地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2015年6月12日

10月中にオープン予定
名寄市議会一般質問・親林館の子育て支援セン改修

 【名寄】第2回名寄市議会定例会は12日午前、高野美枝子議員(市民連合・凛風会)と新人の野田三樹也議員(名風会)が一般質問に立った。
 高野議員は、子育て支援センター(現在は東保育所に併設)として改修する親林館の利用方法で「現在、利用している団体や南広場でのイベントへの対応は。オープン後の利用形態は」と質問。
 馬場義人健康福祉部こども・高齢者支援室長は「親林館は4月に閉館し、利用団体に対しては駅前交流プラザ『よろーな』などへ案内し、移行が終了した。イベント対応としては、子育て支援センターは10月中にオープンする予定だが、改修工事期間中は施設利用ができないため、仮設トイレを設置して対応する。雪質日本一フェスティバルの対応では、施設2階へ直接行ける外部階段を設置し、多目的トイレも設ける」と説明した。
 オープン後の利用形態で、馬場室長は「現在は午前中のみのサービス提供だが、移転後は長時間での開放が可能となり、平日午前9時から正午までと午後1時半から午後4時までの開放を予定している。施設の南側に芝生を張って遊戯スペースも設ける。60組の受け入れが可能で、専任職員2人と利用者支援専門員(子育てコンシェルジュ)1人の3人体制とする」と答えた。
 空き家対策では、進ちょく状況や今回の制度改正を受けての対応などを質問。三島裕二市民部長は「平成26年度に空き家調査を実施し、管理不全の空き家が81戸あった。調査結果をもとに所有者情報をデータベース化し、定期的に更新する。仮称『空き家等対策協議会』の設置を検討しており、必要に応じて助言、勧告、意見を聞く機会を設けたい」と答弁した。

[ 2015-06-12-19:00 ]


子どもの成長支える地域を
名寄・子育てまちづくり懇談会

 【名寄】子育てまちづくり懇談会が11日に名寄市総合福祉センターで開かれ、出席者たちは地域一体で進める子育て支援について意見を交わした。
 名寄市社会福祉協議会、名寄市ボランティアセンター、障がい児家族会の「ニコニコひまわり会」が主催。福祉や教育、行政、企業などさまざまな分野が連携し、地域一体となって子育て家庭、子どもの成長で関係機関を支えられるまちづくりを目的に開催。
 学校や行政、福祉施設、ボランティア団体などから70人が参加。講師は伊達市生まれで一般社団法人ウェルビー・デザイン理事長の篠原辰二さん。篠原さんは道内の社会福祉協議会で勤務し、地域特性を踏まえた福祉や防災事業の経験を生かし、地域住民とともに福祉のまちづくりを展開している。
 「子どもの成長・子育てを支えられる地域づくり」をテーマに出席者同士が懇談。その際(1)男性、女性(2)未婚、既婚、子育て中、孫育て中(3)教育、行政、福祉、学生、民生児童委員などの業種別(4)地元、地元以外―の4つの区分けでテーブルを変えながら懇談した。
 出席者からは「とても住みやすく子育てしやすい環境」「児童クラブがあって助かる」「子育て支援(幼稚園、保育所)が充実している」「市立総合病院があるため、出産から成人まで安心感がある」などと評価する一方、「子どもと親が一緒にいられる空間(場所)が少ない」といった課題も挙げられた。
 また「地域で子どもを見守り、安心して子育てできるまちに」「のんびり子育てしたい」などの希望も聞かれ、出席者たちは子育てに対する意見を交換しながら、思いを共有していた。

(写真=出席者にアドバイスして回る篠原さん)

[ 2015-06-12-19:00 ]


高大連携で強化練習
名寄産業高柔道部・道都大の小山准教授招く

 【名寄】名寄産業高校柔道部(沖田侑弥主将、部員8人)の強化練習が11日に同校で行われた。道都大学美術学部デザイン学科の小山尋明准教授を講師に招き、全道大会に出場する部員3人が練習に汗を流した。
 同校は、北広島市にある道都大学と高大連携協定を締結しており、高校側の各種活動を中心に連携、交流を図っている。
 強化練習は、同校の前柔道部顧問だった與田顕規教諭と小山准教授が、柔道を通して交流があったことに加え、現柔道部顧問の亀田博教諭が道都大学の卒業生だったことが縁で、初めて実現したもの。
 指導を受けたのは、17日から釧路市で開催される高体連全道大会に出場する、同校酪農科学科3年の沖田主将、同学科2年の久保田琢真君、電子機械科2年の遠藤和輝君。
 組手の指導で小川准教授は「相手の道着をつかむときは、小指から人差し指にかけて絞り込むようににぎる。また、釣り手は道着をつかむと同時に親指を上に向けることでひじが下に下がり、脇が締まるので力が入りやすい」などと実践練習を通して分かりやすく説明した。
 この他にも、受け身や体のバランス感覚を養う練習を行い、生徒たちは小川准教授の指導を熱心に受けながら、全道大会に向けて真剣な表情で練習に励んでいた。

(写真=小山准教授の指導で汗を流した産業高柔道部の強化練習)

[2015-06-12-19:00 ]


初夏の訪れ告げる
ふうれん望湖台自然公園・スズランが見頃

 ○…ふうれん望湖台自然公園の野草園では、初夏の風物詩となっているスズラン(鈴蘭)の花が見頃を迎えている。
 ○…スズランはユリ科の多年草。別名でキミカゲソウ(君影草)とも呼ばれている。初夏に直径1センチほどの純白色で釣り鐘型、芳香がある花を付ける。
 ○…群生地は北海道や中部地方以北の本州。特に北海道では、なじみの深い花として広く親しまれている。
 ○…札幌市や砂川市、恵庭市、上川管内美瑛町、日高管内平取町(国内最大の「芽生すずらん群生地」で有名)、十勝管内幕別町、音更町では自治体の花に指定。さらに札幌〜室蘭間の特急列車にも「すずらん」の愛称が与えられており、身近な花として知られている。
 ○…望湖台のスズランは、ふうれん望湖台自然公園の奥に位置する野草園で観賞することができ、今シーズンも例年並みの6月初旬から開花し、初夏の訪れを告げている。
 ○…現在、花の見頃を迎えており、スズランの可憐(かれん)な白い花が咲き誇っており、訪れる人たちの目を楽しませている。また、初夏の風に乗って特有の甘い香りが辺りに漂っている。

(写真=純白食の可憐な花が咲き誇っているスズラン)

[2015-06-12-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.