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地域ニュース

2015年7月9日

道北地域の振興策追及
名寄市立大・地研諮問会議で学長私案説明

 【名寄】名寄市立大学道北地域研究所(松倉聡史所長)の27年度諮問会議が8日に同大学で開かれた。会議では、既存の道北地域研究所と地域交流センターを統合し、「コミュニティケア教育研究センター」(仮称)を新設する計画であることを説明した。27年度は同センター設立のための視察や調査研究を実施する計画で、青木紀学長は「名寄のみならず、道北定住圏域の住民の生活安定・安心の確保への貢献を目指し、専門職養成の保健福祉学部とセンターとの二頭立て馬車で走るというイメージ。9月の教授会で合意が得られれば、センター開設準備室を設置し、来年4月の開設を目指したい」としている。
 同諮問会議は、研究所の事業報告と事業計画に対して意見を述べ、助言・提言することための組織。道北地域の有識者19人で構成している。
 同大学道北地域研究所は、大学と地域を学術研究面で結ぶ機関。特に道北地域の保健・医療・福祉・教育・文化の充実、発展などに寄与する研究を行っている。一方、地域交流センターは、市内外における大学・学生と市民の実践的な地域活動や市民活動、ボランティア活動の連絡、調整支援などを行っている。
 「コミュニティケア教育研究センター」(仮称)は、研究・教育成果、人的資源を活用し、各種団体との連携活動を推進し、大学の教育・研究の向上、地域社会の持続的発展に寄与し、還元することを目指し、道北地研、交流センターを統合し設立するというもの。
 学長私案によると、コミュニティケア教育研究センターの中心的な活動に(1)地域振興部門(産業振興、まちづくり)(2)ケア開発部門(包括ケア開発、住民健康開発)(3)地域交流部門(ボランティア交流、相互教育活性化)の3点を掲げ、研究・教育・事業を結合して実践するもの。青木学長は「センターへの権限移譲を含め、従来の地研、交流センターの在り方を踏まえながらも、さらなるパワーアップを図る。13定住圏市町村・道北地域を対象に、コミュニティケアシステムの構築や農業などの生産を含むさまざまな地域振興策を追及する」と説明する。

[ 2015-07-09-19:00 ]


事例発表や意見交換
名寄小中学校・14日に「いじめ防止サミット」開催

 【名寄】今年で2回目となる「名寄市小中学校いじめ防止サミット」が、14日午後1時半から名寄中学校体育館で開かれる。今年は、名寄中学校生徒会(細川里桜会長)が中心となって開催することとしており、いじめの根絶に向け、市内全小中学校の児童会、生徒会の代表者が一堂に会して意見交換などを行う。
 同サミットは、いじめ根絶に向けた自主的な取り組みを活性化させようと、昨年10月、東中学校生徒会が中心となって初開催。2回目となる今年は、名寄中学校生徒会が企画して開催する。
 当日は、市内全小中学校の児童会、生徒会の代表者が集まり、各学校での取り組みを発表する他、「いじめをなくすために、私たちができること」をテーマに意見交流を行う。
 各学校の児童生徒から募った「名寄市小中学校いじめ防止標語」を選定、採択し、いじめを許さない意識と態度を育てる。
 また、昨年10月の第1回サミットで行った「名寄小中学校いじめ防止宣言」に伴う各学校の浸透状況が報告される。加えて、宣言が浸透しているか―についてのアンケート結果を基にした今後の取り組みについての意見交換も行い、市内全小中学校でいじめ防止に対する意識を高める。
 地域住民の一般参加も可能で、名寄中学校では「関心のある人は参加していただきたい」と話している。

[ 2015-07-09-19:00 ]


かぼちゃあまざけを商品化
美深町商工会青年部

 【美深】美深町商工会青年部(菅野聖一部長)は今夏、地元産カボチャともち米を原料とした「かぼちゃあまざけ『美深』」の試験販売に踏み出す。美深町の特産品として人気の高い「かぼちゃどぶろく『美深』」に続く、地元産品を使用した新商品で、担当する齊藤雄太監事は「カボチャは、フリーズドライ化したパウダーを使用。酒かすを一切使用していない無添加の甘酒です」と説明する。
 同青年部が、にぎわいのあるまちづくりのきっかけにしてもらいたい─との思いで、平成24年度に誕生させた地産地消どぶろくに続き、地元産カボチャ、もち米、平成の名水百選「仁宇布の冷水」使用の甘酒を商品化。
 齊藤監事によると、カボチャペーストを使用した甘酒の生産・販売を計画していたが、熱処理殺菌しなくてはならないことなどから企画を断念。だが、本年度、研究を重ね、フリーズドライ化したカボチャパウダーを使用することで課題をクリア。小樽市にある田中酒造鰍ニ打ち合わせを行い、製品化にこぎつけた─とのこと。「かぼちゃあまざけ『美深』」には、地元産カボチャ「くりじまん」「くり将軍」「こふみ」のパウダーに加え、もち米「きたゆきもち」、平成の名水百選「仁宇布の冷水」を使用。さらに、酒かすを一切使用しない無添加の甘酒に仕上げた。
 同青年部は、4%以上配合の「かぼちゃあまざけ『美深』」の試験販売を、今月25日の第31回美深ふるさと夏まつり、8月1日の音楽旅人☆音楽夢人の会場で計画。齊藤監事は「販売価格は1本750円を目標に検討。夏休み期間中には、道の駅びふかでの販売も視野に入れている」と話す。

[2015-07-09-19:00 ]


元気にステージ発表
名寄東小&コミセン・ラベンダー祭り盛況

 【名寄】名寄東小学校(馬場信明校長、児童145人)に併設する同校コミュニティセンター運営委員会(池昇一運営委員長)の「第16回ラベンダー祭り」が8日に同校南側テラスで開かれた。
 同祭りは、平成9年から毎年開催している恒例行事。今年も同校コミュニティカレッジ(コミカレ)生は、学校周辺に整備された花壇へのラベンダー植栽や補植をはじめ、児童と共に草取りを行うなど準備を進めてきた。
 この日は晴天にも恵まれ、美しいラベンダーに囲まれた会場には、全校児童とコミカレ生をはじめ、保護者や地域住民ら合わせて約200人が来場。
 児童によるステージでは、1・2年生が「平成名寄音頭」、3・4年生が「よっちょれ」、5・6年生が鼓笛演奏「オブラディオブラダ」を発表。練習成果を発揮し、元気いっぱいに踊る姿や演奏する様子が見られ、来場者から盛大な拍手が送られた。コミカレ生も、「ふるさと」「花は咲く」の合唱を披露し盛り上げた。
 最後に来場者全員が心を一つに「ラベンダーの歌」を歌い、鉢植えのラベンダーが当たる抽選会なども行われ、子どもから大人までが思い出に残る時間を過ごした。

(写真=児童の元気いっぱいのステージを楽しんだラベンダー祭り)

[2015-07-09-19:00 ]

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