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地域ニュース

2015年7月25日

伊藤有希選手・町民栄誉賞
葛西紀明選手・特別スポーツ功労賞
下川町で地元出身ジャンパーを表彰

 【下川】ノルディックスキー世界選手権スキージャンプでメダルを獲得した下川出身の伊藤有希選手(21)=土屋ホーム=に町民栄誉賞、葛西紀明選手(43)=同=に特別スポーツ功労賞を贈る授与式、その受賞祝賀会を兼ねた下川ジャンプスキー選手激励会が24日に町バスターミナル合同センターで開かれた。
 伊藤選手は2月にスウェーデンで開かれた世界選手権ジャンプの女子ノーマルヒルで銀メダルに輝き、混合団体でも葛西選手と銅メダルを獲得した。
 表彰式と祝賀会には町、町議会、教育関係者、地元ジャンプ少年団や高校スキー部、町出身ジャンプ選手、熱心なジャンプファン、一般町民など210人が出席した。
 式で谷一之町長は「2人の栄誉をたたえ、町民に夢と希望を与えてくれたことに感謝している」と挨拶し、伊藤選手と葛西選手へ各表彰の賞状とトロフィーを手渡した。
 伊藤選手は「2年後の世界選手権、3年後のオリンピックでもっと輝くメダルを獲って恩返ししたい」。
 葛西選手は「40歳を超えても世界選手権や五輪で、成績を出せることが自信になっている。これも町民が応援してくれるおかげ。ずっと表彰いただけるよう、体にむち打って頑張りたい」と謝辞を述べた。
 続いては町教委、下川ジャンプスキー選手後援会(蓑谷春之会長)が主催の祝賀会と激励会。受賞選手にジャンプ少年団員から祝福の花束が贈られ、同少年団員(4歳から中学3年まで11人)と下川商業高校スキー部8人、その他下川出身の選手一人一人が抱負を述べた。

(写真=町から表彰を受けた伊藤選手=上=と葛西選手)

[ 2015-07-25-19:00 ]


農業施設や農家など見学
名寄・台湾太保市から訪問団来名

 【名寄】台湾・嘉義縣太保市の黄榮利市長をはじめとする訪問団が、24日に名寄入り。市内の農家を視察し、農業技術に理解を深めた他、歓迎会で市民との交流を深めるなど、名寄と台湾とのさらなる交流拡大の契機とした。
 名寄市と台湾の交流は、かねてから台湾と交流しており、東京都杉並区の田中良区長がパイプ役となり実現。25年度に名寄市・台湾交流実行委員会(会長・加藤市長)を組織し、台湾からの教育旅行誘致などを展開。
 今月17日は、台湾との交流を民間レベルで広げようと名寄日台親善協会が発足。さらなる人的交流などの推進に期待が寄せられている。
 今回の訪問団受け入れは、久保和幸副市長と中島道昭JA道北なよろ組合長が、昨年10月に台湾を訪れた際、当時、太保市農会(農協)の総幹事を務めていた黄市長との交流がきっかけとなった。
 24日から1泊2日の日程で名寄入りしたのは、黄市長をはじめ太保市職員、市議会、農業経営者など合わせて28人。一行は、JA道北なよろとの意見交換や、農産物出荷調整利雪施設などを見学した後、トマトを栽培している齋藤農園(東風連)と、メロンを栽培している神田ファーム(東風連)の2農家を訪れた。
 齋藤農園では、トマト「CF桃太郎ファイト」種を栽培。台湾訪問団の見学を受け入れた、同農園の齋藤覚さんは、JA道北なよろトマト部会長を務める。齋藤さんは「CF桃太郎ファイトは、形が良く、低温、高温にも比較的強い道内向けの品種」と説明する。
 一行は、トマトが栽培されているハウス内の様子やトマトの出来具合などを確認。トマト栽培について、齋藤さんに積極的に質問する様子が見られた。
 訪問団は25日、道立サンピラーパークで開催された「第8回ふるさとフェスティバル」を楽しんだ他、加藤剛士市長を表敬訪問した後、離名した。

(写真=風連地区の農家を見学する台湾太保市の訪問団)

[ 2015-07-25-19:00 ]


幻想的な光で観客魅了
美深ふるさと夏まつり・あんどんが夏の夜を彩る

 【美深】第31回美深ふるさと夏まつりが、24日午後7時に開会。各自治会やひまわり会、団体が制作した個性豊かな「あんどん」が、明かりをともしながら中心市街地を練り歩いて夏夜を彩り、熱気に満ちあふれた。
 美深町観光協会(山崎晴一会長)が主催する、美深の暑い夏を彩る一大イベント。毎年7月24、25の両日、あんどん行列を皮切りに、多彩な催しものを繰り広げるイベントとして定着している。
 町民体育館横イベント広場で行われた開会式で、山崎会長が「きょう、あすと皆さんと一緒に夏を精いっぱい楽しみたい。あんどん制作から、アイデアを凝らした力作をありがとうございます。楽しんでほしい」と挨拶。
 今年のあんどん行列には、14団体16基が参加。同7時15分に同広場を出発し、立体的な人形型、人気キャラクター「ぐでたま」や人気アニメ「妖怪ウォッチ」などをデザインした扇型に加え、太鼓やダンスパフォーマンスもあり、沿道を受けた観客を魅了し、祭り気分を盛り上げた。
 なお、審査の結果、第2自治会が総合優勝を飾った。
 翌25日は、午前10時から同広場を会場に、青空発表会や真夏の雪遊び、カラオケ大会などが繰り広げられ、多くの町民が、楽しい時間に笑顔を見せていた。

(写真=沿道を埋めた多くの観客を魅了したあんどん行列)

[2015-07-25-19:00 ]


応急策への流れや課題を共有
下川町で全職員対象防災訓練

 【下川】全町職員規模としては初となる現場に即した下川町庁舎内防災訓練が24日に下川消防庁舎で行われた。町職員が災害対策本部設置と排水ポンプ運転で訓練し、大雨水害発生時の応急策への流れや課題を共有した。
 対策本部設置訓練は昨年8月の大雨災害を踏まえ、同じ状況を想定。名寄川やサンル川がはんらんする恐れがあるとし、谷一之町長を本部長に課長職など20人で立ち上げ、現状把握、緊急速報メールや行政告知端末などでの避難勧告、避難誘導や援助、浸水・冠水対策指示などを行った。
 排水ポンプ運転訓練は、全町職員を対象に消防庁舎前で実施、約40人が参加した。昨年の大雨被害を機に小型ポンプ2台、エンジン式水中ポンプ2台、電動式水中ポンプ3台を導入したが、これらを使いこなすのが狙いで、操作手順、エンジンポンプが1分間に1・2トン排水できるなど各機能を学んだ。
 谷町長は「指示も伝え方に課題がある。ポンプの性能も理解しておらず、所有数も足りないことが分かった。町民へ意識高揚を図るため全職員が綿密なトレーニングをし、イメージを共有する必要がある」と振り返った。
 各課長職は「日ごろから排水路管理をしっかりし、大雨前から土のうを積むなど事前に対処できることがある」「消防署だけでなく建設水道課も小型排水ポンプを所有するなど、初期対策を講じられるようにしたい」「現場で排水ポンプ訓練を繰り返すことが重要」などと述べた。
 10月には町民を交えた全町的防災訓練も予定し、谷町長は「実際は業者や町民の協力が不可欠。町民との訓練、産業連携会議などを通し、全町一丸となって対応できる体制を整えていきたい」と話した。

(写真=排水ポンプの操作方法を学んだ下川町職員)

[2015-07-25-19:00 ]

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