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地域ニュース

2015年8月1日

今年は15基が光の絵巻
風連ふるさとまつり・風舞あんどんの熱気で集客

 【名寄】第37回風連ふるさとまつりが、8月12日の前夜祭、翌13日の本祭と行われる。メーンの風舞あんどんは、13日午後6時45分に市役所風連庁舎前を出発、道道朱鞠内・風連線(駅前通)で15基の勇壮な光の絵巻を披露する予定。実行委員会は風舞あんどんの写真を主役にした抽選券付のチラシ=写真=を、風連地区だけでなく、名寄地区にも全戸配布し、来場を呼び掛ける。
 風連地区3大祭りとして親しまれているふるさとまつり。名寄市、風連商工会、JA道北なよろ、上川北部森林組合、NPO法人風連まちづくり観光の5団体を主体にした実行委員会が主催している。
 日程は例年通り8月12、13の両日。12日は前夜祭で、午後5時から駅前通(雨天の場合はふうれん地域交流センター)を会場に、T・S(高井博道・佐々木憲一)フォークソングショーで開幕、「1516(いちごいろ)」歌謡ショー、ロイヤルハワイアンフラ「Koa Nani」のダンス、風舞連の阿波踊り、山本裕美子歌謡ショーと続き、最後には子ども、大人の盆踊りと多彩な内容が組まれている。
 翌13日が本祭で、午前10時から市役所風連庁舎前と西町公園を会場に、ちびっ子広場が開設される他、もちつき・もちまき、同11時からは焼き肉コーナー、飲み物コーナーも設ける。この他、QP村山ジャグリングショーも行う。メーンの風舞あんどんは、午後6時45分に市役所風連庁舎前を出発し、駅前通で勇壮な回しなどを披露。今年は、昨年より1基多い15基の参加が見込まれ、扇型あんどんを中心にした音と光の絵巻が、沿道を埋める見物客を楽しませることになりそうだ。

[ 2015-08-01-19:00 ]


副市長など14人来名
ドーリンスク訪問団・名寄友好委員会が歓迎交流会

 【名寄】名寄市と友好都市提携を結ぶロシア・サハリン州ドーリンスク市の訪問団一行が、31日に来名。同日午後7時から紅花会館で、名寄・ドーリンスク友好委員会(奥山省一会長)主催の歓迎会が開かれた。
 名寄市とドーリンスク市は平成3年に友好都市提携を締結。訪問団の受け入れと派遣の人的分野をメーンに、教育、産業、文化などで相互交流を続けている。
 今回来名したのは、ガヴリリュク・イリナ副市長やドヴォリャニノヴァ・ガリーナ議長など14人。4泊5日の日程で、初日は歓迎会で交流を深め、翌1日は市立天文台を視察。2日は、市立総合病院やEN―RAYホール、など各種施設を視察する他、てっしフェスティバルにも参加する。
 3日は、午前9時半から風連児童会館で子どもたちと交流し、同11時に市役所名寄庁舎を表敬訪問。午後5時半からは駅前交流プラザで、さよならパーティーを行い、翌4日に離名する。
 初日の歓迎会では、奥山会長が「短い日程だが、名寄を楽しんでほしい」と挨拶した他、2日午後から予定している浄水場と下水処理場の視察について「ドーリンスクの水道水は飲めないとのことだが、日本の水道は飲める水が出てくる。日本の水道の仕組みを見学してほしい」と話した。続いて、訪問団を代表してイリナ副市長が「名寄でいろんな体験をできることを楽しみしている」と挨拶。
 訪問団一行と参加した同委員会員は、酒を酌み交わしながら交流を深めた他、福祉施設を中心にボランティア活動に取り組んでいる市内在住の高見文雄さんの津軽三味線の演奏も楽しんでいた。

(写真=歓迎会で挨拶するイリナ副市長)

[ 2015-08-01-19:00 ]


交流に胸高鳴らせる
美深町・姉妹町添田町へ友好親善訪問

 【美深】山口信夫町長を総団長とする「姉妹町・添田町友好親善訪問団」が31日に町役場庁舎前を出発。添田町での視察や交流に胸を高鳴らせていた。
 美深町と福岡県田川郡添田町は、旧国鉄日本一の赤字線(美幸線、添田線)が取り持つ縁で、昭和56年10月、姉妹町としての盟約を締結。各分野での交流を深めている。
 この日、役場庁舎前に山口町長や倉兼政彦町議会議長ら友好親善訪問団に加え、教育旅行視察訪問団(団長・西尾直樹美深小学校長)の子どもたちが集合。山口町長が「楽しく旅行してきたい」。西尾校長は「子どもたちの健康と安全を第一に考え、有意義なものとしたい」などと挨拶。 
 その後、バスに乗り込み、見送りの役場職員や家族らに手を振り、新千歳空港へ。添田町で待っている新たな出会いなどへの期待に胸を膨らませていた。
 なお、訪問日程は、友好親善訪問団が2泊3日、教育旅行視察訪問団は3泊4日となっている。

(写真=期待に胸を膨らませながら出発した訪問団)

[2015-08-01-19:00 ]


林業の歩みを振り返る
下川製箸の濱下社長がお話会・先人と次世代結ぶ

 【下川】地元FSC認証材や町内外の間伐材で元禄箸を生産している、町内南町の下川製箸が今年で創業50年を迎える。共立トラスト(蓑島とも子代表)では、同社代表取締役の濱下伸一郎さんから町の林業やまちおこし運動などの歩みを聞いて、未来のまちづくりへ結び付けようと、31日に旧共立木材事務所(町内緑町)でお話会「しもかわ爺ちゃんの独り言〜木工場50年〜」を開催した。
 濱下さんは昭和40年に父の経営する三和木材工業へ入社。翌年に同社製箸部門を独立して創業された下川製箸で、専務取締役を経て代表取締役となった。今では道内で唯一、元禄箸を生産し続けている。まちづくりも活動的でアイスキャンドルを生み出した「コロンブスの卵」メンバーとして活躍し、現在その代表を務める。
 共立トラストの話し会は通算で4回目。町民20人が参加。濱下さんは講演のきっかけを「先人の知恵を次世代の若者へつなぐのが我々の役目」とし、林業で栄えた時代の下川を振り返った。
 町に数多く存在した木工場も紹介。中心市街地でもいくつも工場があり、木材を運ぶ馬に付ける蹄鉄(ていてつ)の店が何件もあったこと、水車を動力とした工場が存在したこと、共立木材でベニヤ単板を製造し、優れた技術者が存在したことなど次々と話した。
 町内有志の「コロンブスの卵」で行ったまちづくりにも触れた後、「一人一人が明かりとなって周りを照らすことで、やがてそれが広がり町全体を明るくする。昔を知って新しいことをつくってほしい」と次世代へのメッセージを送った。

(写真=木をてこの原理で運ぶ「トビ」を紹介する濱下さん)

[2015-08-01-19:00 ]

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