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地域ニュース

2015年6月7日

地域融和と一体感醸成へ
名寄市の合併10周年・市民から冠事業を募集

 【名寄】名寄市は、本年度で合併10年目を迎えるため、市民から、「風連町・名寄市合併10周年記念事業」の冠を使用した事業を募集している。
 風連町と名寄市は平成18年3月27日に合併。市は本年度、市民と合併10周年の節目を祝うため、式典(来年3月予定)やフォーラムなどの各種記念事業を展開することとしている。
 「風連町・名寄市合併10周年記念事業」の冠事業募集は、市民主体の冠事業を募集・承認して、多くの市民参画を促すことで、より一層の地域の融和と一体感醸成を図ろうというもの。
 対象事業は、市内に住所を有している人もしくは、市内所在の各種団体や企業などが実施する事業で(1)イベントを通して多くの市民や団体などが交流できる事業(2)市民生活の向上、観光・スポーツの振興に関する事業(3)名寄市の歴史や文化、特性を周知する事業(4)その他市長が特に認める事業―に該当するもの。
 一方、該当しない事業は(1)営利目的の事業(2)政治的、宗教的な普及宣伝活動を目的とした事業(3)特定の会員に限定した事業(4)個人的な出版、発表に限られる事業(5)暴力団の利益になると認められる事業(6)公序良俗に反すると市長が認める事業―となっている。
 募集期間は、来年3月末までに終了できる事業としているため、市は「できるだけ早い申請をお願いしたい」と話す。
 申請方法は、市のホームページ内に開設した合併10周年記念ページから、「風連町・名寄市10周年記念冠事業承認申請書」をダウンロードし、その他必要書類を添えて、市総務部企画課(市役所名寄庁舎3階)まで申し込むこと。

[ 2015-06-07-19:00 ]


危険行為に講習、罰金
改正道路交通法・悪質自転車運転の罰則が強化

 改正道路交通法施行で、1日から自転車運転者講習制度が導入された。これは、悪質・危険な自転車運転に対し、講習受講を義務付けたもので、美深警察署(古藤敏之署長)では、交通ルール・マナーの徹底を呼び掛けている。
 全国では近年、自転車乗車中の交通事故も多く、特に死亡事故に直結する可能性が高い対人事故が問題となっている現状から、警視庁は、同制度を導入。本格的に自転車の取り締まりを乗り出した。
 制度対象は、14歳以上。講習の対象となる危険行為は、信号無視、遮断踏切立ち入り、指定場所一時不停止、歩道通行時の通行方向違反、制動装置(ブレーキ)不良自転車運転、酒酔い運転など14類型。
 自転車運転者が、3年以内に2回危険行為を繰り返すと、講習手数料5700円を支払い、3時間の講習を受講しなくてならなくなり、受講命令に違反した場合、5万円以下の罰金が科せられる。
 日ごろから正しい交通ルール・マナーを実践していれば、講習を受講する必要は無い。だが、全国各地で、一時不停止や信号無視などの危険運転による「ヒヤリ」も多い。今一度、自転車の安全利用を心に刻むことが必要となっている。

[ 2015-06-07-19:00 ]


菊丘公園にサクラ18本
美深町の樹齢祭、植樹祭

 【美深】美深町樹霊祭が5日に菊丘公園内「樹霊碑」前で開かれ、樹木の神に感謝の気持ちをささげた。
 美深町緑化推進委員会(会長・山口信夫町長)の主催。豊かな森林資源に感謝し、地域林業の先駆者の労をしのぶとともに、今年1年間の無事故・無災害を願う恒例行事。
 関係者約60人が参加。美深神社宮司による祝詞に続き、山口町長らが玉ぐしをささげ、住んだ空気や清涼な水をつくり出すなどの大切な働きをする森林に感謝した。
 樹霊祭終了後、同公園内に、ニトリ北海道応援基金(環境保護や保全活動、植樹などの活動に対する助成)を活用して購入したエゾヤマザクラの若木(高さ2、3メートル)18本を植樹。
 より一層、町民の憩いの場となるよう、願いを込めながら丁寧に植えるとともに、大きく育つよう願った。

(写真=小雨の中、エゾヤマザクラの若木を植える参加者)

[2015-06-07-19:00 ]


展示保存40年を記念
名寄・27、28日にキマロキまつり

 【名寄】SL排雪列車「キマロキ」展示保存40年記念「キマロキまつり」が27、28の両日午前9時半からキマロキ展示会場周辺広場と名寄市北国博物館で開かれる。ミニSL乗車体験や鉄道模型公開運転などをはじめ、27日午後5時からは駅前交流プラザ「よろーな」を会場にフォトライターの矢野直美さんらによるフォーラムが開かれる。
 同実行委員会(会長・中田一良名寄SL排雪列車キマロキ保存会長)が主催。昭和51年に旧国鉄から無償貸与を受けて保存開始した「キマロキ」編成が今年で展示保存40年を迎えることを記念。全国で名寄しかない「キマロキ」は鉄道の歴史を語る大切な財産であり、名寄のシンボルとして市民の手で末永く保存していくため、市民の理解を深めながら、全道・全国にさらなるPR活動を展開することを目的としている。
 27日午前9時半からのオープニング式では紅白餅まき。餅を雪に見立ててロータリー車からまく。その後、警笛吹鳴とテープカット、D51先頭部のふたと煙室扉を開ける。
 ミニ蒸気機関車D51の重連運転会は留萌市の機関車夢工房の渡辺吏さんが協力。機関車は実物の8分の1サイズ、レール直径は約30メートル、客車2両をけん引する。鉄道模型列車の運転会は札幌鉄道模型クラブ会長の石川和郎さんら会員が協力。
 その他、開催前日の26日と27日午後7時半から9時までキマロキをライトアップ。フォトコンテストではキマロキのライトアップや会場の様子の写真を募集する。また、鉄道グッズ販売やキマロキ弁当販売、鉄道資料展示、キマロキ資料・写真展示も行われる。
 27日午後5時からは駅前交流プラザ「よろーな」を会場に「鉄道を愛するフォーラム」を開催。前半はフォトライターの矢野直美さんが「鉄道の可能性と未来、鉄道旅の幸せ」をテーマに講演。後半は矢野さんと北海道鉄道文化保存会理事長の飯田勝幸さん、キマロキ保存会の志々見敦さんがパネリスト、名寄市立大学の荻野大助さんがコーディネーターとなり、「鉄道遺産の保存と活用」をテーマにシンポジウムを行う。

(写真=ミニSL乗車、鉄道模型運転などもPRしているポスター)

[2015-06-07-19:00 ]

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