地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2015年8月30日

決勝戦まで駒進め健闘
名寄東中学校野球部・全道軟式大会で見事準優勝

 【名寄】名寄東中学校野球部(佐久間勇希監督、部員29人)が、富良野市で開催された第35回全道中学軟式野球大会(9日〜14日)で準優勝した。目標としていた「全道制覇」には一歩届かなかったものの、全道大会決勝の舞台に立って戦えた結果に、選手たちをはじめ、学校関係者は喜んでいる。
 同大会は、全道中体連の各地域予選勝ち抜けなかったものの、上位入賞の好成績を収めるなどの一定条件を満たしたチームのみが出場できる全道規模のレベルの高い大会。今年の大会には28チームが出場。負けたら終わりのトーナメント戦で、東中学校は1回戦で札幌の北白石中に2対0、2回戦で札幌の清田スワローズに7対0(4回コールド)で完封勝利。
 続いての準々決勝は斜里中と対戦。最終回(7回)まで0対0で進み、延長戦に突入。8回からは、ワンアウト満塁で4番バッターから始まる促進ルールで行われ、10回表に3点取られたが、その裏にフォアボールや悪送球などのエラーで一挙に4点取り、逆転勝利した。
 準決勝は当別中で、2対2のまま最終回まで進み、2試合連続で延長戦に。8回表の相手の攻撃を無失点に抑え、その裏の攻撃で1点取って3対2で競り勝ち、決勝戦に駒を進めた。
 決勝戦の相手は三笠中と岩見沢にある清園中の合同チーム。初回に2点、続く2回に1点を奪われ、4回に2点を取って1点差まで詰め寄ったものの、5回と7回に1点ずつ取られ、7回表が終了した段階で2対5に。同回裏の最後の攻撃で1点を返したが、一歩及ばず、結果、3対5で惜しくも敗れたが、見事、準優勝した。

(写真=全道大会で準優勝の好成績を収めた東中学校野球部)

[ 2015-08-30-19:00 ]


安全眺望へ環境整備
美深・激流の滝に木製展望台設置

 【美深】美深町仁宇布に点在する「仁宇布の冷水・十六滝」の一つ、「激流の滝」に木製ハイブリット工法採用の展望台が設置され、より安全に勢い良く流れる激流の迫力を楽しめるようになった。
 激流の滝は、道道美深雄武線から七線沢林道に入って砂利道1・3キロ先にあり、仁宇布に点在する個性的な表情を持つ十六滝の一つ。 
 上川総合振興局北部森林室が、平成25年度に実施した「滝めぐりツアー」でも激流の滝が1番人気。アクセスも良く、1年を通じて多数の観光客が訪れており、同森林室は「激流の滝に続く道は、通年開放している。道路は冬期間、雪で埋まっているが、春先には、クロスカントリーやかんじきの跡がある」と話す。
 しかし、のぞき込む見学者も多く、雨天時は足元が滑りやすく危険な状態であることから、北部森林室で柵や遊歩道を整備。さらに、安全に眺望できる環境整備のため、美深町や美深町観光協会と検討。先月下旬から木製展望台の取り付け作業を開始し、今月25日に完成した。
 展望台は全高2・9メートル(床高は地上1・8メートル)、広さ3・3平方メートルで、上川北部産トドマツ間伐材(1・38立方メートル)を使用。特徴は、木製品として1番腐食しやすい地際部分は、金属と木材を組み合わせた「木製ハイブリット工法」を採用。「基礎10本に80センチの鉄が入っており、木製ハイブリット工法は2例目」としている。
 また、床面は雨水による腐食を考慮し、くぎは底面側から打ち込んでいる他、木材は、住宅建設材に使用されている加圧注入による防腐処理(下川町森林組合で制作)を施している。

(写真上=激流の滝に設置された木製展望台)
(写真下=「仁宇布の冷水・十六滝」の一つ、「激流の滝」)

[ 2015-08-30-19:00 ]


