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地域ニュース

2015年8月6日

地域の期待に応えたい
陸上自衛隊名寄駐屯地・岡本第3普通科連隊長が着任

 【名寄】4日付で陸上自衛隊第3普通科連隊長兼名寄駐屯地司令に着任した、岡本宗典1等陸佐(45)の会見が5日に同駐屯地で開かれた。岡本1佐は「歴史と伝統ある名寄駐屯地で勤務できることは、非常に光栄。駐屯地隊員を錬成に励むとともに、地域の皆さまの信頼、期待に応えていきたい」と抱負を語る。
 岡本1佐は、昭和44年12月、兵庫県西脇市の出身。防衛大学校(第37期)を卒業後、第8戦車大隊第1中隊を振り出しに、偵察教導隊、富士学校機甲科部、陸上幕僚監部運用支援・情報部、陸上幕僚監部防衛部などを経て、23年3月に第13偵察隊長兼出雲駐屯地司令。前任の陸上自衛隊富士学校主任教官(機甲科部教育課戦術班長)から、今月4日付で陸上自衛隊第3普通科連隊長兼名寄駐屯地司令。
 今回が初の北海道勤務となり、岡本1佐は「入隊以来、ずっと北海道勤務を志望していたが、やっと実現した。中でも北方防衛の第一線の名寄駐屯地に勤務できることは、大変うれしく感謝している」と語る。
 名寄駐屯地隊員に望むことで、「活力があること。訓練精強であること。何よりも、地域の皆さまの信頼を獲得していくことを要望する」。
 地域と名寄駐屯地との関わりで、「民生支援は元より、災害派遣など全力をもって支援していきたい。今回の名寄まつりへの隊員派遣など、地域行事への支援を引き続き充実していきたい」。
 今後に向け、「名寄駐屯地に対する地域の皆さまの信頼を裏切ることなく、しっかりと部隊を錬成し、期待に応えていきたい」と抱負。
 趣味はテニス、ゴルフ、スキーで、「スキーは学生時代、よく行っていた。名寄ではぜひスキーに挑戦したい」などと語る。

(写真=名寄駐屯地司令に着任した岡本宗典1佐)

[ 2015-08-06-19:00 ]


南相馬市の小学生訪れる
なよろ夏季林間学校・自然体験で夏を楽しむ

 【名寄】福島県南相馬市の児童受け入れ事業「なよろ夏季林間学校2015」が、5日からスタート。子どもたちが自然体験や施設見学など多彩なプログラムを通して、名寄の夏を楽しんでいる。
 名寄市では、平成24年度から同事業をスタート。名寄市と東京都杉並区、群馬県東吾妻町、新潟県小千谷市で構成の「スクラム支援会議」に伴う福島県南相馬市の支援事業の一環で、夏休み期間中の放射能ストレス解消や交流促進を目的としている。
 今年は小学5・6年生19人が訪問。そのうち3人は前年度も参加。一行は4日に南相馬市を出発し、5日に名寄に到着。同日午後6時半からなよろ温泉サンピラーで入校式とオリエンテーションを行い、夕食ではジンギスカンを味わった。
 6日は道立サンピラーパークでスケッチ活動や自由研究。名寄市内の棚橋美術教室主宰の棚橋麗子さんを講師に招き、園内の風景をパステル画で描写していた。子どもたちは青空が広がる中、緑に囲まれながら、咲き始めたばかりのヒマワリをはじめ、シラカバ、レストハウスなど「風の丘」周辺の光景を思い思いに描き、訪れた足跡を残していた。
 午後からは名寄産業高校名農キャンパスや名寄市北国博物館、なよろ市立天文台「きたすばる」を見学し、名寄のまちを巡った。この日からサンピラーパーク森の休暇村コテージに宿泊している。
 7日はなよろ健康の森でパークゴルフ、同パークふるさと工房館で写真フレーム作りを体験。午後から同パークで自由活動、市立天文台プラネタリウムを見学する。
 8日は旭川市内の旭山動物園を訪問。9日は同パーク内をコースに開かれる「有森裕子ひまわりリレーラン」に参加する。正午前に閉校式を行い、帰路に着く予定。

