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2015年6月15日

「国の動向を注視したい」
名寄市議会定例会・加藤市長が安保関連法案で答弁

 【名寄】第2回名寄市議会定例会が15日午前10時に再開し、3議員が一般質問に立ち、理事者の考えをただした。一般質問終了後の本会議では、経済建設常任委員会に審議が付託されていた「名寄市上下水道事業経営審議会条例の制定について」が、委員長報告通り可決。名寄市立大学図書館建設に係る工事請負契約の締結について(3件)や、27年度一般会計補正予算案など一般議案が可決承認された他、「安全保障法制の慎重審議を求める意見書」など意見書8本が採択。議会運営委員会に付託の新日本婦人会名寄支部から出された、国へ「戦争法(平和安全法制整備法、国際平和支援法)案の廃案を求める意見書」提出の請願については、委員長報告通り不採択となった。
 川村幸栄議員(共産党)は、法改正に伴う自衛隊派遣に対する市長の考え、子育て支援から授乳室などの設置や、「みなし寡婦控除」導入の考え方で質問。
 平和安全法制関連2法案について、加藤剛士市長は「集団的自衛権の行使に伴う自衛隊活動は、国民の間でもさまざまな意見があると認識しているが、我が国の外交上、安全保障上、極めて重要な問題。国民に対する丁寧な説明と、国会での十分な議論が必要と考える。国会の議論と国の動向を注視していきたい」。
 市内の授乳室状況で、馬場義人こども・高齢者支援室長は「道が進める、北海道あかちゃんのホットステーション事業で、市内では民間施設を含め4カ所の認定がされている。基準はおむつ替え、授乳の両方の行為ができる設備を有する個所となっており、本年10月中のオープンを予定している子育て支援センターの利用者から意見をいただきながらニーズ把握に努め、実施内容や方法を検討していきたい」。みなし寡婦控除導入の考えについて、馬場室長は「各種使用量の算定で、みなし寡婦控除を導入している自治体もある。子育て支援の観点から、取り入れ可能な事業の選定も含め、検討していきたい」と答弁した。

[ 2015-06-15-19:00 ]


雄大な景色を満喫
美深・天塩川オープンカナディアンカヌー

 【美深】2015天塩川オープンカナディアンカヌーレース&ツーリング大会が13日に恵深橋カヌーポートをスタート地点に開かれ、豊かな自然景観を眺めながらパドルを巧みに扱い、ゴールを目指した。
 美深アドベンチャー・プロジェクト・チーム(神野充布代表)の主催。北海道遺産「天塩川」で、流域カヌー愛好者間の交流と、カヌーの振興を図ることが目的。今年は記念すべき20回大会で、新たにツーリング部門を設けた。
 コースは、恵深橋カヌーポートから美深橋までの予選5キロ、美深橋からびふかアイランドカヌーポートまでの決勝11キロの全16キロ(初・中級者コース)。
 地元美深をはじめ、名寄、士別、旭川、江別、札幌などから過去最多の28艇56人(レース部門20艇、ツーリング部門8艇)が出場。神野代表が「昨年は増水で中止となり、2年ぶりの大会。これだけの選手に参加していただき、この大会が親しまれてきたように感じる。この大会を足掛かりに、さまざまな大会で頑張ってほしい」と挨拶。出場者を代表し、岩教大アウトドアライフ専攻の畑嶋乃衣さん、有馬由芽子さん、高橋紗希さんが選手宣誓を行った。
 開会式終了後にツーリング部門がスタートし、会話を弾ませながら水面から見る雄大な景色を楽しみ、ゆったりとツーリングを楽しんだ。一方のレース部門は、午前10時半のスタート合図でカヌーに乗り込み、勢いよくパドルをこぎ、豪快に水しぶきを上げながら突き進み、優勝を目指した。

(写真=勢いよくパドルをこぐ出場者)

[ 2015-06-15-19:00 ]


各種目全力で挑み輝く
美深・仁宇布小中学校で開校100周年記念大運動会

 【美深】仁宇布小中学校(吉田晋校長・児童生徒20人)の開校100周年記念大運動会「一直線」が13日に同校グラウンドで開かれ、練習成果を発揮し、全力で各種目に挑む児童生徒が輝いた。
 運動会当日は、天候が心配されたが、児童生徒らの願いが届き、時折日が差す天候に。グラウンドには多くの保護者、地域住民、来賓が応援に駆け付け、熱気にあふれた。
 種目は、徒競走や紅白玉入れ、5人6脚、紅白リレーなどに加え、親子・一般競技のビニール袋と2本の棒で作った即席担架にボールを乗せて運ぶ「あせっちゃだめよ」や、籠にバスケットボールを入れてリレーする「天国と地獄」といった競技も。
 その中の最終種目「手と手を取り合って」は、毎年バージョンを変えて続けられている全校団体競技。今年は開校100周年バージョン。コンテナにジャガイモ(玉入れの玉)を入れたり、美幸線の鉄橋に見立てた平均台を渡ったり、最後に「仁宇布小中学校」(白組)、「祝開校100周年」(紅組)の看板を先に立てたチームが勝つというもので、児童生徒たちは、手をつないで挑む団結力を見せ、勝利を目指していた。
 閉会式で、紅組に優勝旗を手渡した吉田校長が「紅組、白組共に勝利を目指して一直線に取り組みました。勝ち負けがつきものですが、それよりも大切なことは、いかに頑張ったかです。全力で取り組み素晴らしい運動会でした」と講評した。

(写真=一致団結して優勝を目指した児童生徒たち)

[2015-06-15-19:00 ]


純白の花びらひしめく
なよろ健康の森・スノーボールが見頃

 ○…なよろ健康の森北側の「森と水辺のゾーン」では、白い球状の「スノーボール」の花が見頃を迎え、純白色の花びらがひしめき合うように咲いている。
 ○…スノーボールは、スイカズラ科カマズミ属の樹木で、和名は「ヨウシュカンボク」。原産地はヨーロッパからイギリス、北アフリカ。開花時期は5月から7月までで、花は同種同属のオオテマリと似ている。
 ○…同森のスノーボールは、名寄市職員自主研究グループT・P・O(水間剛代表)が平成21年から栽培。冬には雪で「スノードーム」を造成した経験をきっかけに、夏は花でドームを造りたい―と思い立った。
 ○…樹木は延長50メートルにわたって24本を植栽。樹高は当初30センチほどだったが、現在は2メートルを超えるほどに成長。花は直径10センチほどで、今年も6月初めから花を付け始め、現在、満開を迎えている。
 ○…樹木の世話は水間代表の父・政光さんも手掛けており、満開から10日間ほど花を観賞することができる。純白の小さな花弁が無数にひしめき合うように咲き誇り、「スノーボール」の名の通り、白い球状の花を目にすることができ、花の白さが周囲の緑の中で際立っている。
 ○…将来的には樹木がさらに成長した段階で鉄パイプを立て、木をはわせてトンネル状にする計画があり、水間代表は「アーチ状に組んでスノーボールの花で夏のスノードームができれば」と展望を語る。

(写真=白い球状の花が咲き誇っているスノーボール)

[2015-06-15-19:00 ]

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