地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2015年6月29日

新鮮魚介類を函館から直送
なよろ温泉サンピラー・宿泊客や宴会で好評

 【名寄】なよろ温泉サンピラーを運営する名寄振興公社(久保和幸社長)は、水産物の卸売りなどを手掛ける有限会社サンフーズ(本社・函館、小林真実社長)と提携し、新鮮な魚介類を函館から名寄まで直送し、宿泊客や宴会料理のメニューとして提供しており、好評を得ている。同公社の阿部雅俊総務課長は「内陸ではめったに食べることのできない新鮮な魚介類を、ホテルの売りの一つにしていきたい」と語る。
 同社は、水産物の卸売りの他、仕出し料理なども手掛ける中で、名寄のもち米と海産物をコラボさせた「おこわ稲荷」を考案。今年3月から駅弁などとして販売するなど、以前から名寄とのつながりがあった。このような中で、名寄市内の企業でも、地域間連携で新たな商品開発ができれば―と模索していたところ、なよろ温泉サンピラーに白羽の矢が立った。今年4月から、同公社と同社間で、名寄の農産物と函館の海産物を使ったコラボメニューの開発に向けた協議が進められていた一方、なよろ温泉サンピラーで、函館の新鮮な魚介類を使ったメニューが提供できれば―と打診したところ快諾。今月27日午前、函館からの第一便が届いた。
 同社は、市場の競り権も有し、仲買業者をはさむことなく、食材を名寄まで送ることが可能。また、同社独自の鮮度管理技術により、名寄まで搬送されても、とれたて新鮮な状態がキープ。同公社の川田和也調理課長は「食材が新鮮なだけに、調理には手がかかるが、マグロやヒラメなどの刺身もプリプリで、冷凍ものとは比べ物にならない」と話す。
 競りにかけられる食材の情報は毎朝、同公社の担当職員にスマホのラインを用いて送られてくる仕組み。競り落とした食材は、その日の夕方に函館を出発、翌朝に名寄に届けられる。
 同公社では現在、宿泊客や宴会メニューとして新鮮な魚介類を提供しているが、今後、レストランメニューとしても提供できるよう検討中。同公社では「将来的には新鮮魚介類と地場産野菜を使ったコラボメニューも考案していきたい」としている。

(写真=食材へのこだわりを新たな売りに。食材を調理する職員)

[ 2015-06-29-19:00 ]


36人が新たな一歩へ
名寄駐屯地普通科連隊・自衛官候補生教育の修了式

 【名寄】陸上自衛隊名寄駐屯地第3普通科連隊(連隊長・坂本雄一司令)の自衛官候補生教育修了式が28日に同駐屯地で行われた。
 自衛官候補生は、「防衛省設置法等の一部を改正する法律」に伴い、23年から導入された制度。今年は、同隊の候補生36人が約3カ月間、自衛官として必要な基礎知識、技能習得、体力錬成に励んだ。候補生は7月1日付で2等陸士の階級が付与される。
 修了式には候補生36人をはじめ、その家族や来賓、参列者などが出席。坂本連隊長が、候補生一人一人の特技教育配属先を告達した後、辞令書の交付を受けた柴田祐輔候補生(18)が申告、経亀雅人候補生(18)が「平和を守る使命を自覚し、心身を鍛え、強い責任感で職務を遂行し、国民の負託に応えることを誓う」などと力強く宣誓した。
 続いて、自衛官候補生過程で優秀な成績を収めた柴田候補生に連隊長賞、名寄市出身の倉林航希候補生(18)に戦技の部射撃賞、山下賢人候補生(18)に同部体力賞が贈られた。
 執行者の坂本連隊長は「見違えるほどたくましく成長し、頼もしく感じる。自衛官としての第一歩となる厳しい訓練課程を終え、今後は新たな目標に向かってさらなる成長を遂げてほしい」と式辞。来賓の加藤剛士市長が「国民から信頼されるよう精進を重ねてほしい」などと今後の活躍に期待を込めて祝辞を述べ、候補生たちは気持ちを引き締めた。

(写真=教育課程を修了した自衛官候補生たち)

[ 2015-06-29-19:00 ]


優勝は杉之下さん(下川)
名寄新聞社杯ゴルフ大会

 【名寄】第38回名寄新聞社杯ゴルフ大会が、27日に名寄白樺カントリー倶楽部で開かれ、市内外のゴルフ愛好者が参加して腕を競い合った。結果、下川町在住の杉之下正樹さん(58)が見事、初出場で優勝した。
 今年の大会には、例年より10人以上も多い54人が出場。この日は、雨は降らなかったものの、空気が冷たく、風も強く、あいにくのコンディションとなった。
 出場者たちは、日ごろの練習で磨いた腕を発揮して競い合いながら、優勝目指してプレーするとともに、ゴルフを通して愛好者同士の交流も深めていた。
 結果、下川町在住で町職員の杉之下さんが、アウト47、イン42のグロス89(ハンディキャップ22)、ネット67のスコアで優勝。また、8ホールでドラコン賞も獲得した。
 杉之下さんは「毎朝5時からの約1時間半、出勤する前にここで(同倶楽部)で練習していた成果だと思います」などと話しており、初出場で優勝を飾ったことを喜んでいた。

(写真=初出場で優勝した杉之下さん)

[2015-06-29-19:00 ]


艶やかな紫の花で魅了
ふうれん望湖台・アヤメが見頃迎える

 ○…ふうれん望湖台自然公園の「野草園」では現在、アヤメ(菖蒲)の花が見頃を迎えており、艶やかな紫色の花で訪れる人たちを魅了している。
 ○…アヤメは、アヤメ科アヤメ属の多年草。乾燥した草地で生育する。日本全土をはじめ、シベリア東部や中国東北部、朝鮮半島にも分布し、観賞用としても栽培されている。
 ○…花の直径は8センチほど、花弁は6枚あり、花弁は黄色地に紫色の綾目(あやめ)模様が入っていることから、これが「アヤメ」の語源とされる説もある。開花期は地域によって異なるが、5月から7月まで。
 ○…花言葉は「良き便り」「うれしい便り」「吉報」「愛」「あなたを大切にします」「私は燃えている」「消息」などといわれる。さらに花札の5月の絵柄にもなっている。
 ○…「野草園」は、ふうれん望湖台自然公園の奥に位置。今シーズンは6月下旬からアヤメが開花し、現在、見頃を迎えているところ。
 ○…夏の風に揺られながら、艶やかな紫色のアヤメの花々が美しく咲き誇っており、訪れる人たちはじっくりと観賞している。

(写真=訪れる人たちの目を楽しませているアヤメの花々)

[2015-06-29-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.