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2015年9月3日

第2次総計策定が本格始動
名寄市議会定例会開会・加藤市長の行政報告

 【名寄】第3回名寄市議会定例会が3日に市役所名寄庁舎で開会。会期を29日までに決めた後、加藤剛士市長が行政報告を行った。議案審議では、26年度の各会計決算を決算審査特別委員会(奥村英俊委員長)に付託した。また、一般質問は16、17、18日の3日間、決算委員会は24、25、28、29日の4日間行う。
 ◇平成26年度各会計決算=一般会計は形式収支で4億6720万円の黒字となり、翌年度に繰り越しすべき一般財源5694万円を差し引いた実質収支は4億1025万円。この額から財政調整基金に2億1000万円を積み立て、残り2億25万円を27年度に繰り越した。基金状況は、各種基金合計で5億7424万円を取り崩したが、6億1715万円を積み立てたことにより、26年度末残高が70億9064万円で、前年度末比4291万円の増となった。
 ◇市民と行政のとの協働によるまちづくり=第2次総合計画の策定については、今後、策定方針を定めるとともに、策定審議会やタウンミーティングなどで市民意見を集め、具体的な検討を進める他、市民アンケートを実施して市民意識の変化を踏まえ、検証結果をまとめる。
 ◇安心して健やかに暮らせるまちづくり=市立総合病院の第1四半期状況は、入院・外来収益合計が18億8062万円で、前年同期比1億2430万円の増。また、8月1日から救命救急センターの運営を開始しており、地域完結型の医療提供体制の構築などに努力する。

[ 2015-09-03-19:00 ]


企業や原料供給で調整
下川町森林バイオ熱電・導入に向けた調査状況を説明

 【下川】下川町は市街地の森林バイオマス熱電供給システム導入に向けて、実施体制構築の調査を進めているが、2日に町総合福祉センター・ハピネスで町民説明会を開催し、取り組み状況を報告した。本年度は町内外事業者の参画意向調査を進めながら「参画事業者の調整」「地元各関係者による原料供給体制の構築」を重点的に図る。
 町民など60人が参加。町担当課は「現段階で確定内容はないが、10月に町内外参画企業や参画を希望する地元企業を対象にセミナーを開催し、町民にも参加を呼び掛けて状況を説明したい」と今後の考えを示した。
 谷一之町長は「熱電併給は行政だけではできない。地元の業者や住民との協働、専門技術を有する町外業者の支援を得ながら進めたい。小規模を優遇する2000キロワット未満の買い取り価格を認識し、未利用材の燃料への活用を図りたい。一の橋の松岡牧場でメタンガス発電施設(100キロワット)が完成した。建設が進むダムの水力発電もある。町内で再生可能エネルギー導入が進行する」と述べた。

[ 2015-09-03-19:00 ]


技術向上と連携強化
美深消防署と美深警察署・合同で水難救助訓練

 【美深】美深消防署(阿部憲一署長)と美深警察署(古藤敏之署長)の合同水難救助訓練が2、3の両日、天塩川上流域で行われ、水難事故や大雨災害に備えて連携を強化。救助・捜索体制を確認し合った。
 消防署では、年2回水難救助訓練を実施しており、警察署との合同訓練は昨年に引き続き2年目。目的は、落水者救助や行方不明者捜索に加え、大雨による河川増水時に予想される孤立者らの救助・救出活動を迅速に行うことができるよう、水難救助技術の向上を図ること。
 消防から阿部署長以下11人、警察からは古藤署長以下署員5人が参加。消防署所有の救命艇(水難救助用ゴムボート)への船外機取り付け訓練からスタートし、美深カヌーポートから天塩川上流域へ向かい、操舵(そうだ)訓練を実施した。
 河川上から救命艇で、さらに、陸上からはスローバック(水に浮くロープ)を投げて落水者を救助するなど、万が一の事態に備え、真剣な表情で訓練に取り組んでいた。
 また、美深消防署によると、同署管内での水難事故に対する救助活動は、平成25年度の川流れ1件となっている。

(写真=水難救助技術の訓練を行った消防、警察署員)

[2015-09-03-19:00 ]


再生過程に感心深める
名寄市智恵文小・アスファルト工場へ

 【名寄】智恵文小学校(福田孝夫校長)の6年生5人が2日に北海舗道株式会社(名寄市内淵200、高木常芳社長)を訪問。アスファルトの再生過程に興味を深めるとともに、土取り場に広がる地層を見学した。
 理科の授業の一環として昨年から同社を見学。同社でも建設資材のリサイクルとともに、建設業への関心を深めてもらえれば―と協力した。
 まずアスファルトの再生プラントを見学。舗装で使われた古いアスファルトが細かく砕かれて堆積。その後、プラントで精製されて再びアスファルトとなり、ダンプに積み込まれるまでの様子を目にした。
 さらに、ダンプ積載時でもアスファルトが170度の高温であることなどを知った。
 続いて、同社敷地内にある株式会社五十嵐組の土取り場に向かい、地層を見学。何層にも分かれていることを確かめながら、土砂を採取していた。
 児童たちは、アスファルトなどの建設資材もリサイクルに取り組んでいることを新たに発見しながら、関心を深めていた。

(写真=砕かれたアスファルトを目にする児童たち)

[2015-09-03-19:00 ]

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