事故の怖さ伝える
ヤマト運輸名寄支店・豊西小で交通安全教室

 【名寄】ヤマト運輸株式会社名寄支店(茂泉英樹支店長)の「こども交通安全教室」が28日、豊西小学校で開かれ、実際に車両を使いながら交通事故の怖さを伝えた。
 同社では、社会貢献活動の一環として平成10年から交通安全教室の取り組みを進めており、各支店がエリアの幼稚園や小学校に出向いて開催。ドライバーが安全運転の実体験を生かしながら、交通安全について実際に見て、触れ、感じる機会としている。
 名寄支店は2市5町1村(名寄、士別、和寒、剣淵、下川、美深、幌加内、音威子府)がエリア。幼稚園で教室を開催しているが、小学校は初めて。今回は豊西小学校1・2年生を対象とした。
 教室では、実際に配送車両のトラックを用意し、死角やスピード、内輪差の危険性を目で確かめた。トラックの直前に児童たちがしゃがみながら、運転席のドライバーからは見えていないことを知った。児童たちも運転席に座りながら、人が見えなくなる死角があることを実感した。
 さらにダミー人形を用意。時速20キロと40キロでトラックを走行させ、速いほど停止するまでの距離が長くなって止まり切れず、はねられること。曲がり角では内輪差が生じ、後輪から巻き込まれる状況を確認。これらの実演を基に「車の周りで遊ばない」「道路に飛び出さない」「車の下に入らない」を訴え、児童たちは強く約束することを誓っていた。

(写真=実際に車両を用意し死角の危険性を確かめる児童たち)

[2015-08-30-19:00 ]


スタンプラリーなど
名寄・9月に風連街なかマルシェ

 【名寄】「ふうれん街なかマルシェ」が、9月19日午前10時から風連の市街地一円を会場に実施される。先着300人限定での街なか散策スタンプラリーやも餅まき、こども縁日、周辺地域特産品の販売など、今年も楽しい企画が組まれており、多くの市民の参加を見込んでいる。
 風連商工会、風連町商工業協同組合、風連まちづくり観光、風連町商工同友会で構成する実行委員会が主催。上川総合振興局、名寄市などが後援し、3回目。既存商店街と特設店舗などにより市街地の街なか全体を市場に見立て、そこで買い物などを楽しんでもらい、市街地ににぎわいを創出していくことなどが狙い。
 メーンとなるのは本町のイベント広場で、スタンプラリーの発着点になる他、興部マルシェ実行委員会や下川の矢内菓子店などが参加して周辺地域特産品や、産直グループによる手作りみそ、剣淵町の手作りグループ「コップリング」によるキラキラ雑貨などの販売も行われる。
 また、陸上自衛隊名寄駐屯地による展示交流ブースが設けられる他、昨年に続いてJA道北なよろ、商工会女性部などが参加し、地場産の野菜が直売される青空市も行われる。さらに同11時からはこども縁日も開設され、射的やスマートボールなどを楽しめる場にも。
 街なか散策スタンプラリーは、昨年と同じく参加料500円で楽しめる。既存店と特設店舗合わせて約30店舗を回り、スタンプ5個ごとにガラガラ抽選が1回、全てのスタンプで10回の抽選ができる仕組みだ。全ポイントを回ると約3キロの距離になる。
 ラリーの参加賞として当日のみ使用できる500円相当の商品券を用意もしている。ガラガラ抽選の景品には、特賞として3000円相当の商工業協同組合の商品券、1等には2000円相当の商品券などが用意されており、より楽しみの多いものに。参加は先着300人に限定されており、希望者は早めに集合するとよい。
 この他に、参加店舗による100円、500円の「ワンコイン市」、午後1時50分からは餅まきと、今年も多彩な内容としていく。終了時間は昨年より1時間早い同2時となっており、「多くの市民で風連地区の市街地をさわやかに歩く機会にしてほしい」と参加を呼び掛けている。

[2015-08-30-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.