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2015年6月25日

異物混入増え頭悩ます
炭化センター・より一層の分別徹底求める

 【名寄】名寄地区一般廃棄物処理施設「炭化センター」では、搬入されるごみの中に鉄類や衣類などの異物混入が増えているとし、頭を悩ませている。
 同センターでは名寄、下川、美深、音威子府の1市2町1村のごみを受け入れており、搬入量は毎年、年間3000トン以上。搬入できるごみの種類は、ちり紙や紙くず、生ごみが主となっている。
 26年度の総搬入量は3741トンで、前年度に比べて124トンの減。ごみの分別や減量化が図られているとの見方もできる数字だが、この中には約12トンの異物も含まれている。また、総搬入量から見ると、異物の量は少ない―との印象にも見受けられるが、異物が含まれていること自体が問題であり、より一層の分別の徹底が必要となっている。
 混入している異物は、スプーンやフォークなどの鉄類の他、タオルなどの布類。鉄類については、炭化処理機械を破損させる可能性が高く、修理するためには費用や時間も要する。布類も、機械に絡み付いて故障する危険性があることに加え、取り除くのにも時間がかかるとのこと。
 このように異物の混入によって機械トラブルが発生すると、処理作業に大きな支障を来すとともに、ごみの収集なども含めた住民生活にも影響を与えることにもつながりかねないため、住民一人一人のマナー意識の向上が求められている。
 同センターでは「本年度に入って異物の混入が増えている。転入転出時期の引っ越し影響なども考えられるが、原因を特定するのは難しいため、炭化ごみ以外は混入させないようにしてほしい」などと注意を呼び掛けている。

(写真=収集ごみの中に混入していたスプーンやフォークの異物)

[ 2015-06-25-19:00 ]


徐行区間導入など探る
下川町議会一般質問・町民会館前交安策で町長答弁

 【下川】下川町議会の第2回定例会は24日再開し、4議員の一般質問が行われた。
 奈須憲一郎議員は政策形成で「町民参加の方法と適切時期をどう考えるか」。環境未来都市としてのサンルダム建設環境配慮で「川と森と海を結び育むサクラマスなどの生態系に、町民が理解を深める機会を設けるべき」。交通安全で「子どもが行き交う町民会館と安原公園間道路を徐行区間や1日歩行者天国にするなどし、通行車両の速度低減を促せないか」など質問した。
 谷一之町長は「政策は公約だけでなく、総合計画後期策定もある。可能な限り早い(白紙に近い)段階で町民参加を促し意見を反映させたい。自由に意見を言えるワークショップを応用したい。ダム周辺整備で環境教育の場が考えられており、生態系への理解も反映させたい。道路は北海道と協議し、徐行区間や歩行者天国、車両のスピードを落とす仕掛けなど可能性を探りたい」と答弁した。
 春日隆司議員は「町長の目指す協働のまちづくりは、行政と町民が共通目的を持ち、互いの役割で主体的に取り組むことだと思うが、理解しやすいように体系を整えたほうが良い」と指摘した他、町の将来展望や財源確保の考えを質問した。
 谷町長は「協働の仕組みを条例整理の中で構築したい。人口は3500人を維持、または緩やかな減少に抑えたい」と答弁した。

[ 2015-06-25-19:00 ]


男女混合、男子が北北海道大会へ
名寄南ジュニアバレー少年団・チーム一丸、勝利目指す

 【名寄】名寄南ジュニアバレーボール少年団は、7月4日から釧路市で開催される第35回全日本小学生バレーボール大会北北海道大会に出場する。メンバーは24日午後4時半に市役所名寄庁舎の小野浩一教育長を訪れ、大会出場に向けての抱負を語った。
 5月に市内で開催された名寄地区予選会には、男女混合の部には4チームが出場。名寄南の男女混合チームは、初戦で和寒チームを2対0、決勝で剣淵チームを2対0で勝利し、初の北北海道大会出場を決めた。
 一方、名寄地区内で男子バレーチームを有するのは名寄南のみで、男子の部は3年連続の北北海道大会出場。
 同少年団は、地域の指導者である俵功さん(男女混合チーム監督)の指導の下、南小体育館で週5日の練習で汗を流している。また、名寄地区に対戦相手がいない男子チームは、土曜、日曜に旭川、豊富などに遠征し、実戦経験を積むなど努力を重ねている。
 男女混合チームは、6年生が男子4人、女子3人、5年生が女子2人、3年生の女子3人の計12人で組織。男子チーム監督の大沼房子教諭は「アタッカー3人にボールをつなぎ、粘り強く攻めていくチーム」。一方、男子チームは、6年生4人、3年生2人で組織。大沼教諭は「みんなでカバーし合い、エースの米澤智揮君にボールをつなぎ得点を稼ぐスタイル」と説明する。 
 北北海道大会には、男女混合の部に8チーム、男子の部に11チームが出場し、名寄南はいずれも初戦でオホーツクチームと対戦するとのこと。
 名寄庁舎には同少年団員が訪問。男女混合チームキャプテンの水島ひなたさん(6年)は「小学校で初の北北海道大会。チーム一丸となり、まずは一勝を目指しとともに、悔いの残らないプレーをしたいです」。男子チームキャプテンの米澤智揮君(6年)は「4年生のときに一度、北北海道大会に出場しましたが、そのときは初戦で敗退しました。勝つことができるよう、練習成果を発揮したいです」と抱負。
 小野教育長は「大会に向けてしっかり汗を流し、これまでの課題を整理してほしい。優勝目指して頑張って」とエールを送った。

(写真=北北海道大会に臨む名寄南ジュニアバレー少年団)

[2015-06-25-19:00 ]


学習、活動成果を披露
名寄産業高・農業クラブ校内技術競技大会

 【名寄】名寄産業高校農業クラブ校内技術競技大会が23日、同校名農キャンパスで開かれ、乳牛の家畜審査競技などを通して授業の成果を披露した。
 同校の酪農科学科の生徒は全員、農業クラブに所属しており、同大会は専門科目の学習や農業クラブ活動を通して習得した知識と技術を競い合い、クラブ員の科学性を高めることを狙いに実施。
 競技は4種目で、農業鑑定競技(機器や飼料の名称など)、家畜審査競技、フラワーアレンジメント競技、情報処理競技(パソコン)。フラワーアレンジメントは今年からの新種目。
 そのうち家畜審査競技では、4頭の乳牛が並んでおり、それぞれの体つき、乳器、脚などの様子を総合的に判断した。さまざまな角度から見たり、体に触れたりしながら、個体としての順位を付けていた。
 なお、成績優秀者は7月23日、24日に旭川農業高校で開かれる北北海道技術競技大会に出場することになっている。

(写真=乳牛の体つきなどを判断した家畜審査競技)

[2015-06-25-19:00 ]

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