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地域ニュース

2015年7月28日

稲庭うどん老舗が出店
8月29、30日に下川うどん祭り・専用厨房車で北海道初上陸

 【下川】第12回しもかわうどん祭りは、同実行委員会(実行委員長・石谷英人しもかわ観光協会長)主催で29、30の両日、にぎわいの広場(下川町共栄町)で開催される。29日は正午、30日は午前9時から開始。今年は日本三大うどんとなっている秋田県の手延べ麺「稲庭うどん」の老舗「佐藤養助」を迎え、下川町特産手延べうどんとともに、うどんの魅力を色濃く発信する。
 「佐藤養助」は150年以上続く本場稲庭うどんの老舗。当日は地元秋田でも祭りがある忙しい時期だが、同店オリジナル移動厨房(ちゅうぼう)車で下川のうどん祭りも出店。北海道初上陸で注目を集めそう。
 実現の背景には「下川のうどんへの熱意」がある。町内で手延べ麺料理店を営む南匡和さんが「下川手延べ麺振興会」として、2年連続で秋田県のうどんエキスポへ出店、遠方から来て誰よりも早い時間から出店準備を始め、こだわりのうどん料理を提供する姿が開催地・秋田の人々の心を打った。イベント実行委員長を務めていたのが「佐藤養助」の社長で、「下川のために」と下川うどん祭りへの出店を決めた。他に下川町内や近隣のうどん店などが出店して盛り上げる。
 さらに、うどん祭りと同日に開催される幌加内町の「新そば祭り」と連携、両祭りに参加すると抽選で10人にプレゼント(幌加内の年越しそば・餅セットとイトウ手ぬぐい、下川の手延べうどんと森の手ぬぐい)が当たるスタンプラリーも行う。平成24年から始めた両町の麺連携企画「めん街道」の一環として実施。また、恒例の「うどん早食い競争」「うどん早食い二人羽織」(参加費100円)も実施し、優勝者にうどん1年分が贈られる。女性と子ども限定の「手延べうどん乾麺つかみどり」(無料)も行う予定だ。

(写真=芸術性に富んだポスターで来場を呼び掛ける実行委)

[ 2015-07-28-19:00 ]


電牧柵感電事故を受け
名寄・中山間協が対象農家に注意

 【名寄】名寄と風連の両地域中山間地域集落協議会は、静岡県西伊豆町での電牧柵による感電死事故を受け、対象となる農家に電気柵の管理面などで注意を呼び掛けている。市によると、中山間直接支払制度交付金を活用して設置した電牧柵は、適切な管理を行えば問題はないとのこと。
 市内の農家では、国の中山間直接支払制度交付金を利用しての電牧柵設置が進んでいる。その延長距離は26年度末で、名寄集落と風連集落合計約332キロ。この電牧柵によりシカやクマなどからの食害を防止する効果を上げている。
 一方、7月19日に西伊豆町で電牧柵が原因とみられる感電死事故が起きたのを受け、名寄と風連の両地域中山間地域集落協議会では、対象となる設置農家に文章で注意を呼び掛けることにした。
 注意喚起の内容は、電牧柵設置場所での危険表示することや、必要な場合は漏電遮断器を設置することなど。ただ、これまで市内で設置した電牧柵では、感電死の事故の報告はない。また、電牧柵を購入している業者から市に入った連絡によると、購入された電牧柵のユニットを適性に使用、管理していれば安全であるとのことで、市はあらためて対象農家に注意を求めていく考えだ。

[ 2015-07-28-19:00 ]


土づくり、栽培技術など学ぶ場に
美深・11月から週2回開講を予定

 【美深】美深町は、新たに農業を目指す人や農業後継者らへの支援として「美深町農業支援塾」を開設する。集落支援員を務める市村匡史塾長らを講師に迎え、11月から毎週2回開講する計画で、町では「受講者の方々の意見を聞きながら、より良い体制をつくり上げていきたい」と話す。
 農業支援塾は、土づくりから作物栽培技術、植物生理などの農業基礎を再確認するとともに、制度資金や加工実習、農業機械点検など、幅広く農業について学ぶことのできる場。町が主催し、関係機関・団体と一体となって運営する。
 現段階では、町農業振興センターを会場に、11月から3月までの毎週火・金曜日を予定。1回2時限(1時限50分)とし、開校時間は、午後1時半から同3時20分としている。
 町によると、本年度は新規就農予定者、農業実習生、農業後継者、農業生産法人従業員ら約30人が対象。受講を呼び掛ける─とのこと。
 また、農業支援塾開設PRを兼ね、24日に同センター試験展示ほ場で、夏期特別講義(美深町地域担い手育成総合支援協議会の主催)を開講。新規就農予定者、農業実習生などに加え、農業関係機関・団体から約30人が参加した。
 各作物について説明されたが、その中のキャベツでは、上川農業改良普及センター上川北部支所の金田かおる専門普及指導員が、品種特性に加え、栽培のポイントなどについて詳しく述べるとともに、「コナガ、モンシロチョウ、ヨトウガ、アブラムシ類の害虫がつきやすいため、防除しながら栽培することが大切。また、暑い時期には軟腐病、涼しくなると菌核病が発生するため、防除を」と呼び掛けていた。

(写真=農業支援塾開設PRを兼ねた夏期特別講義)

[2015-07-28-19:00 ]


ライブ、天体観望など
なよろ天文台・きたすばる星と音楽の集い

 【名寄】きたすばる星と音楽の集い2015「星まつり」が25日、なよろ市立天文台「きたすばる」で開かれた。パンまきやトークショー、ライブ、天体観望など、さまざまなプログラムが展開され、にぎわいを見せた。
 同実行委員会(大谷秀二委員長)が主催する恒例イベント。屋外での開会式では、佐野康男同天文台長と、山田義弘同名誉台長が「『きたすばる』は星と音楽をテーマにうたっており、生で体験できる天文施設は珍しく、宇宙に心をはせてみてほしい。短い時間だが、有意義に楽しんでほしい」となど挨拶した。
 続いて、星パンまきを実施。メロン、クリーム、チョコ、あんパンが用意され、山田名誉台長らがパンをまくと、多くの子どもから大人まで集合。ムードを盛り上げた。
 館内では、子どもパン釣りやプラネタリウム操作体験、プラネタリウム映像作家のKAGAYAさんのトークショー、石垣島天文台からのインターネット中継などで人気を集めていた。
 ライブでは、Team Hi―Fi、ポテトライナー、フェリシダーヂ、元JAY WALKボーカルの中村耕一さんが出演し、それぞれ独特の演奏で楽しませた。
 夜にはアマチュア天文家による観望会、佐野台長による星空解説、天体写真撮影などが行われ、星と音楽に親しむとともに、天体について興味、関心を深めていた。

(写真=星パンまきに集合する多くの子どもたち)

[2015-07-28-19:00 ]

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