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2015年8月22日

刑法犯認知が微増
名寄警察署上半期概況・人身交通事故は大幅減

 【名寄】名寄警察署(佐藤能啓署長)は、今年上半期の犯罪・交通事故発生概況をまとめた。刑法犯認知は前年同期比6件増の60件で、特殊詐欺被害はなかったが、未遂事案は発生している。人身交通事故は前年同期比11件減の7件となったが、死者は1人を数え、前年同期比1人増となっている。同署では引き続き犯罪被害や交通事故防止を強化していく。
 犯罪発生状況をみると、刑法犯の認知件数は60件となり、前年同期比6件増。検挙件数は23件で前年同期比35件減、検挙人員は19人で前年同期比3人減だが、これは昨年上半期、連続窃盗犯を検挙したことにより件数の変動が大きくなったもの。
 刑法犯を分類すると、殺人や強盗、放火、強姦、誘拐、強制わいせつの重要犯罪は強制わいせつの2件で、前年同期比2件増。いずれも検挙した。
 暴行や傷害などの粗暴犯は5件で、前年同期比4件増。詐欺や横領などの知能犯は2件で、前年同期比1件減となった。
 オレオレ詐欺や架空請求詐欺、融資保証金詐欺、還付金詐欺といった振り込め詐欺などの特殊詐欺被害はなかったが、未遂事案は発生。下川町のタクシー運転手が高齢者の言動から振り込め詐欺被害を未然防止したなどの事例がある。
 同署では「金融機関で大口の預金引き出しがある場合、すぐに通報するようお願いしており、客を待たせて事情を聞いている」と話し、水際での被害未然防止を図っているとともに、不審な電話があった場合、家族や知人、警察まで相談するよう喚起している。

[ 2015-08-22-19:00 ]


アメリカ大会3位入賞
下川・木霊光さんチェーンソーアート

 【下川】町内錦町の木霊光さん=本名・児玉光=(44)が、7月末からアメリカのチェーンソーアート国際大会を連戦。8月6日から4日間、ウィスコンシン州で開かれた「USオープン・チェーンソー・スカルプ・チャンピョンシップ」で3位に輝いた。加えて7月30日から4日間、アラスカ州で開かれたアラスカカップ・カービングチャンピョンシップでは入賞を逃したものの、出場者全員で行う人気投票でトップになり「カーバーズチョイス賞」に選ばれた。
 木霊さんは愛媛県出身。下川町森林組合に勤務しながら、国内外トップのチェーンソーアーティストとして活躍。USオープンはアメリカ、ドイツ、日本から12人が出場。大会テーマは「北の野生動物」で、木霊さんは自身で掲げる本年のテーマ「生と死」を重ねて「道理」(高さ240センチ、太さ80センチ)という作品を仕上げた。
 表部分で「死」をイメージし、頭蓋骨が半分見えている女性の顔とバッファローの頭蓋骨が朽ち果てて自然に返る様子を彫り、裏の部分で「生」をイメージし、女性やイーグル、オオカミなどを彫った。
 材の丸太はでこぼこの節だらけで片側が腐りかけた状態だったが、腐りかけ部分は切り離して裏返しで付け、でこぼこを女性の顔や胸、オオカミの口などに生かすなど達人技で乗り切った。
 3位に入賞し「分かりやすさが評価されやすいアメリカで、自分の抽象的要素を交えた作風が評価されたのは大きな成果」と語る。
 アラスカカップにはアメリカ、カナダ、日本から8人が出場し、木霊さんは表に海の女神やザトウクジラ、裏に森の精とクマを彫った作品「大地と海の豊穣」で、カーバーズチョイス賞に選ばれた。
 26日からイギリスへ渡り、29日から3日間、再び国際大会に出場する。

(写真=USオープン3位の木霊さんとその作品)

[ 2015-08-22-19:00 ]


悲惨さ強く訴える
24日まで原爆の絵名寄展

 【名寄】「原爆の絵名寄展」が、21日から24日まで駅前交流プラザ「よろーな」で開かれており、数多くの原爆の絵やポスター、写真を通して、悲惨さや痛ましさを強く訴えている。
 名寄原爆の絵を見る会実行委員会(熊谷吉正委員長)が主催。被爆者の思いを後世に引き継ぎ、平和を願う人たちの思いを伝え、平和な日本、アジア、地球を実現しよう―と名寄でも絵展を毎年開催し、今年で12回目を迎える。
 会場には、広島平和記念資料館(広島県広島市)に永久保存されている原爆の絵をはじめ、4月に名寄市も加盟した日本非核宣言自治体協議会(事務局・長崎県長崎市)から借りた写真とポスター合わせて98点を展示している。
 原爆の絵は広島市の被爆者が描いたもので、原爆が投下され、炎に包まれる街並みや大やけどに苦しむ人たちの姿などを描写。絵は全部で3000枚に達しており、名寄ではそのうち60枚を借りて展示。さらに写真やポスターでも原爆投下後の広島市、長崎市の惨状を写している。
 昭和20年(1945年)8月6日の広島市、9日の長崎市での原爆投下から今年で70年が経過し、原爆被災直後の恐ろしい光景を描いた絵などを通して、戦争や被爆の悲惨さや痛ましさを後世に伝えており、多くの人たちが会場を訪れ、原爆の絵などを目にしながら、それらを感じ取っている。
 開場時間は午前9時から午後10時までとなっている。

(写真=「よろーな」を会場に開催中の「原爆の絵名寄展」)

[2015-08-22-19:00 ]


秋の味覚を楽しんで
美深町・9月4日に「ふるさと秋まつり」

 【美深】美深町観光協会(山崎晴一会長)が主催の「第31回美深ふるさと秋まつり」が、9月4日午前9時45分から町民体育館横のイベント広場を会場に開かれる。小雨決行。
 美深ふるさと秋まつり実行委員会(森元敬悦実行委員長)が主管する、美深町が誇る秋の味覚を堪能することのできる恒例のイベント。
 当日は午前9時45分に開会式。同10時に地元の農産物や牛肉、乳製品、大福もちなどの「食べ歩きコーナー」。同10時半にビアガーデンに加え、ドン菓子や蒸しイモ、カボチャ、メロンなどの「試食コーナー」がオープンする。
 さらに、午前11時からゲーム大会「クイズ大会」と「ハルユタカ商品早食い大会」、同11時50分から美深町商工会サマーセール抽選会、午後0時半から山本裕美子歌謡ショー、同1時20分からビンゴゲーム(会場内で買い物するとビンゴカードがもらえる。カード発行は正午まで)、同2時から餅まきを行う。
 また、人気の牛丸焼きコーナー「美味しいい肉モ〜やめられない、こだわり深い牛の丸焼き」は、午前10時から券を販売(一皿500円、限定300食)し、同11時から牛肉を引き渡すことになっている。

[2015-08-22-19:00 ]

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