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2015年8月9日

日本一目指し稽古励む
名寄東中3年の中田さん・中体連柔道で全国大会へ

 【名寄】名寄東中学校3年の中田ゆうきさん(15)は、5、6日に函館アリーナで開かれた第43回北海道中体連柔道大会の個人戦女子48キロ級で優勝を果たし、17日から20日まで函館アリーナで開催される全国大会への出場権を獲得。全国大会まで1週間に迫っており、頂点を目指そう―と連日の稽古に余念はなく、中田さんは「自分のペースで試合運びをしたい」と意気込む。
 同校には柔道部がないため、中田さんは山下道場(主宰・山下徹さん)に通い、稽古に励んでいる。
 北海道大会には各総合振興局・振興局大会を勝ち抜いた精鋭が集まり、男女とも団体戦を5日、個人戦は6日に実施。中田さんが出場した個人戦女子48キロ級には14人がエントリーした。
 中田さんは1回戦シードで、2回戦、準決勝、決勝とも全て「一本」で勝利。2回戦は相手の動きに合わせて体勢を崩して抑え込んだ。準決勝は大内刈りから「有効」「技あり」を取った後、内股で相手が崩れたところを抑え込み。決勝は試合開始35秒(試合時間は3分)で鮮やかな大内刈りを決めて「一本」を取り、見事優勝に輝いた。
 試合を振り返り、中田さんは「精神的に充実し、集中もできていた。動きも初戦から良く、自分らしい柔道ができた。1年生の時は1回戦敗退、2年生の時は2位で、かなり悔しい思いをしたので、今回、北海道で1番になれたことはうれしい」と語る。
 強豪が一堂に会する全国大会を前に「初めての全国だが、開催地が函館なので、環境的には自分に有利な方に向いていると思う。時間は少ないが、有意義に使って自分の最大限の力を発揮し、日本一を取れるように頑張りたい。集中力を発揮し、周りに左右されず、自分のスタイルを貫けるようにしたい」と意気込んでいる。

(写真=北海道大会で優勝し全国大会出場を決めた中田ゆうきさん)

[ 2015-08-09-19:00 ]


9月12日にコンサート
美深・桜庭和さん観光大使就任記念

 【美深】美深町出身アーティストの桜庭和さん(33)が、美深町観光大使に就任する。これを記念し、美深町観光協会(山崎晴一会長)では、9月12日に町文化会館COM100での記念コンサート開催準備を進めている。前売りチケットは現在、販売中。
 桜庭さんは昭和56年11月、美深町出身のシンガーソングライター。平成17年のシングル「あなたに見せたくて」でデビュー。これまで数多くのテレビCMソングや映画挿入歌、劇団への楽曲提供に加え、小学生と楽曲を作る活動など、歌を聞く人に寄り添った活動が魅力の一つとなっている。
 観光大使は、観光振興に向け、象徴的な存在として広報活動に携わる人のこと。美深町では、地元出身アーティストの桜庭さんを、観光大使第1号に任命する。
 大使任命式は、9月12日午後3時半から。大使就任記念コンサートは、同日午後4時から町文化会館COM100で開催する。
 前売りチケットは、全席3500円(当日4000円)となっているが、美深町民限定価格で全席1500円(同2000円)、高校生以下全席と障害者手帳を持っている人は500円(同1000円)。プレイガイドは、美深町観光協会、JR美深駅売店「びーす」、町文化会館COM100、町役場。

(写真=美深町観光大使に就任する桜庭和さん)

[ 2015-08-09-19:00 ]


原木栽培取り組みを紹介
名寄みどりの郷のシイタケ・機関誌「きのこ界」に特集で掲載

 【名寄】機関誌「きのこ界」(発行・森産業株式会社)2015年秋号(VOL・80)に、社会福祉法人名寄みどりの郷「名寄丘の上学園」の原木シイタケ栽培の取り組みが紹介されている。
 同学園では、施設利用者の生産活動の一環として、平成22年度から本格的にシイタケ栽培を開始。施設敷地内に暖房設備を備えたビニールハウスを整備しての通年栽培。原木栽培にこだわり、「菌床栽培のシイタケとは、味、香り、肉の厚みなど比べ物にならないほど良い」(同学園)と自慢の逸品。
 原木の管理や収穫作業などは施設利用者が担当。初年度は原木1500本の規模でスタートし、現在は3000本まで増やした。出荷は乾燥させた干しシイタケが主で、名寄市学校給食センターで使用され、児童たちにも好評。24年には、第9回北海道しいたけ品評会(北海道きのこ生産・消費振興会主催)で、優良賞(原木栽培の部)に輝いた。
 機関誌では、特集「シイタケ栽培が福祉施設に活力を生む」の中で、同学園の取り組みを紹介。「日本最北の原木シイタケ栽培」として、厳冬期の除雪作業といった苦労話や、ハウスの棚の間隔を通常の2倍にするなど安全作業への配慮、今年から新たに、アラゲキクラゲの菌床栽培にも挑戦することなどがつづられている。
 また、施設利用者と職員の記念写真や作業の様子などが写真で紹介。食育活動の一環として、市内小学校児童を施設に招待してのキノコの収穫体験を通じ、地域住民へキノコの魅力や学園利用者の仕事ぶりを伝えているなどとしている。

(写真=名寄みどりの郷の取り組みを紹介するページ)

[2015-08-09-19:00 ]


当時の産業や交通紹介
下川・昭和11年郷土誌パネル展示

 【下川】昭和11年に発行された「郷土誌」から下川の歩みを紐解く、町教育委員会主催の第56回企画展「下川村の産業と交通」が、30日まで万里長城・ふるさと交流館で開かれている。
 郷土誌は下川村が確立してきた昭和11年に下川尋常高等小学校(当時・山本廣海校長、現・下川中学校)の教員を中心とした有志によって発行されたもので、企画展のために同館管理人の桑原義彦さんが現代文に直した。
 昨夏の企画展では、全13項目183ページのうち前半4項目を展示したが、今回は後半で「産業」と「交通」の2項目43ページをパネルにして展示。他の項目は現代文に直したものを手に取って読むことができる。
 「産業」では、昭和初期にどんな農産物や畜産物がどのぐらい作られていたか、ひと目で分かるよう紹介。馬は農業の重要な労力で昭和10年に1000頭を超え、牛(乳)は26頭と少なかった。鶏(卵)、豚(肉)、羊(羊毛)、ウサギ(毛皮)も飼われていたことが分かる。林業、商業、鉱業にも触れている。
 「交通」では沿革、概況、道路の路線や延長数、河川、乗合バスと冬の定期馬そり、鉄道などを紹介、鉄道では各駅の特徴も解説。
 当時の農機具など資料も展示している。
 同館は午前9時から午後5時まで開館。休館日は月曜(祝日の場合はその翌日)。大人206円、地元高校生以下は無料だが、町外小中高生は103円となっている。

(写真=30日まで開かれている企画展「下川村の産業と交通」)

[2015-08-09-19:00 ]

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