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地域ニュース

2015年8月4日

地域の連携が重要
北海道開発局・名寄で防災力向上意見交換会

 【名寄】北海道開発局事業振興部主催の地域防災力向上に向けた意見交換会が3日に駅前交流プラザ「よろーな」で開かれた。
 災害に強い地域づくりなどを目的に、平成22年度から道内各地域で開催。本年度は旭川、札幌、小樽の開発建設部(上川北部、中空知、後志内陸部)の市町村が対象。
 「よろーな」を会場に開かれた意見交換会には、上川北部地域の9市町村長などが参加。主催者を代表して今日出人部長が「情報を共有しながら地域の防災体制の構築に努めたい」。開催地を代表して加藤剛士名寄市長が「近年は上川北部でも大雨災害が頻発していることからも、連携した取り組みを進めたい」と挨拶した。
 続いて、北見工業大学社会環境工学科の高橋清教授が「災害に強い地域づくりに向けて」をテーマに話題提供。この中で高橋教授は「今やらなければならないことは、防災に取り組む姿勢の原点を確認すること」と強く訴えた。
 さらに、自然災害に対する人間の対応力には限界があると強調した上で、「全てを救うことはできない。だが、過去の経験を生かした知識や知恵を共有するとともに、次世代に継承することで防災力は向上させ、被害を減少させることはできる」とした。
 必要なこととして「地域の連携が重要であり、地域の強み、弱みを知って問題を明確化すること。また、図上訓練も有効」などと説明した。また、自治体間の連携を深めるため、住民避難や災害時体制などで意見交換し、今後の参考とした。

(写真=上川北部9市町村長などが参加した防災力向上意見交換会)

[ 2015-08-04-19:00 ]


ダンスで夏を盛り上げる
8日に名寄野外フェスティバル

 【名寄】ダンスで、夏を盛り上げる―。「NAYORO STREET DANCE FESTA〜名寄野外ダンスフェスティバル〜」が、8日午後1時から駅前交流プラザ「よろーな」屋外イベントスペース(雨天時エントランス)で開かれる。
 このイベントは、名寄市ストリートダンス教室「6STEPS」の主催。昨年に続く第2弾で、名寄をはじめ札幌、旭川などからストリートダンスチームが参加。ダンスで名寄の夏を熱く盛り上げる。
 「6STEPS」の運営組織である北海道ストリートダンス振興団体「TRIFORCE(トライフォース)」支部長の押野努さんによると、フェスティバルには、名寄、札幌、旭川など道内各地からダンサー約80人が参加予定。
 イベントでは、「フリースタイル 2on2 バトル」(ダンスバトル)をはじめ、「ダンス・ショーケース」(チームによるダンス披露)、DJタイム、無料ワークショップ(ダンスレッスン)などを計画し、若者から年配者まで幅広い年代が楽しめる内容。また、ドリンクや屋台も出店する計画。入場は無料。
 イベント開催に協力する、「名寄大学ダンスサークルくるくる」は、フェスティバルの準備やダンスレッスンに余念がない。
 「くるくる」メンバーは、「ストリートダンスは誰でも楽しめるもの。イベントを通じ、ストリートダンスの魅力を市民の方々に知ってもらいたい。ダンス経験者、未経験者に関わらず会場を訪れ、楽しんでほしい」と多くの来場を呼び掛けている。

(写真=多くの来場を呼び掛ける「くるくる」のメンバー)

[ 2015-08-04-19:00 ]


模擬裁判通して学ぶ
旭川地裁家裁名寄支部・夏休み子ども特別企画

 【名寄】旭川地方・家庭裁判所名寄支部の夏休み子ども特別企画「裁判所ってどんなところ?みんなで体験!」が3日に同支部で開かれ、模擬裁判などを通して、裁判所の業務や裁判の仕組みなどを学んだ。
 同支部では2年ぶりとなる特別企画で、今回は小学5・6年生12人が参加。模擬裁判では、被告人が現金50万円を強奪し、銀行員に手を切る負傷をさせた「銀行強盗致傷事件」の刑事裁判を想定。子どもたちが裁判官、検察官、弁護人、裁判員、証人、被告人の役をそれぞれ担当し、進行した。
 冒頭手続きの人定質問や起訴状朗読、黙秘権告知、被告人・弁護人陳述から始まり、証拠調べの検察官冒頭陳述、証人尋問、被告人質問。弁論手続きの検察官論告(求刑)、弁護人弁論、被告人最終陳述と一貫した裁判の流れを体験した。
 証拠として現金25万円の入った封筒、凶器の包丁、被告人が写った防犯カメラ映像が提出されるとともに、証人として負傷した銀行員、包丁を販売した店員、事件の時間帯に一緒に過ごしていた友人が出廷。その後、裁判官と裁判員による模擬評議を実施。検察官や弁護人、証人、被告人の発言を基に有罪か無罪かを判断。「働いてもいないのに25万円がいきなり出てきたのはおかしい」「友人の時間の証言はあやふや」「包丁が直接、被告人と結び付くものとは言えない」「防犯カメラ映像の顔はサングラス、マスク姿で、被告人かは分からない」などと理由も導き、発表した。
 実際の刑事裁判では証拠が簡単に見付からない場合もあり、「疑わしきは被告人の利益に」を原則に、裁判を進めていることなどを知った。その他、庁舎見学やクイズ大会、裁判官への質問タイムなどもあり、裁判について理解を深めた。

(写真=模擬裁判を通して流れを理解する子どもたち)

[2015-08-04-19:00 ]


活動を通して絆深める
びふかフロンティアアドベンチャー・豊かな自然の中で宿泊体験

 【美深】野外宿泊体験「2015びふかフロンティア・アドベンチャー」が3日、町内敷島の天塩川自然学校で始まり、子どもたちが絆を深めながら自然活動を満喫している。
 同実行委員会(内山徹実行委員長)主催の体験事業。美深の豊かな自然の中での野外宿泊体験(4泊5日)を通じて青少年の忍耐力を培い、共同生活で協調性や社会性を学んでもらうことが目的。
 本年度は、地元美深に加え、名寄と旭川の小学4年生から中学1年生まで26人と、美深高校と旭川東高校の生徒9人がシニアリーダーとして参加。また、美深町地域おこし協力隊員の戸谷岳人さんと北海道教育大学岩見沢校の学生2人も指導者として参加した。
 初日は、天塩川自然学校に集合、宿泊。開会式で、内山実行委員長が「参加者の皆さん、いろいろなことにチャレンジしてください。シニアリーダーの皆さん、協力しながら盛り上げることは大変ですが、楽しみながらやってください。指導者の皆さんは、子どもたちがアウトドア好きになるか重要な役割を持っています」と挨拶。
 まず、コミュニケーションを取りやすい環境をつくる「アイスブレイク」が行われ、簡単なゲームの中に自己紹介を交え、楽しみながら交流。子どもたちの元気な声が響いた。
 翌日からは旧清水小学校跡地でキャンプ。テント設営から始まり、川遊びや天体観測、アドベンチャーカヌー(恵深橋〜美深橋)、魚釣りといった自然を満喫できる活動で、子どもたちは、協力しながら楽しい時間を過ごしている。

(写真=ゲームでコミュニケーションを図った子どもたち)

[2015-08-04-19:00 ]

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