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地域ニュース

2015年7月27日

女子は梨沙羅選手が優勝
名寄でサマージャンプ大会・男子は伊東選手が大飛躍

 【名寄】全日本スキー連盟A級公認「サンピラー国体記念第13回サマージャンプ大会」が26日に市内日進のピヤシリシャンツェ(HS100メートル、K点90メートル)で開かれた。女子組では、1本目90メートル、2本目91メートルと安定した飛躍を見せた梨沙羅選手(クラレ)が優勝。下川出身の伊藤有希選手(土屋ホーム)は2位に終わった。一方、男子組は下川出身の伊東大貴選手(雪印メグミルク)が2本目に最長不倒の93・5メートルの大飛躍を決め優勝。注目の葛西紀明選手(土屋ホーム)は4位だった。
 名寄地方スキー連盟(吉田肇会長)主催。今大会には女子組に32人、男子組に99人が出場。この日は曇り空で蒸し暑く、競技途中からは小雨がぱらつくコンディション。
 女子組は、梨選手と伊藤選手の両名が、格の違いを見せつけるパフォーマンス。梨選手は2本目に最長不倒となる91メートルのK点越えを披露し、会場に詰め掛けた観客に好調ぶりをアピール。男子組は、1本目は2位発進だった伊東選手が、2本目で大ジャンプを決め、逆転優勝を果たした。
 成績は次の通り。
 ▽女子(1)梨沙羅(クラレ)90メートル、91メートル(2)伊藤有希(土屋ホーム)85メートル、89メートル(3)岩渕香里(松本大学)72メートル、78メートル
 ▽男子(1)伊東大貴(雪印メグミルク)91メートル、93・5メートル(2)原田侑武(同)91メートル、93メートル(3)山田勇也(スポーツアカデミー北海道)91メートル、92・5メートル

(写真=女子組で優勝した梨選手の飛躍)

[ 2015-07-27-19:00 ]


留守家族の支援盛り込む
名寄市、名寄駐屯地が協定結ぶ

 【名寄】名寄市と陸上自衛隊名寄駐屯地(司令・坂本雄一第3普通科連隊長)による派遣隊員の留守家族支援に関する協定書調印式が26日に紅花会館で行われた。隊員が災害支援などで名寄を離れている間、残された家族を、市を挙げて支援するもので、加藤剛士市長は「明文化されることで、突発的な対応ではなく、日ごろから必要な準備に当たることができ、家族の安心にもつながり、隊員もより任務に集中することができる」と話している。
 同協定は、災害派遣活動や国際平和協力活動などで隊員が長期にわたり現場を訪れる際、残された家族の支援内容などを明文化したもの。名寄ではこれまでイラク復興支援や東日本大震災復興支援などの際、各自衛隊後援団体の協力で留守家族支援に当たってきた経緯があるが、市と名寄駐屯地が協定を締結することで、日ごろから留守家族の支援に必要な準備に取り掛かれる。
 市によると、道内ではこれまでに16市17町の33自治体が、各駐屯地との協定を締結している。
 締結式は、大橋智第4高射特科群長、鶴田祐士名寄駐屯地業務隊長、中野秀敏道議、名寄駐屯地増強促進期成会のメンバーら計11人の立ち合いの下、実施。加藤市長と坂本司令が協定書を交わした。
 協定書の主な内容は、家族の子育て支援(一時預かり利用に関する支援など)、福祉サービス(高齢者・障がい児家族が福祉サービスを受けるための相談窓口の情報提供・各種相談)、健康・医療に関する相談―の大きく3点が盛り込まれている。今後は市、駐屯地が協議を重ねながら、具体的支援内容の充実を図っていく考え。
 協定書を取り交わし、坂本司令は「第2師団は、機動運用される作戦基本部隊として位置付けられ、名寄駐屯地の任務も今後、より拡大していくと思われる。今回の協定を結ぶことで、家族はもとより、隊員も任務遂行にまい進できる」。加藤市長は「任務が長期化することに対し、家族は不安に思うことが多くあったと思うが、協定締結により家族の不安を和らげることができると思う」と話している。

(写真=協定書を手にする坂本司令=左=と加藤市長)

[ 2015-07-27-19:00 ]


体験コーナーなど楽しむ
名寄・ふるさとフェスがにぎわう

 【名寄】「第8回ふるさとフェスティバルinサンピラーパーク2015」が25日に道立サンピラーパークで開催。餅まきや、むらなが吟コンサートなどのステージイベントをはじめ、会場には煮込みジンギスカンなどのフードコーナーや、木工や動物との触れ合いといった体験コーナーが設けられ、多くの来場者でにぎわった。
 道立サンピラーパーク指定管理者の名寄振興公社の主催。日ごろの公園利用者に感謝を込めてのイベント。
 開会式に続き、名寄市もち米生産組合などの協力で餅まきが行われ、子どもからお年寄りまでと幅広い年齢層の来場者で盛り上がった。
 会場の同パーク駐車場には、煮込みジンギスカンや、ハートフルみらいのパン、陽だまりのソフトクリームなどのフードコーナーをはじめ、市内農産物直売グループや工芸サークル、JA道北なよろによる物販販売コーナー、抽選付きスタンプラリーなどが人気を集めた。
 体験コーナーでは、ヤギやポニーとの触れ合いや、大工体験(木工)、消防車試乗や模擬消火訓練、自転車シミュレーターなど、親子が笑顔で触れ合いながら楽しむ姿が見られた。
 特設ステージでは、ミュージシャンの「むらなが吟」コンサート、名寄市立大学軽音楽サークルTKDによる演奏、なよろアスパ恋などのステージ発表で盛り上がった。

(写真=多くの地域住民でにぎわったふるさとフェス)

[2015-07-27-19:00 ]


中学生が町長と懇談し要望
下川「ようこそ町長室」

 【下川】谷一之町長と下川中学校の生徒4人が23日に町長室で意見交換を行った。谷町長は「住民の声を聞いていると言いつつ、子どもの声が十分に聞こえていなかった。中学生に気付かされたことがたくさんある。秋には高校生、その後も小学校高学年と懇談をしてみたい」と話す。
 この日、訪れたのは同校生徒会の藤原響希会長、又村美唯菜副会長、渡辺涼介書記長、郡愛会計の4人。
 谷町長は4人に下川の好きなところや不足しているところ、夢、リーダーに必要な要素などを質問。中学生は町長へ、なぜ町長になろうと思ったか、どんな町にしたいか―などを質問した。
 中学生は「学校のテニスコートは水はけが悪く、乾くまで2週間ほどかかる。一方で町民テニスコートは2面しかなく、十分な練習ができない」「中学生の遊び場がない。ストリートバスケットを楽しめる空間がほしい」「上名寄の町道に街路灯が少なく危険」「公民館催事で演劇など文化的催しが少ない」「夏用ジャンプ台が必要」「教室に扇風機がほしい」など、生徒目線で要望を述べた。
 谷町長は「公共施設の具体的課題も聞けた。教育施設は教育長に投げ掛けて反映したい」と話した。

(写真=谷町長と懇談した下川中の生徒たち)

[2015-07-27-19:00 ]

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