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2015年7月16日

集落研究で道総研と連携協定
下川町・暮らし、産業の支援手法開発

 【下川】下川町と地方独立行政法人北海道立総合研究機構(丹保憲仁理事長)が14日に町役場で「農村集落の生活環境創出と産業振興に向けた対策手法構築」で連携協定を締結した。人口減が進行する地域の暮らしと産業を支える手法を開発するのが狙いで、農業集落・上名寄の集住化計画、タラノメ栽培研究を共同で取り組む。谷一之町長は翌日、全町職員へ報告し「地方版総合戦略とも連携させながら、全力を挙げて取り組みたい」と理解、協力を求めた。
 道総研は農村部の人口減対策として、食・エネルギー・持続可能な地域の3領域で課題研究の基本構想を策定し、各領域の専門チームをつくり、下川、美深、富良野などで実証研究を進める。期間は4月から平成32年3月31日までの5年で、予算が1億円におよぶ大プロジェクトとなっている。
 下川町と道総研の協定は、道総研が町の木質ボイラー熱供給によるシイタケ通年ハウス栽培など過疎地域産業振興策に着目し、共同研究が実現した。
 8月から上名寄地区で新規就農者の受け入れや定着などの事例調査を行って、集住化の可能性や効果、課題を探り計画策定へ生かす。さらにトゲなし品種のタラノメ生産用タラノキの選抜調査や試験栽培も行い、新産業創出に結び付ける。
 丹保理事長は「産業育成の基本的な道筋を下川で見つけたい」。谷町長は「地方創生戦略を作るうえで、政策研究を連携して進めることができる」と期待する。

(写真=協定を結んだ谷町長=前列右=と久保理事長=前列左=)

[ 2015-07-16-19:00 ]


見学者の目楽しませる
名寄・長谷川さん宅オープンガーデン

 【名寄】市内西13南10の長谷川定雄さん(75)は、自宅の庭を花や草木で飾り、「オープンガーデン」として一般に公開。今年も多くの見学者の目を楽しませている。
 長谷川さんは今から37年前、自宅を新築したときから、妻の秀子さんと庭造りを行っている。現在では自宅前の庭(約100平方メートル)を、ベロニカ・レッドフォックス、ヒメミヤコソウ、シュウメイギクなどといった宿根草をはじめ、バラ、クレマティスなどといった色取り取りの花や草木で飾っている。
 植物愛好者らが気軽に立ち寄り、楽しんでもらえれば―と、オープンガーデンは今年で4年目。長谷川さんは「例年にない低温と雨、日照不足が続き、鉢花の開花が少々遅れていますが、今年が一番バランスの取れた庭に仕上げることができました。これからがちょうど見ごろです」と話す。
 オープンガーデンは、レンガや黒い枕木などが配置され、黒色に鮮やかな草花の色が映える。また、長谷川さんが趣味で行っている木工クラフトを生かし、SL模型や木製いすをフラワースタンドとして使用するなど、花々の魅力を一層引き立てている。
 オープンガーデンの隣は菜園となっていて、家庭菜園愛好者らに人気とのこと。長谷川さんは「秋にはブドウやコクワ、食用ホオズキなどが実ります」と話し、多くの見学を呼び掛けている。

(写真=宿根草などで美しく飾られている長谷川さん宅の庭)

[ 2015-07-16-19:00 ]


音楽ダンスで世代交流
18、19日に下川ふれあい広場・夜はキャンドル点灯や花火

 【下川】下川町、町社会福祉協議会主催の「世代交流ふれあい広場2015」は、18、19の両日、町立特養老人ホームあけぼの園広場で開かれる。
 文化の伝承、音楽活動、レクリエーション活動などを通して、地域住民の世代や障害を越えた交流を図るのが目的。町内外の36団体が協力する。
 18日は午後7時半から真夏のアイスキャンドルと花火の夕べ。下川町商工会振興委員会で用意したアイスキャンドル50個以上と生活支援ハウスで作ったペットボトルキャンドル300個以上に点灯し、ナイトコンサート、あけぼの園家族会・NPO法人地域おこし協力隊・実行委などの「ナイトカフェ」、打ち上げ花火を行う。ナイトコンサートには地元を中心に根強い人気を誇る「スカメムシ」が出演する。
 19日は午前10時からオープニングセレモニーの後、下川中学校吹奏楽部コンサート、老人クラブ芸能発表、下川商業高校パフォーマンス、プルメリア下川のフラダンスなどで、幅広い世代の地元住民・団体が音楽やダンスなどで交流を繰り広げる。旭川和太鼓「鼓楽」、紋別シャッフルトーンズ(バンド)、北鼓童なよろ(よさこい)も会場を盛り上げる。他にもこどもゲーム、ジャンケン大会などを予定している。
 また、各種売店や福祉団体作品展示も設けられる。内容は一部変更になる場合もあり、雨天時は屋内で開かれる。

[2015-07-16-19:00 ]


4泊5日の宿泊体験
びふかフロンティアアドベンチャー・参加者募集中

 【美深】野外宿泊体験「びふかフロンティアアドベンチャー」の実行委員会(内山徹実行委員長)では、参加者、スタッフを21日まで募集している。
 びふかフロンティアアドベンチャーは、美深町の豊かな自然の中で、川遊びやカヌーなど4泊5日の野外宿泊体験を通し、青少年の忍耐力を培い、共同生活で協調性や社会性を学ぶ体験事業。
 本年度のキャンプ地は、旧清水小学校跡地。初日の宿泊場所となる町内敷島の天塩川自然学校(旧ワークきたかや)へ8月3日午後1時に集合し、開村式。4日は旧清水小跡地でテント設営、川遊び。5日はカヌー講習(三日月湖)、アドベンチャーカヌー(天塩川5キロ)。6日は川遊び、魚釣り。最終日の7日はテント片付け、閉村式を予定している。
 参加対象は、上川管内の小学4年生から中学3年生(定員25人)。参加費1人5000円と米1升(約1・5キロ)を持参。
 また、スタッフの指導員は社会人、大学・専門学校生で、事業参加者とシニアリーダーの指導に関われる人。シニアリーダーは高校生で、宿泊しながら事業活動に関われる人(2泊以上宿泊が可能な人)となっている。
 申込期限は21日。希望者は申込書を持参、郵送、FAXのいずれかで、町文化会館COM100内の実行委員会事務局(電話01656-2-1744、FAX01656-2-3672)へ申し込むこと。

[2015-07-16-19:00 ]

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