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地域ニュース

2015年6月2日

チップ加工が過去最大
上川北部森林組合・当期剰余金2646万円を計上

 【名寄】上川北部森林組合(林正博組合長、組合員1076人)の第9回通常総代会が2日、ふうれん地域交流センターで開かれた。チップ加工が過去最大の取扱量となったことなどから、年間取扱高7億5330万円、当期剰余金2646万円を計上した。また、風連地区の林氏(75)が組合長の任期を1年残して退任。後任は副組合長で風連地区の有門優氏(66)が就任した。
 開会で林組合長は「全国で木質バイオマス発電が計画されており、製紙原料とバイオマス発電原料がどのようなすみ分けになるか細心の注意を払っていきたい。40年を超える林分も増えており、順次伐採するとともに、補助制度を利用して再造林。地域材として有効活用することも今後の課題」と挨拶。
 平成26年度の事業報告は、チップ加工部門が昨年4月の機械更新による能力アップや生産性向上などにより過去最大の取扱量となり、前年度比148%の実績に。販売部門も木材の取扱量が増加し、森林整備部門とともに前年度を上回り、年間取扱高は7億5330万円、当期剰余金2646万円の実績となった。出資配当金3%とする剰余金処分を計上することができた。
 27年度の事業計画は、森林経営計画に基づき、路網整備や施業集約化による効率的な施業を行う。公的機関の利用では、北海道発注の森林整備事業の入札に参加。国立研究開発法人森林総合研究所森林整備センター発注の除伐なども実施する予定している。

[ 2015-06-02-19:00 ]


来年、教育旅行を受け入れ
名寄市、台湾交流実行委・モニター事業で成果

 【名寄】第1回名寄市・台湾交流実行委員会(実行委員長・加藤剛士市長)が2日に駅前交流プラザ「よろーな」で開かれた。事務局の市経済部営業戦略室は、1校から教育旅行について問い合わせがあったとし、来年1月もしくは2月に受け入れる予定であることを明らかにした。
 実行委員会で加藤委員長は「台湾の国内、道内観光の人気は高い。一方で、台湾の航空会社から週4便あった旭川空港着便が運休となっている。要望によって3カ月間の臨時運航は決まったが、その後のめどが立っていない。観光の入り込みに大きく影響する問題であり、定期運航の再開に向けて努力したい」などと挨拶した。
 27年度の事業計画で同戦略室は、本年度新たに、教育旅行の受け入れを予定していることを説明。この中では「26年度に台湾関係者を招いて実施した教育旅行モニター事業の成果により、1件の問い合わせがあった。予定では、来年1月もしくは2月に60人程度を受け入れる」とした。
 この他、中学生野球交流事業として、12月26日から28日までの3日間、台北市で開催される交流自治体中学生親善野球大会に、名寄の中学生チームも参加する。
 教育旅行受け入れ事業では本年度も、12月15日から19日までの5日間、教育旅行誘致に向け、視察訪問団を受け入れる。
 また、委員から「交流事業が3年目を迎えたことからも、台湾と名寄市の直接的な交流組織が必要では」などの意見が出された。事務局は「交流事業に関わる道の補助が本年度で終了するが、この間、台湾の国際教育旅行連盟と名寄市のパイプが築けたと認識しており、28年度以降も積極的に取り組みたい」と答えた。

[ 2015-06-02-19:00 ]


ケアプラン作成に家族も
名寄市議会議員協議会・市が特養虐待事案で改善策

 【名寄】名寄市議会議員協議会が1日、市役所名寄庁舎で開かれ、名寄振興公社と名寄市社会福祉事業団の26年度運営状況について市が報告した。
 市は、なよろ温泉サンピラーやピヤシリスキー場、健康の森、道立サンピラーパークなどを管理、運営する同公社の経営状況で、スキーや宿泊の利用が前年度実績を上回り、556万円の経常利益を計上して順調に推移したことなどを説明。
 名寄、風連両地区にある特別養護老人ホームなどを運営する名寄市社会福祉事業団については、26年度の状況を報告するとともに、清峰園としらかばハイツで発覚した入所者に対する職員の虐待事案で「二度とこのようなことがないよう管理体制の徹底を図る」とした。
 振興公社に対する質疑で佐藤靖副議長(市民連合・凛風会)は、温泉施設の地元利用促進で「市民に分かりやすいPRが必要では」と質問。市側は「地元理解が得られるよう各町内会に周知している」などとした。
 同事業については、奥村英俊議員(市民連合・凛風会)が「虐待事案に伴う27年度の改善内容は」と質問。
 これに対して市は「入所者だけでなく、家族の信頼を回復させることも考え、従来は家族の関わりがなかったケアプラン作成に、本年度からは家族も加え要望なども盛り込んだプラン作成に努めている」などと答え、理解を求めた。

[2015-06-02-19:00 ]


トークや特設カフェも
名寄・5日の小山実稚恵演奏会に合わせ

 【名寄】名寄市民文化センターEN―RAYホール開館記念・北の星座音楽祭「札幌交響楽団 小山実稚恵特別演奏会」が、5日午後7時(同6時半開場)から同ホールで開かれるが、それに合わせて小山さんのトークなどの特別イベント、特設カフェや写真展が企画されている。
 特別イベントは「小山実稚恵の語るピアノ、音楽…」で、午後1時から同ホールで開催。ピアニストの小山さんの厚意により、子どもや市民向けにピアノとトークのひとときを持つことに。
 小山さんが最高級グランドピアノ「スタインウェイ」をはじめ、音楽の魅力について演奏を交えながら語る。先着200人、参加無料で事前申し込みなしで参加できる。また、本年度末で閉校する豊西小学校と東風連小学校の児童が閉校記念事業として参加する。
 特設カフェと写真展は午後6時から7時までと演奏会休憩時に同センター西館ホワイエで開設。圏域の魅力を融合させた特設カフェを会場に設けるが、今回は遠方からも多くの聴衆が来場することから、地域の魅力発信に力を入れる。

[2015-06-02-19:00 ]

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