長、中野道議が白寿と米寿の出席者一人一人に「おめでとうございます」と声を掛けながら市の祝い品を贈呈。金婚夫婦には名寄市社会福祉協議会の坂田会長から祝い品が贈られ、出席者の長寿を祝った。

(写真=加藤市長から祝い品が贈られる白寿、米寿の市民たち)

[ 2015-09-19-19:00 ]


28年度中に開設へ
名寄市議会一般質問・東小校区学童保育

 【名寄】第3回名寄市議会定例会は18日、奥村英俊議員(市民連合・凛風会)と川村幸栄議員(共産)が一般質問を行った。奥村議員が東小学校区の学童保育整備で質問。小川勇人教育部長は、同校周辺の建物を活用した運営に向けて具体的な協議を進めており、28年度中に開設する考えを示した。
 奥村議員は、コミュニティバスの見通し、平和行政推進に向けた取り組み、赤字が続いている市立総合病院の経営見通しなど。東小学校区の学童保育整備で「具体的な検討状況は」と質問。
 小川教育部長は、28年度中に東小学校区域での整備を計画しているとした上で、「学校周辺の建物利用に向けて具体的な協議を進めている。協議が整い次第、10月をめどに学童保育コロポックルなどと運営面の協議に移る」。
 また、開設時期と運営体制について「建物の改修などに伴う予算要求が必要となるため、28年度当初には間に合わないが、年度途中であっても冬期間にならないものとする。運営はコロポックルが中心になることを想定しているが、東小コミュニティカレッジにも協力してもらう」と答えた。
 病院経営で岡村弘重病院事務部長は、25年度以降は赤字が続いていることに加え、本年度についても現行の経営推移で進むと4億円から5億円の赤字見通しになっており、資金不足も懸念されるとした。一方で、救命救急センター開設に伴う特別交付税措置などの増収を見込んでいる他、経常経費節減にも努力しながら健全経営に努力するとした。

[ 2015-09-19-19:00 ]


2億8300万円の補正予算可決
下川町議会定例会・上名寄集住化設計など

 【下川】下川町議会の第3回定例会は、16日に議案17件を原案通り可決して休会。18日午後3時から再開し、総務産業常任委員会に付託されていた「まちおこしセンター建設」や「上名寄集住化住宅設計」を盛り込んだ「一般会計補正予算」を委員長報告通り可決したことに加え、町議会に「下川町まち・ひと・しごと創生特別委員会」を設置する決議を可決して閉会した。
 下川町表彰条例に基づく表彰は、前町長の安斎保氏(77)=町内西町=に功労表彰を授与するもの。下川町固定資産評価員の選任では副町長・武田浩喜氏を選任、教育委員会委員の任命では小西貴弘氏を再任することへ同意を求めるもの。これらは16日に原案通り可決された。
 「一般会計補正予算」は、歳入歳出に2億8300万円を追加するもの。内訳では上名寄集住化住宅の基本設計や実施設計の委託料など4138万円、旧駅前中核施設「まちおこしセンター」建設など工事費1億3183万円、誘致企業(王子HD)と連携した新たな木材加工事業(機械設備導入など)3398万円、農業振興施設整備助成(まちおこしセンター建設に伴う北はるか農協への建設負担金補助)1464万円などを計上し、18日に原案通り可決された。
 なお、まちおこしセンターは各産業間連携の拠点と位置付け、農協が建設費の一部2196万円を負担して事務所を移す予定の他、観光協会など3団体の入居が内定している。

[2015-09-19-19:00 ]


初めて「四神」も出そろう
名寄・26日まで小林白炎さん個展

 【名寄・美深】美深町生まれの墨絵詩書家、小林白炎(本名・裕幸)さんの個展「命の言霊」が、5日から26日まで駅前交流プラザ「よろーな」で開かれており、大小さまざまで繊細に描かれた作品がそろい、訪れる人たちの目を楽しませている。
 小林さんは、今年の「サロン・ドトンヌ展」で初めて入選。さらに「ル・サロン展」で2回目の入選を果たしており、世界の芸術祭や国際公募美術展に出展。世界レベルで活躍している。
 今回の個展には大小合わせて50点を展示。大きな掛け軸の作品で「白虎」「玄武」「朱雀」「青龍」の「四神」が初めて出そろった。「玄武」は昨年の「ル・サロン展」で入選。「朱雀」は制作に1年半を要した大掛かりなもので、豪快で迫力あふれる力作を披露し、目を引き付けさせている。
 小さめの墨絵詩書作品では、詩の新作をはじめ、アニメや昔話をモチーフとした作品が並んでおり、子どもから大人まで幅広い世代に楽しめるものとなっている。墨の微妙な濃淡を生かし、きめ細やかに描かれた墨絵と、それをイメージした詩が記され、コラボレーションした「墨絵詩書」を通して、訪れた人たちの心を和ませている。
 小林さんは「旭川市中央図書館で作品展の依頼を受けたが、そこで展示できる機会はめったにない。11月11日から12月9日までの毎週水曜日は名寄市民文化センターで市民講座の墨絵教室を開催。来年にも新作の暦を手掛ける予定で、社会福祉に貢献できれば」と語っている。

(写真=大小さまざまで繊細に描かれた作品と小林さん)

[2015-09-19-19:00 ]

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