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2015年7月6日

11日からバッカス(白)販売
日本最北栽培、竹部夫妻・名寄産ブドウ100%のワイン

 【名寄】市内弥生でワイン用ブドウを栽培、ワイン造りを目指している竹部裕二さん、麻理さん夫妻。このたび、待望の名寄産ブドウ100%のワイン「森臥」ブランドが誕生し、11日から「森臥ハウス」(市内弥生)での販売をスタートさせる(土・日曜のみ)。日本最北のブドウ栽培地「名寄市」でのワイン完成に竹部さんは「現在、テイスティングを楽しんでいるが、予想以上に良い出来になったと感じている」と話す。
 竹部夫妻のワイン用ブドウ栽培への挑戦の始まりは、平成16年度のシャルドネの樹木から。道内を中心としたブドウ栽培農家を訪問し、栽培に関する知識や技術を学びながら取り組み、23年度からは、現在の「バッカス(白)」、「小公子(赤)」の2種類の樹木を定植。
 そして、昨年10月、約1・3ヘクタールのほ場に定植した「バッカス」、「小公子」から、ワインに仕込める量のブドウを収穫。そのブドウを、岩見沢市のワイン委託醸造所「10R(トアール)ワイナリー」で醸造し、待望の名寄産ブドウ100%ワイン「森臥」ブランドが誕生した。
 「バッカス」はアルコール10・5%。バッカス特有の花のような香りを残しつつ、寒冷地らしい酸のしっかりした仕上がり。一方の「小公子」は、アルコール11%。一般的な赤ワインより色が非常に濃い。渋みが少なく、スパイスやハーブのような香りがあるなどの特徴がある。両ワインとも醸造時には、酵母を一切添加せず、自然酵母でゆっくり発酵している。
 一般販売に先立ち、5日午後1時から森臥ハウスで、醸造関係者らを集めた試飲会を開催。竹部さんは「栽培技術も未熟で、気候に合った栽培方法も試行錯誤だった。醸造いただいた10Rワイナリー様の情熱で、白700本、赤80本が出来た」などと述べ、名寄産ワイン誕生までに関わってきた多くの関係者に感謝していた。
 なお、一般販売は、11日からでバッカス(税込み3000円)のみ。土・日曜日、森臥ハウスのみでの販売で、完売になり次第営業は終了する。

(写真=森臥ブランドワインを誕生させた竹部夫妻)

[ 2015-07-06-19:00 ]


「みんなのうた」で心を一つに
ふれあい広場2015なよろ・福祉やボラに理解深める

 【名寄】名寄市合併10周年・第30回記念「ふれあい広場2015なよろ」が5日に総合福祉センターで開かれた。これまで市民参加で取り組んできた「みんなのうた」を来場者全員で歌い、30回目開催の節目を祝った他、訪れた多くの地域住民が各ステージプログラムや各種コーナーを楽しみながら、地域福祉への理解を深めた。
 ふれあい広場には、地域住民約3800人(主催者発表)が来場。開会式で、第22回福祉標語表彰式が行われ、最優秀賞の水野れもんさん(西小6年、声かけで 広がる世界 ボランティア)をはじめ、入選者に賞状が贈られた。
 「ふれあいステージ」では、風舞連による阿波踊りで開幕し、一輪車、ひまわりちびっこ隊による演舞、フラダンス、吹奏楽演奏など市内小中学校や各団体が、日ごろの練習成果を披露。
 第30回記念特別事業として制作を進めてきた「みんなのうた」(作詞・作曲名寄市民)が初披露。コーディネート役の大平啓朗さん、武井麻里さん、田上圭太さんをはじめ、名寄南小6年生、北鼓童なよろ、陽だまりのメンバー合わせて約100人がステージ前に整列。
 大平さんは「みんなのうたの1番は、子どもたちや、新たに名寄を訪れた人に夢を持って過ごしてもらいたい。2番は、これまで名寄を築いてくれた先人たちへの感謝の気持ち。3番は、大人や子ども、障がいのあるなしに関わらず、みんなで手を取り合い夢があふれる名寄で暮らしていこうという思いが込められている」と説明。
 来場者は歌詞「君が〜君が〜」の掛け合いの部分や、サビ部分の手話を練習した後、合唱。出演者と来場者が力いっぱい歌声を響かせ、笑顔で絆を深める様子が見られた。なお、「みんなのうた」は今後、社協主催のイベントやふれあい広場の合同合唱などで活用していく。

(写真=出演者と来場者が心を一つに「みんなのうた」を歌ったふれあいコンサート)

[ 2015-07-06-19:00 ]


宇宙の不思議を学ぶ
なよろ市立天文台で七夕講演

 【名寄】なよろ市立天文台「きたすばる」、北海道大学大学院理学研究院主催の「七夕講演会2015」が4日に同天文台で開かれ、同研究院の今井正尭さんや同天文台職員が、宇宙の不思議について講演した。
 同天文台では、「全国同時七夕講演会2015」(日本天文学会主催)に初参加し、今講演会を企画。「惑星大気のふしぎ」「北海道でオーロラは見られるの?」「名寄で発見した超新星」「星の恋愛事情」の4テーマが用意された。
 トップバッターの今井さんは、惑星の大気について、「大気とは天体を覆っている気体のこと。太陽は水素やヘリウムで覆われ、月もごくわずかだが大気が存在する」と説明。
 惑星の中で最も地球に近い大きさの金星について、「自転速度は非常に遅いが、大気は秒速100メートルもの速さで移動し、約4日で金星を一周している。この強い風はスーパーローテーションと呼ばれるが、なぜこのような強い風が吹くかは明らかになっていない」とした。
 惑星の大気研究で、「地球で明らかになっていないことが、他の惑星を調査することで分かる可能性がある」と話した。

(写真=惑星の大気について理解を深めた講演会)

[2015-07-06-19:00 ]


男性は伊東さん5連覇
名寄新聞社杯下川町民PG大会・女性は佐原さんが優勝作

 【下川】第10回名寄新聞社杯下川町民パークゴルフ大会が5日に万里長城パークゴルフ場で開かれた。男性の部で伊東時晴さんが5連覇、女性の部で佐原礼子さんが優勝した。
 下川町内の本紙読者と地元販売店の交流、読者サービスの一環として、同社と同社下川販売店(加藤滋代表)主催、下川町パークゴルフ協会主管で開催され、愛好者71人が参加した。
 開会式で伊東時晴パークゴルフ協会長、同社下川支局の挨拶後、プレーを開始。元気に熱戦を繰り広げ、入賞者に優勝トロフィーや10位までの賞品、飛び賞、ホールインワン賞、参加賞などが手渡された。

(写真=優勝した伊東さん=右=と佐原さん)

[2015-07-06-19:00 ]

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