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地域ニュース

2015年6月22日

高プレミアにほくほく顔
なよろ地域商品券が販売開始

 【名寄】「プレミアム25%付き 『なよろ地域商品券』」が、22日から名寄商工会議所、風連商工会などで販売が開始された。今回は販売場所を市内金融機関が協力し実施しており、消費者がより購入しやすいよう配慮されている。初日は多くの市民が各販売所を訪れ買い求める活気ある様子が見られた。なお、地域商品券の使用期間は、28日〜12月27日までの約半年間となっている。
 プレミアム率25%付き地域商品券発行事業は、国の地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金を活用したもの。名寄商工会議所(藤田健慈会頭)と風連商工会(堀江英一会長)などで実行委員会を組織し実施。
 内容は、1セット1万2500円分の地域商品券を、1万円で販売するもので、全2万5000セットを用意。1世帯当たり3セットまで購入可能で、購入時には市広報6月号の同商品券販売を告知するページが必要。
 販売期間は、先行販売として22日〜26日の午前9時〜午後3時まで、名寄商工会議所、風連商工会、北洋銀行名寄支店、北海道銀行名寄支店、北見信用金庫名寄支店、北星信用金庫(名寄市内の本・支店)の複数個所で取り扱っており、消費者の利便度向上にも配慮した。
 販売初日、駅前交流プラザ「よろーな」内の名寄商工会議所前には、販売開始前から市民約30人が訪れた。購入の際には、住所、氏名、電話番号を記入した用紙と市広報を提出してもらい、広報には日付け印と済み印が押され返却される。商品券を受け取り、「私にとってはボーナスのようなもの」と、ほくほく顔だった。

(写真=地域商品券を買い求める市民=名寄商工会議所=)

[ 2015-06-22-19:00 ]


畑作振興、品質向上に期待
北はるか農協・米麦乾燥調整施設の竣工式

 【美深】北はるか農協(中瀬省組合長)の米麦乾燥調整施設竣工式が22日に町内富岡の同施設で行われた。一層の畑作振興や品質向上を図るための施設整備で、1時間当たりの処理能力は20トン。中瀬組合長は「今までの倍の処理能力となり、短期集中的に処理できる施設に生まれ変わった」と話す。
 美深、中川、音威子府、下川の4町村の支援の下、総事業費2億298万円を投入した「平成26年度米麦調整施設整備事業」(工期・26年8月1日〜27年3月24日)。昭和55年以来35年ぶりの改修で、乾燥設備8・5トン14基や調整設備一式(比重選別機など)などを整備し、処理能力は、これまでの倍となる1時間当たり20トン。
 関係機関から約40人が出席。美深神社宮司による祝詞奏上などの神事に続き、中瀬組合長が「昭和55年から35年間稼働しているが、時間の経過とともに劣化し、能力低下が著しくなったが、4町村の支援の下、改修が完了した。施設を有効活用し、農家のため、畑作振興の一助となることを期待している」などと挨拶。倉兼政彦美深町議会議長の音頭で、牛乳で乾杯。起動式では、中瀬組合長や山口町長らの手で機動ボタンが押され、施設が稼働。出席者たちは、輪作体制の強化、より一層の品質向上への期待を高めていた。

(写真=35年ぶりに改修された米麦乾燥調整施設)

[ 2015-06-22-19:00 ]


軽快な阿波踊りで盛り上がる
ふうれん白樺まつり・深緑に包まれ憩う

 【名寄】第36回ふうれん白樺まつりが21日、ふうれん望湖台自然公園特設会場で行われた。深緑に包まれたシラカバ林を会場に、高円寺阿波おどり連や風舞連による阿波踊りや、ヒロ青山さんによるものまねショー、DABオールスターズのバンド演奏など多彩なアトラクションが行われ、多くの市民でにぎわった。華やかに彩る
 ふうれん白樺まつりは、同公園を活用した観光イベントで、風連まちづくり観光などで構成する同まつり実行委員会(委員長・多嶋範宣風連まちづくり観光理事長)の主催。旧風連町時代の昭和55年から続く初夏の恒例イベントで、風連地区三大まつりの一つとして親しまれている。
 風連御料太鼓の力強い演奏や、ハワイアンフラダンス「レイアロハフラスタジオ旭川」による優雅な踊りで祭りが開幕。開会式で、多嶋実行委員長が「晴天に恵まれ、きょう一日をこの自然の中で十分楽しんでいただきたい」と挨拶。来賓の加藤剛士市長が、松沼信夫杉並区副区長をはじめ杉並区代表団(7人)と、東京商工会議所杉並支部の訪問団(8人)を紹介。
 引き続き、杉並区の高円寺阿波おどり選抜連30人をはじめ、地元の阿波踊り愛好会「風舞連」のメンバーも加わり阿波踊り。太鼓、かね、笛のリズムがシラカバ林に響き渡る中、踊り手たちは軽快な阿波踊りを披露し、来場者から惜しみない拍手が送られていた。
 午後からは、DABオールスターズのバンド演奏や、地元高校生ポップスグループ「1516(いちご色)」によるステージの他、ヒロ青山さんによるものまね歌謡ショー、うるち・もち生産組合風連支部によるもちまきなど、多彩なアトラクションで盛り上がった。

(写真=まつりを華やかに彩る高円寺阿波おどり)

[2015-06-22-19:00 ]


城壁に名前を刻む
下川町・万里長城石積みの日スタート

 【下川】下川町の万里長城の本年度石積みが21日に桜ヶ丘公園の拡張部分「フレペ広場」でスタートした。
 「石積みの日」は5月から9月の毎月第3日曜日に設けており、モッコで石を運んで積み上げ、その石に記念として名前を刻み込むことができる。本年度は5月が雨天で中止となったため、この日が1回目となった。
 同公園万里長城石積みは疲弊した町に活気を取り戻そうと、昭和61年に町民手づくりの観光資源を目指してスタートし、平成12年に全長2000メートル築城を達成。その後、同公園拡張整備が進められ、23年度から拡張部分「フレペ広場」で再開した。
 本年度は22年度から24年度に積んだ東側と25、26年度に積んだ南側を結ぶように築城していく。
 この日、石積みの日に参加した猪子長さん(40)・陽子さん(42)夫妻と子どもの縁君(8)、はなさん(6)、たまきちゃん(2)は4月に恵庭市から下川へ移住したばかり。陽子さんは「自分たちの名前をこの地に残せるのは楽しそうーと思い参加した」と話し、石に家族で名前や絵を刻んだ。
 町は「中国の万里長城は外敵侵入を防ぐためのものだが、下川の万里長城は多くの人々を呼び込むものとして築城している」と参加を呼び掛ける。
 谷一之町長も来場し、景観整備に汗を流しながら参加者を歓迎していた。

(写真=積まれた石に家族で名前を刻む参加者)

[2015-06-22-19:00 ]

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