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2015年6月18日

9月7日に円山支店開設
北星信金通常総代会・当期純利益8億5500万円

 【名寄】北星信用金庫(岡本守理事長、総代83人)の第64期通常総代会が17日にホテル藤花で開かれた。平成26年度決算が報告され、当期純利益は貸出金増加による利息収入増加などにより、前期比1億1000万円増加の8億5500万円となった。また、9月7日に札幌市内では2店舗目となる円山支店を開設することを報告した。
 決算概況をみると、利益の状況で、本業の利益となる業務純益が12億2300万円となり、前期比9800万円減、7・43%減。経常利益は11億3400万円となり、前期比800万円増、0・73%増となった。
 当期純利益は貸出金増加による利息収入の増加をはじめ、企業の大型倒産がなかったこと、経費削減などにより、前期比1億1000万円増、14・82%増の8億5500万円を計上した。
 また、預金・貸出金の状況では、期末預金残高が2459億1200万円で前期比20億4800万円増、0・83%増。期末貸出金残高が914億3200万円で前期比66億2900万円増、7・81%増。預金は公金が減少したものの、個人と法人で増加。貸出金は個人、法人、公金ともに増加した。
 自己資本比率は15・88%となり、前期比0・30ポイント減少。貸出金増加により自己資本比率が低下したが、国内基準である4%を上回る水準を維持している。

[ 2015-06-18-19:00 ]


明るい社会づくりへ行動
名寄更生保護女性会・創立50周年の節目を祝い合う

 【名寄】名寄更生保護女性会(滝沢照子会長、会員144人)創立50周年記念式典が18日にホテル藤花で開かれた。活動の節目を祝い合うとともに、滝沢会長は「更生保護女性会綱領にあるように、あたたかな人間愛をもって、明るい社会づくりのために行動していきたい」と決意を述べ、会員一人一人がさらなる活動推進へ気持ちを新たにした。
 同女性会は、昭和40年7月、犯罪のない明るい街づくりへ、市内の婦人保護司が中心となり、名寄更生保護婦人会(沢井早苗初代会長)の名称で発足。平成9年には現在の名寄更生保護女性会となった。
 会の主な活動として、資金造成バザーや、社会を明るくする運動への参加、更生保護活動への理解を深めてもらうミニ集会、各種研修会、ふれあい広場での協力出店、チャリティー映画会の開催などをはじめ、赤い羽根共同募金、歳末たすけあい運動などのボランティア活動にも取り組んでいる。
 式典には会員、来賓合わせて約70人が出席。滝沢会長が「当会の発展にご尽力いただいた3代吉田美枝子会長の情熱を受け継ぎ、会長を引き受けさせていただいた。ふれあい広場や社会を明るくする運動、チャリティー映画会、市内各所でのミニ集会などを通じ、更生保護活動への理解普及に取り組むなど、地域と共に歩んできた。過ちを犯した人の更生の支えとなるには、思いやりや応援する気持ちを持って接し、また、相手を尊重するということが更生につながると思う。綱領にある、あたたかな人間愛をもって、明るい社会づくりのために行動していきたい」と式辞。
 式典終了後、祝宴に移り、会員による茶道吟や、すずらん会による現代舞踊「五十鈴川」、豊博会による日本舞踊「長良川夜曲」が披露されるなど、出席者は思い出深いひとときを過ごした。

(写真=あたたかな人間愛で活動したいと述べる滝沢会長)

[ 2015-06-18-19:00 ]


多彩な盆栽並ぶ庭開放
下川一の橋小田原さん・地域の営み感じる写真展も

 【下川】町内一の橋、小田原喜代吉さん(87)が、一の橋神社通り東側の自宅庭を開放している。一の橋の大自然を背景に多くの盆栽や木々が並んでおり、来場者の心を和ませている。現在はさつき盆栽が開花し見ごろを迎えている。
 小田原さんは27年前、妻の古里下川町へ移住し、自宅の庭造りや一の橋地区の桜並木、フジザクラを植樹した公園整備など緑化活動に取り組んできた。フジザクラは富士山麓に自生する桜で、小田原さんは静岡から取り寄せた木から苗木を増やし、庭や道路沿いで植栽している。
 開放を始めた6、7の両日には町内や名寄から50人が来場し、小田原さんが自身の育てたフジザクラの2年生苗木60本、親木の実が落ちて自生している小さな苗木100本をプレゼントした。
 庭には多くの盆栽が並ぶが、うちさつき盆栽は10鉢。10日ごろから白色やピンク色の花を鮮やかに咲き、今月下旬まで楽しめそう。
 庭のあずまやでは、毎月10点ほどの写真を展示している。初回は地元老人クラブなどが国道沿い遊休地を開墾し、桜を植えたときの思い出の写真を並べている。これらは行政主導で整備された同地区集住化住宅によって影も形も消えたが「当時の人たちの思いを大切にしてほしい」との願いを込めた。次回は神社通り桜並木などを紹介する予定だ。

(写真=小田原さん宅の庭で開花が始まったさつき盆栽=上=一の橋の大自然を背景に桜や盆栽が並ぶ庭)

[2015-06-18-19:00 ]


葉や幹の特徴に理解
下川小2年が五感で樹木観察

 【下川】下川小学校2年生26人の森林環境教育「樹種とその特徴を知る学習」が、17日に町内南町、美桑が丘で開かれた。児童が五感を使って樹木を観察し、森林への関心を高めた。
 NPO法人森の生活スタッフを講師に、児童が5つの班に分かれて図鑑を見ながら樹木観察。班ごとに配られた葉と同じ樹種の木を探し、その木の樹種名、幹や葉を観察して特徴を紙に書き、幹と葉をトレーシングペーパーで模写。この後は、互いに調べた樹木を見て回りながら、気付いたことを発表し合った。
 イタヤカエデを観察した班では、葉の特徴を「手の形」「ボコボコしている」「先がとがっている」。シラカバの班では葉の特徴を「スペードみたい」「日光を浴びるとキラキラしている」。ミズナラの班では幹の特徴を「ザラザラ」「ツルツル」などとし、触れるところで違う様子。それぞれの感じ方があり、発表し合うことで「本当だ」と新たな発見に驚いている様子だった。
 また、観察した樹木の匂いや色を確認した他に、暮らしの中ではその樹木がどう生かされているかなどを話し合った。

(写真=樹木を観察しながら特徴を記録する児童たち)

[2015-06-18-19:00 ]

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