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2015年8月18日

美深中の前田さんが初選出
北海道スキー連盟強化指定選手・合宿で競技能力向上

 【美深】名寄レーシングスキークラブ所属、美深中学校1年の前田理利さん(12)が、平成27年度北海道スキー連盟(SAH)強化指定選手に選ばれた。「選ばれたのはコーチのおかげ。今シーズンのスタート前から、去年とは違うというところを見せたい」と力強く語り、気合を入れ直して日々の練習に打ち込んでいる。
 前田さんは、強化選手選考を兼ねたSAHアルペン総合合宿に、SAHコーチ推薦で初参加。前年度の強化指定選手に加え、全国中学校スキー大会やジュニアオリンピックカップの出場経験を持つ中学生約50人が参加し、切磋琢磨しながら技術力、体力の向上を図った。
 本年度の強化指定選手は男子13人、女子12人。前田さんは、そのうちの1人に選ばれ、「選ばれたからには、もっと頑張ろうという気持ちになった」。父・貴也さんは「コーチの目に止まり、ありがたい。将来の期待も込められているのでは」と話す。
 前田さんは現在、シーズンインに向けて町民体育館や美深中学校グラウンドなどでトレーニングに励む毎日。ダッシュやブレードトレーニングに加え、ラダーやバランスボールといった道具を使用しながら体力、筋力、体幹などを鍛えている。
 スキーシーズンインまで、残り3カ月。11月から5月まで道内を転戦しながら、SAH合宿にも参加する。「全国中学校スキー大会では、優勝を目指す。今は勝つために足りないものを、練習で補っていきたい」と話し、その表情は力強いものとなっている。

(写真=SAH強化指定選手に選ばれた前田さん)

[ 2015-08-18-19:00 ]


「長生きで楽しい日々」
小島チヨコさん100歳迎える・谷町長から祝い金贈呈

 【下川】町内西町の町生活支援ハウス(桜木誠施設長)に入所している小島チヨコさんが、18日に100歳の誕生日を迎え、午前9時半に同施設で谷一之町長から町敬老祝い金条例に基づく祝い品(3万円分商品券と花束)を受け取った。
 小島さんは大正4年、音威子府村の生まれ。22歳のときに下川で農業を営んでいた長太郎さんと結婚し、共に忙しい日々を送った。平成15年に夫を亡くし、同20年から生活支援ハウスに入所している。6子に恵まれ、札幌に住む四男の富男さん(札幌)、長女(東京)と五男(札幌)が健在だ。
 支援ハウスで行われた祝いでは、施設入所者や職員など20人、家族を代表して富男さんが同席して祝福。
 谷町長が小島さんへ祝い品を手渡し「戦前、戦時中、戦後を経験し、ご苦労が多かったと思う。これからも健康で幸せな人生を送ってほしい」とねぎらいの言葉を述べた。
 小島さんは「ただうれしい。若いころは一生懸命、農業で働くばかりだったが、今は支援ハウスで友だちと楽しく暮らせて幸せな日々。長寿は皆さんのおかげだと思う」。最近の趣味で「歌が好き。歌うのも聴くのも楽しい」と笑顔で語った。

(写真=谷町長から祝い品を受け取った小島さん)

[ 2015-08-18-19:00 ]


9月6日に市立病院会場に開催
TAKE ABI2015in名寄・無料で動脈硬化検診

 【名寄】動脈硬化検診や講演などを通じ、動脈硬化性疾患への関心を高めることなどを目的とした「TAKE ABI 2015 in 名寄」が、9月6日午前9時から名寄市立総合病院(和泉裕一院長)で開かれる。
 このイベントは、「心・血管病予防デー」(敬老の日の前日)にちなみ全国各地で開催。北海道では旭川医科大学血管外科、名寄市立総合病院の主催、日本心・血管病予防会の共催で、名寄では初。
 イベント内容は、手足の血圧測定(ABI検査)と腹部血管超音波検査が無料で受けられる他、「脚の動脈硬化とは?」をテーマに、名寄市立総合病院診療部長の眞岸克明医師の講演(正午から)が予定されている。
 ABI検査は、両手足の血圧を同時に測定する。和泉院長は「通常であれば手足の血圧は同じか、もしくは足の方が高い。しかし、血管が詰まっていると、足の血圧の方が低くなる。また、脈波の伝わり方を調べることで、血管の硬さもわかる」などと説明。血管の健康をチェックすることで、脳血管疾患や心疾患の危険度を認識し、予防策をとることにもつながる。
 検査対象となるのは、50歳〜69歳で喫煙歴または糖尿病のある人、もしくは70歳以上の人で、今回初めてイベントに参加する人。検査時間の都合上、募集は150人限定で、応募締め切りは25日(定員になり次第受け付け終了)。検査料は無料。なお、イベントを通じて、全国各所で集められた測定データは、日本人の動脈硬化に関する疫学調査に利用させてもらうとのこと。
 参加希望者は事前予約が必要で、FAX(01654-2-0567)または、はがきでの申し込みで、氏名、生年月日、住所、電話番号と講演参加の有無を記入すること。送付先は、名寄市立総合病院総務課内 TAKE ABI 2015事務局(〒096―8511、名寄市西7南8)まで。受け付け終了後、案内状が事務局から郵送される。

(写真=TAKE ABIの開催をPRするチラシ)

[2015-08-18-19:00 ]


子連れで国道横断も
下川町のクマ目撃20件超え

 【下川】町内ではヒグマの目撃が相次いでいる。4月14日から8月9日までに町へ通報のあった出没情報だけでも21件。このうち1件は足跡だが、残りは全てクマそのものを目撃した情報となっており、本年度は人との遭遇が増えている。
 11日には、町内在住の高橋和之さん(54)が、午前11時半ごろ自動車で一の橋から市街地方面へ移動中、二の橋の国道でヒグマの親子3頭を目撃、携帯電話で撮影した。
 高橋さんは「道路南側に黒いものを見て、車のスピードを落としたら親グマが出てきた。他に通行車両がなかったので停車すると、親グマがこちらを見た後、出てきた場所に戻って子グマ2頭を連れ出し、道路北側へ横断した。子グマが安全に渡れるかを確認したのだと思う。クマはこちらに向かって来ることなく、無事に立ち去ってくれるのを祈っていた」と言う。
 本年度は人の生活圏内での目撃も多く、16日現在で既に3頭が捕獲されている。7月17日に班渓のスズキテストコース内で推定5歳のオス(体重100キロ)、同24日にたびたび出没が確認されていた上名寄の下川霊園付近で推定3歳のオス(同80キロ)、8月7日には渓和の開運橋付近で推定5歳のオス(同90キロ)が箱わなで捕獲された。
 町は「今年は特に出没情報が多いので、山野に入る際は事前にヒグマの出没情報を確認するなど十分に注意してほしい。目撃したときや足跡を発見した場合は速やかに町へ連絡いただきたい」と呼び掛けている。
 クマの出没情報は町のホームページにある「クマップ」で、随時確認できる。

(写真=高橋さんが国道で撮影したクマ)

[2015-08-18-19:00 ]

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