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2015年6月23日

安全安心な町内へ活動
名寄市第14区町内会パトロール隊・防犯功労ボラ団体表彰受賞

 【名寄】名寄市第14区町内会安全安心パトロール隊(隊長・栗原豊明町内会長)が、子どもたちの安全を見守る活動の確保・強化が認められ、北海道防犯協会連合会が主催する防犯功労ボランティア団体表彰を受けた。同隊関係者は、22日に市役所名寄庁舎を訪れ、加藤剛士市長に受賞報告した。
 同隊は平成19年7月、小学校区ごとで組織されている安全安心会議をサポートし、子どもたちを守る防犯対策・活動を意欲的に推進しようと、同町内会員で結成。「子どもたちを犯罪から守る」活動を重点に、東小学校の登下校時のパトロールや通学路での街頭声掛け・見守りなどに取り組んでいる。
 今回受けた表彰は、地域の連帯意識の希薄化が進み、防犯機能の低下が懸念される中、犯罪を寄せ付けない環境づくりとして「町内の安全を見守る活動の確保・強化」功労が認められたもの。
 名寄庁舎には、26年度まで隊長を務めていた前町内会長の前田利男相談役と副会長の田中和秋副隊長が訪れ、受賞したことを報告。この中で前田相談役は「休校日以外は毎日、巡回や街頭での声掛けなど行っており、夏期間は毎日10人程度の隊員が協力して活動している」とした他、「子どもたちと関われてうれしいので、苦労などは感じたことはない。また、街頭に立つことで自分の健康にもなっている」などと話していた。
 報告を受けた加藤市長は、日ごろの活動に対して感謝するとともに、「学校を地域で支えることがより一層必要になっている。他の地域の模範にもなっており、この活動が市内全体に広がるよう情報発信していきたい」と今後の活動にも期待を寄せた。

(写真=受賞報告に訪れた前田前隊長=中央=と田中副隊長=左=)

[ 2015-06-23-19:00 ]


行き先など知らせて
名寄警察署・山菜採り遭難注意で啓発

 【名寄】名寄警察署(佐藤能啓署長)は23日にピヤシリ山頂上付近、なよろ温泉サンピラーで、山菜採り中の遭難事故に注意を喚起する啓発を行った。
 ピヤシリ山では8日、16日、18日から19日にかけて3件のタケノコ採り中の遭難事故が発生。8日は同行者が発見したが、16日と18日は同署をはじめ名寄消防署、名寄市役所などが捜索し、無事発見された。
 山菜採りシーズンの遭難が相次いでいることから、同署では注意喚起の啓発を実施。遭難発生や山菜採りの注意事項を周知するチラシと、行き先や使用車両、帰宅時間、連絡手段、服装などを書き込める「山菜採りお出かけチェック」を、ピヤシリ山頂上付近に駐車中の車両のワイパーに挟んだり、ピヤシリ山周辺のパトロールを担当するなよろ温泉に届けた。
 「山菜採りお出かけチェック」は、家族への連絡として、出発前に記入してもらい、各家庭に残しておくように活用する。
 同署では「山菜採りに夢中になったり、ササに囲まれると同じような景色となり、方向が分からなくなって遭難する」とのことで(1)行き先を家族や友人に知らせる(2)単独での入山はやめる(3)服装は目立つ色にする(4)通信手段、笛、ラジオ、非常食、懐中電灯などを携行する(5)迷ったら落ち着いて行動する―をあらためて呼び掛けているとともに、「クマの出没にも注意を。山ではクマがいることが当たり前と思って」と訴えている。

(写真=遭難発生を周知するチラシを挟む署員)

[ 2015-06-23-19:00 ]


利用客の心和ませる
JR名寄駅「花の駅長」・チーム古木が駅舎に花飾る

 【名寄】JR名寄駅で「花の駅長」を務めている「チーム古木」のメンバー10人が、20日午後2時から同駅で花の植栽や飾り付けなどの作業を行った。
 JR北海道では平成18年から毎年、駅敷地内の花壇やフラワーポットなどの植栽で飾りながら、旅や生活の玄関口、駅を利用する人たちを花でもてなそう―と活動する沿線住民を募集、「花の駅長」として任命している。
 今年で3年目を迎えた名寄駅では、昨年に続き、「チーム古木」の北海道フラワーマスターの古木修一さん、市議会議員の奥村英俊さん、創作キッチンたまさぶろう店主の志々見敦さん、市内在住の渡辺優子さん、加藤静さん、加藤梓さん(小学生)の他、新たに奥村夢佳さん、菅原弘司さん、佐藤奈緒美さん、佐藤百優さん(同)が加わり、メンバー10人が6月1日から8月31日まで「花の駅長」を務めている。
 今年の植栽や飾り付けをコーディネートしたのは、北海道フラワーマスターを昨年取得した渡辺さん。渡辺さんが種から育てたフウセンカズラやブルースターをはじめ、直射日光で花が弱ってしまった昨年の反省を生かし、今年は直射日光に比較的強いコーンフラワーやナスタチウム、パンジー、ビオラなど11種類の花を用意した。作業では、赤やピンク、白、黄色の花を配色やバランスなどを考えながら、プランターに植栽して駅舎正面玄関前に配置。
 さらに、今年は新たに、駅舎の壁に取り付けたひもに花を飾り付け、利用客たちは色とりどりの花を目にしながら、心を和ませている。

(写真=花の飾り付け作業を行ったチーム古木のメンバー)

[2015-06-23-19:00 ]


村上春樹文学を楽しむ
美深町仁宇布で草原朗読会

 【美深】第4回草原朗読会「北海道で聴く『村上春樹』」が20日、町内仁宇布のファームイントント前で開かれ、多くのハルキストたちが、「羊をめぐる冒険」の舞台と言われる仁宇布地域の広い草原の中で、村上春樹文学を楽しんだ。
 Kotarobooks羊の書店主催。村上春樹文学を堪能してほしい─との思いで始まったイベント。
 道内外からハルキスト50人が参加(最も遠くは東京都)。羊をめぐる草原Cafeや草原写真展などが同時開催され、小説の世界観を表現したイベント会場でハルキストたちが和やかに交流。
 メーンの草原朗読会は、東京ノーヴィ・レパートリーシアター所属の呼新さんが「羊をめぐる冒険」を朗読。ハルキストたちは目を閉じ、物語の光景を思い浮かべながら聞き入っていた。
 また、朗読を終えた呼新さんは「羊も見え、物語の風景が目の前にあるので、非常に読みやすかった。楽しかった」と述べ、満足そうな表情を浮かべていた。

(写真=ハルキストが村上春樹文学を楽しんだ朗読会)

[2015-06-23-19:00 ]

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