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2015年6月27日

鉄道ファン楽しませる
名寄・展示保存40年記念「キマロキまつり」が盛況

 【名寄】SL排雪列車「キマロキ」展示保存40年記念「キマロキまつり」が、27日午前9時半からキマロキ展示会場周辺と名寄市北国博物館を会場に開かれている。28日午後3時までの開催で、ミニSLの重連運転や鉄道模型の運転など多彩なプログラムで盛り上がり、全道・全国からの大勢の鉄道ファンを楽しませている。
 同実行委員会(会長・中田一良名寄SL排雪列車キマロキ保存会長)が主催。「キマロキ」は昭和51年に旧国鉄から無償貸与を受け保存開始。全国でも名寄だけの「キマロキ」編成で、鉄道の歴史を語る大切な財産であり、市民の手で末永く保存し、全道・全国にPRしよう―と企画。
 27日のオープニング式は、中田会長が「名寄は鉄道で発展したまち。鉄道愛好の方も増えており、保存を長く続けられるよう努力したい」と挨拶した後、テープカットを行い、機関車から汽笛を吹鳴。続いての紅白餅まきは、排雪列車らしく雪に見立てた餅をロータリー車からまいた。
  D51先頭部のふたと煙室扉を開放。珍しい機会ということもあり、内部の構造に見入っている。
 ミニ蒸気機関車D51の重連運転会では、留萌市の機関車夢工房の渡辺吏さんが協力し、実物の8分の1サイズの車両を用意。レール直径は約30メートルで、客車2両をけん引。石炭の燃える匂いを漂わせ、ミニSLが煙を大きく吐きながら発進し、力強く走行する姿に歓声が上がっている。
 鉄道模型列車の運転会は同館内で繰り広げられ、札幌鉄道模型クラブ会長の石川和郎さんら会員が協力。HOゲージ(実物87分の1サイズ)の模型車両約300両を用意。駅などを再現した巨大なジオラマに、新旧の模型車両がレール上を走り回っており、見る人たちを魅了している。

(写真=ミニSLの重連運転に歓声を上げる子どもたち)

[ 2015-06-27-19:00 ]


名寄市立病院での実習修了
救急救命士の徳家さん(中川消防支署)

 【名寄】救急救命士の就業前病院実習の修了式が26日に名寄市立総合病院(和泉裕一院長)で行われ、上川北部消防事務組合中川消防支署の徳家明希さん(31)が修了証を受けた。
 同実習は、上川北部消防事務組合救急業務高度化推進協議会事業の一環で実施。救急救命士資格を有する隊員が救急現場に出る前に、病院での実習(160時間)に当たっているもの。
 徳家さんは札幌市出身。平成19年4月から中川消防支署で勤務。救急隊として5年以上の経験を積み、昨年8月、札幌の救急救命士養成所に入校。今年3月末に救急救命士の国家資格を取得。中川消防支署では4人目となる救急救命士が誕生した。
 病院での実習期間は、6月1日から26日までの土日を除く20日間。徳家さんは、各診療科医師の指導の下、救急搬送患者のバイタル(体温、血圧、脈拍など)チェック、CT画像などの見方指導、薬品管理、病棟での患者とのコミュニケーション、術場での技術見学など、臨床現場で幅広い経験を積んだ。
 実習最終日の26日は和泉院長が最終講義。チーム医療の大切さを強調し、「努力で個人のエラーは減らせない。ヒヤリハットの共有やシステムでエラーを減らす必要がある。コミュニケーションを大切にし、各スタッフが連携することが大切」などと説いた。
 講義終了後、修了式。和泉院長から修了証を受け取り、徳家さんは「自分の目で実際に見て、勉強になることがたくさんありました」と感想。今後の現場に向け、「救急救命士は傷病者と最初に接する。病院搬送を優先すべきか、現場での手当が必要かなど正しい判断を下し、いかに患者さんの状態を悪化させずに医療機関まで搬送するかを第一に考え、チームで情報を共有しながら行っていきたい」と抱負を語った。

(写真=和泉院長から修了証を受ける徳家さん)

[ 2015-06-27-19:00 ]


地域観光を楽しみ笑顔
美深・ふるさと体験モデルツアー

 【美深】北・ほっかいどう教育旅行推進協議会(山崎晴一会長)は25、26の両日、地元小学生を対象とした「ふるさと体験モデルツアー」を実施し、美深町、音威子府村、中川町にある豊富な地域観光資源の魅力を伝えた。
 同協議会は、教育旅行の誘致、受け入れ態勢整備促進に関する事業を推進中で、モデルツアー(3年目)も事業の一環。対象の美深小、仁宇布小の4年生から生の声(感想など)を聞き、今後の教育旅行事業に役立てている。
 児童32人が参加。1泊2日日程で、チョウザメ館見学(美深)や中川町エコミュージアムセンター宿泊、木遊館での木工体験(音威子府)など3町村での観光・宿泊を体験。
 その中の美深町仁宇布にあるトロッコ王国美深では、管理・運営に当たっているNPO法人トロッコ王国美深の岩崎泰好広報管理部長から美幸線の歴史、トロッコ運行の注意点などを聞いた後、往復10キロの旅に出発。
 ガタンゴトンと線路の上を走るトロッコに歓声を上げるとともに、風を感じながら周辺の自然環境を楽しんでいた。

(写真=トロッコ乗車を楽しむ児童、引率者)

[2015-06-27-19:00 ]


望湖台公園付近でクマ出没

 【名寄】26日午前9時31分ごろ、名寄市風連町東風連の道道パンケ風連線で、クマが横断していくのを女性教員が目撃。名寄警察署に通報があった。
 同署によると、学校の遠足のためバスに乗車。風連からふうれん望湖台自然公園に向かっていたところ、体長約2メートルのクマ1頭が進路前方を南側から北側へ横断し、山林に入っていくのを目撃した。
 現場は同公園から南西約300メートル地点で、現場から直近の民家まで約50メートル。同署員と名寄市役所職員が捜索したが発見に至らず、現場周辺の居住者と工事中の作業員にチラシを配布、注意喚起した。

[2015-06-27-19:00 ]

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