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2015年7月30日

大学運営に高い関心
名寄市議会報告会・文化センター会場は23人参加

 【名寄】名寄市議会(黒井徹議長)の議会報告会が、27日から29日までの3日間、市内各所で開かれた。全4会場合計の参加者は49人で、人数だけで見ると低調だったが、各会場の参加者からは多くの指摘や意見、要望などが出された。
 報告会は、市民の意見や要望を行政施策に反映させるとともに、議員の資質向上を図った議会運営などを目的に、「名寄市議会基本条例」の施行に基づいて21年度から開催しているもの。
 今年は、27日の智恵文多目的研修センターに11人。28日の市役所風連庁舎に8人。29日は、市民文化センターに23人駅前交流プラザ「よろーな」に7人の市民が参加した。
 参加者が最も多かった29日午後1時半からの市民文化センター会場では、黒井議長が「今年4月の市議選が初の無投票で終わったことを受け止め、議会改革も含めて市民の負託に応えた議会活動に努力したい」などと挨拶。続いて、昨年の報告会以降の定例会審議状況などが報告した。
 意見交換では、市議会総務文教常任委員会の付託議案として審議中の名寄市立大学徴収条例の一部改正について、参加者が「地域内と地域外で差をつけている入学金を一律にするとしているが、他の大学のほとんどが差をつけている」とし、入学金のフラット化に反対の声も。
 また、大学関連で「大学経費は一般会計となっているが、特別会計にして歳入、歳出を明確にし、市民の税金がどのように使われているかはっきりと分かるように示し、大学に対する市民理解をより深めることが大切」との指摘もあった。

(写真=多くの指摘や意見が出された市議会報告会)

[ 2015-07-30-19:00 ]


ヒグマ出没情報が増加
名寄市・全戸に注意喚起でチラシ配布

 【名寄】市によると、今年寄せられたヒグマの目撃情報は、昨年同期を上回る件数となっている。このため、北海道猟友会名寄支部の協力を得て、ヒグマの出没状況などを考慮して巡回パトロールを実施。さらに、8月広報に合わせ「ヒグマ出没注意」のチラシを全戸配布もし、農家だけでなく、広く市民に注意を喚起することにしている。
 今年に入り市に寄せられたヒグマ情報は、7月28日現在で22件。昨年同期は13件で9件多い。全道的にヒグマの出没件数が増加傾向にあるようだが、名寄市も同じだ。
 今年の出没情報の内訳は、名寄地区は昨年より3件多い12件、風連地区は6件多い10件となっており、足跡を見た―などの他、実際にヒグマを見たという目撃情報が多い。また、智恵文、弥生、風連旭、風連日進などの郊外農村部から情報が寄せられ、広範囲で出没しているようだ。
 これらの情報を基に、市は北海道猟友会名寄市支部の協力を得て、6月中旬から巡回パトロールを実施するとともに、7月には農家に啓発分を配布して注意を呼び掛けた。
 7月に入ってもヒグマの目撃情報が続いていることから、8月の広報に合わせ、市内全戸に注意喚起のチラシを配布する考えだ。
 チラシはA4版で、「ヒグマ出没注意!」とし、ヒグマに人の存在を知らせることが大切―と周知している他、「ヒグマは一度、人里で食べ物を得てしまうと、警戒心より食欲が勝ってしまい、その後も繰り返し人里に出没するようになってしまいます」と、生ごみを放置しないことや、墓参りのお供え物の持ち帰りなどで、餌付けすることのないよう協力を求めている。

[ 2015-07-30-19:00 ]


佐野天文台長が講演
名寄で全道高校理科研究大会

 【名寄】第58回北海道高等学校理科研究大会名寄大会が同研究会の主催で、28日から30日までの3日間、名寄高校を主会場に開かれた。
 理科教育の充実、発展などを目的に、道内にある道立高校などを主会場に毎年持ち回りで開催しているもの。
 「新しい時代を築く理科教育」を主題とした今年は、名寄高校が当番校となり、全道各地の高校教諭など120人が参加。初日の開会式終了後の講演会では、講師となったなよろ市立天文台「きたすばる」の佐野康男台長が、「名寄市で発見した超新星について」をテーマに講演した。
 この中で佐野台長は、自身が発見して世界から正式に認められた3つの超新星を紹介するとともに、発見捜索作業の苦労話などを語った。
 午後からは、参加した高校教諭による理科授業実践発表の他、物理、化学、生物、地学に分かれた分科会が行われ、テーマごとに研究内容が発表された。
 翌29日は、午前中の分科会終了後、同天文台と薬用植物資源研究北海道研究部を見学。30日は、中川町のエコミュージアム、豊富町のサロベツ湿原センターを見学し、参加者は今後の理科教育充実の参考としていた。

(写真=超新星について語った佐野台長)

[2015-07-30-19:00 ]


緊張した様子で業務知る
市立名寄図書館の一日司書体験

 【名寄】市立名寄図書館(鈴木カヲル館長)の「一日司書体験」が28日に同館風連分館で行われ、図書の貸し出しなど業務の一端を体験した。
 同図書館では、市民に親しまれる図書館づくりを目指し、さまざまな行事を企画しており、その一環として、小学1・2年生を対象とした「一日司書体験」を実施。前半、後半の2回に分けて行われ、合わせて4人が参加した。
 体験では、エプロンンを身に付けた児童が、書籍の貸し出しと返却のカウンター業務、書籍に背ラベルとバーコードを貼る整備業務、書籍のある場所をコンピューターで探す検索業務などを行った。
 また、カウンター業務では、子どもたちは貸し出す図書一冊一冊を、バーコードでコンピューターに入力。「8月19日までに、本を返してください」などと来館者に説明するなど、職員のアドバイスを受けながら、少し緊張した様子で対応していた。

(写真=カウンター業務などを体験した児童)

[2015-07-30-19:00 ]

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