(写真=サンピラーパークの風景を描く南相馬の子どもたち)

[ 2015-08-06-19:00 ]


東日本軟式2部全道大会出場へ
名寄消防野球部・新チーム結成1年目で奮闘

 【名寄】東日本軟式野球大会2部の名寄支部予選会が、7月25、26の両日、枝幸町で開かれ、名寄消防野球部(部員34人)が優勝。9月4日から留萌市で開催される全道大会に出場する。4年ぶり4回目の全道大会出場で、高橋正卓監督は「全国進出を目指し、日々の練習に取り組んでいます。新チーム結成1年目からチャンスを得ることができた。どこまで行けるか挑戦する気持ちで臨みたい」と語っている。
 名寄支部大会には、管内から7チームが出場し、トーナメントで対戦。名寄消防野球部は、1回戦の「士別消防」戦を8対1、準決勝の「美深ルーキーズ」戦を5対3で勝利。決勝は和寒の「冬音」と対戦。序盤は相手チームに先制されたが、中盤で点を重ね、10対6で勝利。3試合とも逆転勝ちで全道進出を決めた
 同野球部は、今シーズンから新体制で始動。現在、部員は34人(選手27人)。若手中心のチームで、エースの矢島和博さんを守りの要に、強力な打撃と走力を武器としたチーム。「消防に就職し、初めて野球を本格的にやるメンバーもいる」(高橋監督)とのことで、名寄支部大会も、スターティングメンバー9人中3人が未経験者という。練習は市営球場を会場に、火曜、水曜、木曜の週3回実施。皆、勤務明けに集まり汗を流しているが、メンバー全員がそろうのは、試合当日のみとのこと。
 全道大会に向けて、星歩希主将は「消防に就職し、今回で3度目の全道大会出場。ぜひ優勝を目指したいです」。高橋監督は「署長をはじめ、職員の皆さんの理解と協力により、試合に出場することができる。体力や精神力、コミュニケーション力、チームワークを向上させ、日ごろの消防業務に還元したい」と意気込みを語っている。

(写真=4年ぶりの全道出場を決めた名寄消防野球部)

[2015-08-06-19:00 ]


多くの町民に好評
美深町商工会青年部・地元産カボチャ、もち米で甘酒

 【美深】美深町商工会青年部(菅野聖一部長)が企画する地元産品を活用した新たな特産品「かぼちゃあまざけ美深」が好評だ。フリーズドライ化したカボチャパウダーを使用し、口の中にカボチャの風味が広がる甘酒で、多くの町民が買い求める姿に、青年部では手応えを感じている。
 商工会青年部が、にぎわいのあるまちづくりのきっかけにしてほしい―と、平成24年度に誕生させた地産地消どぶろく「かぼちゃどぶろく美深」に続き、地元産カボチャを使用した甘酒を商品化。
 カボチャパウダー「くりじまん」「くり将軍」「こふき」の3品種に加え、地元産もち米「きたゆきもち」という地元産品をふんだんに使用した甘酒。製造は、小樽市の田中酒造梶B
 試験販売デビューは、「第31回美深ふるさと夏まつり」の会場。200本限定販売(1本750円、容量500グラム)だったが、飛ぶように売れ、販売開始1時間足らずで半分以上が、この日を待ちわびていた町民の手に渡った。
 菅野部長は「砂糖は一切使用せず、美深のもち米、カボチャを使用した甘酒。また、酒かすも使用せずに無添加」とPRしている。
 さらに、今冬にも甘酒の試験販売を計画している他、「かぼちゃどぶろく美深」も3000本製造する予定とのことで、町内外から人気の新たな特産品で、美深町をさらに元気にしていく。

(写真=新たな特産品の誕生に手応えを感じている菅野部長)

[2015-08-06-19:00 ]

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