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2015年6月10日

「ホッとしました」と笑顔
美深の佐藤さん・第70回記念全道展で20年連続入選

 【美深】第70回記念全道展の受賞・入選者が決定し、本紙管内からは、美深町西2南4の佐藤道子さん(77)が、絵画部門で20年連続の入選に輝き、喜びの表情を浮かべている。
 全道美術協会などが主催の全道展は絵画、版画、彫刻、工芸の4部門で構成。毎年6月に札幌市民ギャラリーに展示され、個性豊かで、迫力感のある数多くの作品が来場者の目を楽しませている。
 佐藤さんは、友人の誘いで絵画を始めたが、手法は独学。ここ20年間は、「語り」「祈り」「まつり」をテーマとした絵画作品に仕上げており、「命あるもの全てがつながって、一つになることを『まつり』と捉えています。登場するのは、人間だけではなく、鬼やカッパ、猫などさまざま」と説明する。
 全道展は、21年連続の応募。着物を着た子どもや鬼、猫などが楽しそうに踊っている様子などを描いた作品「まつり」(油絵2点、100号サイズ)を、2カ月で制作。「呼布の会の北海道地域文化選奨授与式や統一地方選挙があり、例年より2カ月ほど短い期間で描きました」と苦労を語る。
 入選は、初出品時を除き、20年連続。「ホッとしています。仲間たちからも『頑張ったね』との連絡があり、途中で止めようかと思った時もありましたが、出品して良かった。描くことを悩むなら、まだまだ描いていこうと思います。来年も出品します」と笑顔で話す。

(写真=入選の佐藤道子さん。絵画は昨年の入選作品「まつり」)

[ 2015-06-10-19:00 ]


手作り&遊休品販売
下川・寺田さん自宅工房を新装開店

 【下川】町内南町の寺田律子さん(57)は、平成16年5月から自宅庭プレハブで「手作り工房・遊心(ゆうしん)」を設けて、自身の陶芸作品を展示販売しているが、今年5月15日に作家6人の手芸品を加えてリニューアルオープン。さらに7月4日午前10時から午後3時まで下川バスターミナルにぎわい広場列車前で、長女の荒澤朱理さん(32)=名寄=と共同企画の手作り品販売・フリーマーケットを開催する。
 寺田さんは下川出身。25年前に陶芸を始め、個人でイベントなどにも出展。11年前に工房「遊心」を開設した。濃紺の屋根がある家の形をしたかわいらしいランプシェードなどが好評だ。
 リニューアルまでの3年間は工房を休んでいたが、作品を通じて出会った名寄・下川在住の作家6人の作品を展示販売に加え、今年5月15日に新装オープンした。加わった作品は主に布製のバッグ、人形、ストラップなどとなっている。開店時間は午前10時から午後4時で、11月から3月末までは休み。不定休のため訪れる前に問い合わせるとよい。
 7月4日に開催するマーケットは、寺田さんが営む「遊心」と、長女の荒澤さんを含む子育て世代の母親たちで活動するフリーマーケット「mamaフリマ」の共同企画で、寺田さん親子初の共同イベントとなる。雨天は列車内で開催する。また、手作り作品や遊休品を展示販売する出店者を、先着16組まで募集しており、受け付けは今月27日までとしている。
 寺田さんは「陶芸は常に満足できず、また次の作品を作りたくなる。展示販売はその資金集めにもなるし、多くの人との出会いになって楽しい」と言う。

(写真=寺田さんと新装開店した手作り工房「遊心」)

[ 2015-06-10-19:00 ]


秋の収穫楽しみに
名寄・智恵文中でカボチャ苗定植

 【名寄】智恵文中学校(向山浩校長、生徒21人)は9日、同校学校農園でカボチャの苗を定植。秋の収穫を楽しみにしながら植え付け作業に汗を流した。
 カボチャの栽培は、総合学習授業の一環として毎年恒例となっているもので、全校生徒で取り組んでいる。
 今年も同校敷地内の学校農園でカボチャの苗を植え付け。智恵文地区の農業指導士の五十嵐真吾さんが作業指導に携わった。
 生徒たちは4班に分かれて、小さめの実が特徴の「ぼっちゃんかぼちゃ」の苗100株を定植。マルチに付いた印をもとにミニスコップで土を掘り返し、20センチほどに育った苗を植え込んでいた。
 この日は小雨模様での作業となったが、順調な生育を願って苗を植え込み、作業に励んでいた。
 秋の収穫後には、生徒による交通安全啓発や学校祭(10月31日)で配布するとともに、名寄市にも届けることにしている。

(写真=全校生徒で取り組んでいるカボチャ栽培)

[2015-06-10-19:00 ]


乳幼児と音楽を鑑賞
下川子育てクラブ・井口さんのピアノコンサート

 【下川】「乳幼児と一緒に本格的な音楽を楽しもう」。町内の子育てクラブカナカナ(瀬川聖子代表)と地元有志主催、地元商店のアイキャンスタンプ会後援の「赤ちゃんからのピアノコンサート」が9日に町公民館大ホールで開かれた。
 昨年、町公民館で高級ピアノスタンフエイが導入されたが、これまで乳幼児も聴けるコンサートがなかった。今回のコンサートは、子どもと一緒に音楽を楽しみたいという子育て世代の声を受けて企画し、親子42組約100人が来場した。
 出演は東京都内を拠点に活動するピアニスト、井口真由子さん。リコーダーを演奏しながらステージへ上がり、子どもになじみのある「きらきら星演奏曲」でピアノ演奏がスタート。多彩な全11曲を披露。鍵盤の端から端までを使う曲「トッカータ」では、子どもたちもステージに上がって、井口さんの手さばきを間近で体験した。
 子どもたちは会場を自由に駆け回ったり、母親と一緒にピアノのリズムに合わせて手拍子をするなど楽しんでいた。また、一般来場者も幼い子どもの元気な姿、きれいなピアノの音色に癒されている様子だった。

(写真=乳幼児の前でピアノを演奏した井口さん)

[2015-06-10-19:00 ]

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